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2004/10/18

『本当はこわいシェイクスピア―“性”と“植民地”の渦中へ』

本当はこわいシェイクスピア(講談社選書メチエ 312)
本橋哲也著
講談社 1,500円(税別) ISBN4-06-258312-7 04.10刊

+内容+
第1楽章 キャリバンは怪物か?―『テンペスト』の魔術と呪術
第2楽章 シャイロックの財産はどこへ?―『ヴェニスの商人』と放浪する資本
第3楽章 デズデモーナに子どもができたら?―『オセロ』と逸脱する性
第4楽章 クレオパトラの鼻の高さは?―『アントニーとクレオパトラ』と魔女の血筋

アントニーはクレオパトラの何がそんなに良かったの?キャリバンとプロスペロー、関係のホントのところは?美少女も金貸しも奴隷も妖精も、みーんな性的で病的?本当は性と植民地、そして他者をめぐる挑発が満載されたシェイクスピア名作群のスリリングな読み。

+関連・リンク+
講談社
日本シェイクスピア協会
シェイクスピアの森

タイトルが安易すぎるという気がしないでもないけれど…
しかし内容はお真面目でシッカリとしているようです。
著者の本橋哲也氏は東京都立大学人文学部英文科助教授。
専門は英米英語圏文学、カルチュラル・スタディーズとのこと。
シェイクスピア作品についての面白い(変な?)読みが出来そう。
読みたい度30%

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