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2004/10/17

『パルテノン・スキャンダル―大英博物館の「略奪美術品」』

パルテノン・スキャンダル(新潮選書)
朽木ゆり子著
新潮社 1,100円(税別) ISBN4-10-603540-5 04.9刊

+内容+
序章 大英博物館をめぐる文化財返還危機
第1章 エルギン大使誕生
第2章 イギリスの美意識を変えるプロジェクト
第3章 勅令の威力
第4章 非情な蛮行
第5章 ナポレオンの囚われ人
第6章 エルギン・マーブル売却へ
第7章 メリナ・メルクーリの闘い
第8章 返還問題と洗浄スキャンダル
第9章 オリンピックとガラス張りのパルテノン

大英博物館の所蔵品の中でも、最も壮大で閲覧者も多いパルテノン・ギャラリー。その展示品は、アクロポリスにある大神殿をかつて装飾していた大理石彫刻である。トルコ支配下のアテネで、英国大使エルギンによってパルテノン神殿から剥ぎ取られて以降、ナポレオン率いるフランスとの争奪戦を経て、ギリシャ返還運動までの二百年を描く美術ノンフィクション。

+関連・リンク+
新潮社
大英博物館
BOOKアサヒコム|朝日の紙面から

大英博物館に行った時に、友人が一生懸命見てたなあ…
自分はエジプト関係の展示がお目当てだったんですが。
海外に流出した美術品をめぐってのトラブルは大英博物館に限らず
世界各国で結構問題になってきているようだし。
モノが美術品だけに、スッタモンダの争いは余計に醜くなるのかも。
読みたい度65%

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