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2004/12/06

『裏ミシュラン―ヴェールを剥がれた美食の権威』

裏ミシュラン
パスカル・レミ著・吉田良子訳
バジリコ 1,300円(税別) ISBN-4-901784-58-7 04.12刊

+内容+
殿堂に足を踏み入れて
調査員の衣をまとい
途上にて
見習い期間
田舎をまわる
調査員の服装は?
女性万歳!
正体を隠して
決戦の前夜
オフィスでの狂騒の日々
〈他〉

原題『L'inspecteur se met `a table』Remy Pascal
訴訟必至!3つ星レストランは本当に美味いのか?創立以来100年、食通の頂点に君臨してきたグルメの聖典ミシュランガイド。その舞台裏を調査員が白日のもとにさらす。世界中で論議を呼び、裏で圧力がかけられた禁断の書。
著者:パスカル・レミ…フランス東部、スイス国境近くの都市ベルフォール生まれ。40歳。ヨーロッパで最も権威のある美食のガイドブック「ミシュランガイド」で16年間、調査員を務める。フランス中の店をまわり、レストランで取った食事は1万回にも及ぶ。その体験をもとに「ミシュランガイド」の内情を出版。これまで“公平かつ厳格”と信じられ、星の数が店の運命を左右するとまで言われる「ミシュランガイド」の格付けの実態を暴き、フランスで大変な物議をかもした。

+関連・リンク+
バジリコ
ミシュラン

タイヤメーカーが出版しているレストランのガイドブック『ミシュラン』。
もともとは顧客サービスのために配布したのが始まり。
自動車旅行の普及を促してタイヤの売上に繋げようとしたとか。
近年、格付けが落ちたことにより有名な料理人が自殺してしまったり
という事件もおきるほどの力を持つ本ですが…
しばらく前から選考に関して色々と取り沙汰されるようになっています。
本当のところどうなんでしょう?
ちなみに、レストランガイドで自分が気に入っているのは
日本版も出ている『ザガット・サーベイ』(賃貸住宅ニュース社)。
一般の人のアンケートをまとめて格付けしたもので、信頼度がどうこうというより
そのユニークなコメントが結構辛口だったりして楽しめます。
読みたい度75%

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コメント

+書評+
店の格付けのやり方は?秘密を暴露 [評者]中条省平(学習院大学教授=フランス文学)
【朝日新聞2005.2.6朝刊】

投稿: 黎@管理人 | 2005/04/05 00:37

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