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2005/01/30

『都市と光 照らされたパリ』

都市と光
石井リーサ明理著
水曜社 2,500円(税別) ISBN4-88065-137-0 05.1刊

+内容+
第1章 焔の時代
     光化―松明を灯せ!
     光神授説―我は王なり〈他〉
第2章 白熱の時代
     闇の克服―文明化
     光の崇拝―人工の太陽〈他〉
第3章 電気の時代
     祝祭都市パリ―二〇世紀の幕開け
     視覚と光―魅せるために〈他〉
第4章 電極の時代
     光の質―パリ・グラン・プロジェ
     光のトポロジー―マスタープラン〈他〉
第5章 電子の時代
     光の発言―言葉
     光の主体性―発言〈他〉

都市照明発祥の地パリはなぜ照らされてきたのか。夜警の松明、王権の誇示から始まったパリの照明。闇をひらく明かりは、祝祭都市を魅せる光となる…王都パリをめぐる都市照明の物語。
石井リーサ明理(いしい・りーさあかり)
東京都生まれ。東京芸術大学、東京大学修士課程在学中、UCLA(米)、ESDI(仏)にてデザインを学ぶ。ニューヨーク、東京、パリのデザイン事務所勤務を経て、現在、I.C.O.N.Inc代表。パリと東京を拠点に照明デザイナーとして世界を舞台に活動。専門誌への執筆、講演活動、光文化の研究やアート作品制作にも取り組む。

+関連・リンク+
水曜社

都市照明には結構関心アリ。
これまで超有名な照明デザイナー・石井幹子さんの手掛けられた
東京タワー、横浜ベイブリッジ、恵比寿ガーデンプレイスなど
色々と注目していたり。
街に溶け込んで、しかも主張をするというという点で、
建築と同じ要素が多分にあると思われます。
それにしても感じるのは、日本の街の明かりの異様なまでの明るさ。
白い光が溢れかえっていて人工的。とても不自然な印象を受けますね。
普段はあまり意識することは無いれど、海外に行くと改めて実感します。
ロンドンの街の、柔らかなオレンジの明かりはとても印象的だった…
読みたい度60%

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