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2005/01/13

『二代目市川団十郎 役者の氏神』

二代目市川団十郎(ミネルヴァ日本評伝選)
田口章子著
ミネルヴァ書房 2,400円(税別) ISBN4-623-04308-8 05.1刊

+内容+
第1章 江戸随市川宗家の権威確立
第2章 荒事芸と和事芸の融合
第3章 家の芸の確立―歌舞伎十八番の基礎
第4章 義太夫狂言への道
第5章 役者の社会的地位の向上
終章 歌舞伎確立の立役者

二代目市川団十郎(一六八八~一七五八)歌舞伎役者。あらゆる意味で今日の歌舞伎の基礎を確立した二代目市川団十郎。その存在価値がいかに大きかったかを読み解き、江戸歌舞伎界に名優として君臨した二代目団十郎の人物像に迫る。

+関連・リンク+
ミネルヴァ書房
成田屋

歌舞伎も気付くと割合長く観ているけれど、
未だに歴史等の知識に疎いまま…
勉強というほどではなくても、ある程度の予備知識を身に付けていれば
もっともっと楽しめるんじゃないか、とは思っているんですが。
とりあえず昔の役者のことを知れば、ハナシも広がるような気が…
読みたい度65%

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コメント

これは京都造形芸術大学の先生の本ですね?
二代目團十郎という方は、
歌舞伎というよりも、
もっとプリミティブな儀式的だった初代の動きを、
歌舞伎という演技に昇華した人として知っています。
ちなみに団十郎の旧字体・團十郎って意味があるんですって。
囗(国)を専らに務める。つまり日本国の演技のすべて。
というような意味があるんですって。すごい自信だ。。。

投稿: 龍の目 | 2005/01/13 20:19

そうです~田口章子氏は京都造形芸術大学芸術学部教授。
近世演劇専攻だそうです。
“團十郎”には、そういった意味があったんですねー!!
HPの感想では、知らずに“團”を使っていました。
なるほど!!

投稿: 黎@管理人 | 2005/01/14 00:44

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