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2005/01/27

『耳そぎ饅頭』

耳そぎ饅頭
町田康〔著〕
講談社 667円(税別) ISBN4-06-274968-8 05.1刊

+内容+
収入のクライベイビー
心が融ける。俺は儲かる
顕現する、ワオ!暴力世界
自由ってアホだよね。
人生の転換、精神のこれから
口蓋のファンカ
蟹道楽因果紀行。へらへら道中
ついに自宅を新築
パンク野郎が外遊を
カット・NG。カット・あぎゃぎゃ〈他〉

子供の頃から偏屈にだけはなりたくない、と思って、頑張って生きてきた。しかしながら自分の前半生の道のりは偏屈への急な坂道を転げ落ちるがごとき道のりであった。はは。気楽や。偏屈の谷底でそれなりに楽しく暮らしていた私であるが…。人の、社会の、世間の輪の中を彷徨するパンク魂を綴る傑作エッセー。
町田康(まちだ・こう)
作家・パンク歌手。1962年、大阪府生まれ。高校時代からバンド活動を始め、'81年バンド「INU」を結成、『メシ喰うな』でレコードデビュー。'92年、処女詩集『供花』刊行。'96年発表の処女小説『くっすん大黒』で野間文芸新人賞・ドゥマゴ文学賞を受賞。2000年『きれぎれ』で芥川賞、'01年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、'02年「権限の踊り子」で川端康成文学賞を受賞

+関連・リンク+
講談社
町田康

町田康の文体が好き!
ミュージシャンが小説を書いていたりと、異業種的なところから入ってくる人に
文学界ではキビシイ見方をするコトが多い。
遠藤周作、吉行淳之介ら“第三の新人”以前の文学に親しんでいると特に。
自分もそんな傾向が強いのかなと思うときもある。
だから辻仁成は嫌いです(笑)
実は読んだことが無いけれど…(汗)
漏れ聞こえてくる発言とかチラッと聞いただけで、嫌だなと…
でも、何故か不思議と町田康の文章には惹かれる。
その辺り、謎を解明していきたいと思います。
読みたい度75%

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