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2005/01/14

『評伝プッチーニ その作品・人・時代』

評伝プッチーニ
ウィリアム・ウィーヴァー編著・シモネッタ・プッチーニ編著・大平光雄訳
音楽之友社 4,800円(税別) ISBN4-276-13175-8 04.12刊


+内容+
プッチーニ家の系図
若きプッチーニと当時の音楽界
「妖精ヴィッリ」、「エドガール」と「交響曲的要素」
プッチーニのマノンとその他のヒロインたち
マノン、ミミ、アルトゥーロ
つかの間の青春…「ラ・ボエーム」とその淵源
「トスカ」とペシミズム
海軍大尉F.B.ピンカートン…「蝶々夫人」制作過程と公演の諸問題
プッチーニとアメリカ
ジャコモ・プッチーニの「三部作」と二十世紀
「つばめ」について
「トゥーランドット」と二十世紀の舞台美学
ジャコモ・プッチーニのオペラ以外の作品について
プッチーニ・オペラの初期公演、その変遷の実情
プッチーニに関する関係書目概説
プッチーニとそのオペラ作品に関する新聞雑誌 掲載選定記事・論文の目録
プッチーニの生涯と作品に関する略年譜

原題『The Puccini Companion』William Weaver,Simonetta Puccini
プッチーニの全体像にせまるドキュメント集として編纂された本書は、それぞれのテーマにもっともふさわしい筆者によるエッセイをまとめている。

+関連・リンク+
音楽之友社
Pucciniana!

“オペラ”といえば、やはりヴェルディかプッチーニか、という感じでしょうか。
自分の中では、ヴェルディはスケール感で押して聴かせ、
プッチーニは技巧を凝らして聴かせる、というイメージなのですが。
CDで持っているのはヴェルディの方が多いけれど、
ど~しても観たい!というのはプッチーニの『トゥーランドット』!!
これまで日程やらお金やら、条件がなかなか合わず…
2001年にオーチャードホールで再々演された勅使河原三郎演出は
森村泰昌のド派手なポスターを横目で見ながら、悔し涙を…
2002年には、'98年に紫禁城で上演されて話題になった舞台
(ズービン・メータ指揮、チャン・イーモウ演出)の裏側を撮影した
ドキュメンタリー映画を観て、溜息をついたり…
オペラはチケットの値段が値段だから、ちょっと気軽には行けないけれど
(良かったら満足だけど、失敗したらコワイし…)
でも、チャンスが巡ってくれば、次の機会には必ず!!
読みたい度70%

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