『《トゥーランドット》と《妖精》』
最上英明 著
アルファベータ 1,600円(税別) ISBN978-4-87198-564-2 09.9刊
+内容+
第1章 プッチーニの遺作《トゥーランドット》
第2章 ワーグナーの処女作《妖精》
第3章 『千一日物語』
第4章 「ルスヴァンシャド王とシェーリスタニ王女の物語」(第十六日~第三十日)全訳
第5章 「カラフ王子とシナの王女の物語」(第四十五日~第八十二日)全訳
+オペラ《トゥーランドット》といえば、毎年どこかで上演される人気の演目。ところが、誰もが、何も知らずに聴いていた。《トゥーランドット》をもっと楽しく観るための一冊!
カラフが北京に来る前の長い長い物語とは?プッチーニの遺作オペラ《トゥーランドット》と、ワーグナーの処女作《妖精》は、典拠となる原作は、どちらも「千一日物語」の中のある物語。しかし、イタリア・オペラを代表するプッチーニと、ドイツ・オペラを代表するワーグナーは、作風がまるで異なるため、その遺作と処女作の原作が同じという事実は、日本ではほとんど着目されていない。そこで、ワーグナー研究家、ベルリン・フィル研究家として、ドイツ音楽ファンの間では知る人ぞ知るという存在の最上英明(香川大学教授)が、二つのオペラを原作との関係を中心に論説。さらに、二人の大作曲家が選んだ「千一日物語」の中の二つの物語を、本邦初訳!!
+関連・リンク+
アルファベータ
NBS 日本舞台芸術振興会公演アーカイブより
*一番好きなオペラを挙げよ、と言われたら、
迷うことなく「トゥーランドット」と答えます。
1998年にズービン・メータ指揮、チャン・イーモウ演出により
紫禁城で上演された時、そのニュースに物凄く関心を持っていたのですが、
その後、念願叶って2006年の日本公演を鑑賞することができました。
その前にメイキング映画も観ていたし、CD&DVDも持っています。
そこまで入り込むと、やっぱり元ネタが気になる、気になる…。
読みたい度60%
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