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2004/12/08

『感性の起源―ヒトはなぜ苦いものが好きになったか』

感性の起源(中公新書 1772)
都甲潔著
中央公論新社 740円(税別) ISBN4-12-101772-2 04.11刊

+内容+
第1章 「感性」とは何か
第2章 単細胞生物の知恵
第3章 生物の自己組織化と「場」
第4章 「おいしさ」が脳に認知されるまで
第5章 味覚を表現する
第6章 嗅覚を表現する
エピローグ ミクロとグローバルの狭間で

バクテリアなど単細胞生物は苦いものから逃げる。なぜなら毒だからである。ヒトの赤ちゃんも苦いものを避けるが、成長にしたがって好むようになる。違いはどのように生まれ、どれほど違うのか。そして、私たちがふだん認識している「感性」は何にもとづくものだろうか。五感のうち、生きることに直接かかわる味覚と嗅覚を手掛かりに、生物が外界の情報を認知し、イメージを形成する過程を追って、ヒトとは何かを問い直す。

+関連・リンク+
中央公論新社
都甲教授のホームページ

著者の都甲潔氏は九州大学大学院システム情報科学研究院教授で
バイオエレクトロニクスを専攻。
味覚から感性という点に話が進む過程が興味深い。
確かに“苦いが旨い”というのは不思議な感じ。
ちなみに、これまであれこれ先のことを考えて生活してきた自分、
これからは感性のままに生きていきたいと切望している次第でございます。
って、全然話が違うか…!
読みたい度35%

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