« 『145人の自殺者 彼らはいかにして命を絶ったか?』 | トップページ | 『レンブラントと和紙』 »

2005/03/01

『桜が創った「日本」 ソメイヨシノ 起源への旅』

桜が創った「日本」(岩波新書)
佐藤 俊樹 著
岩波書店 740円(税別) ISBN4-00-430936-0 05.2刊

+内容+
1 ソメイヨシノ革命
   「桜の春」今昔
    想像の桜/現実のサクラ
2 起源への旅
    九段と染井
    ソメイヨシノの森へ
    桜の帝国
    逆転する時間
3 創られる桜・創られる「日本」
    拡散する記号
    自然と人工の環

一面を同じ色で彩っては、一斉に散っていくソメイヨシノ。近代の幕開けとともに日本の春を塗り替えていったこの人工的な桜は、どんな語りを生み出し、いかなる歴史を人々に読み込ませてきたのだろうか。現実の桜と語られた桜の間の往還関係を追いながら、そこからうかび上がってくる「日本」の姿、「自然」の形に迫る。
佐藤俊樹(さとう・としき)
1963年広島生まれ。1989年東京大学社会学研究科博士課程退学。東京大学総合文化研究科助教授。専門は比較社会学、日本社会論。

+関連・リンク+
岩波書店
「桜」のデータベース
日本のさくら
桜さらさら

花といえば、やはり桜が良いですね。
自分は満開の桜よりも散り行く頃が一番好きです。
前に住んでいたところでは近所に公園があり、
結構な数の桜の木が植えられていました。
深夜、誰もいない公園を訪れて静かに夜桜を見ていたり。
闇に白く淡く浮かび上がる満開の桜はちょっとした凄みを感じさせるほど。
(って、かなり不気味な行動かな… 汗)
今は近くにそういう場所が無いのが残念です。
読みたい度60%

|

« 『145人の自殺者 彼らはいかにして命を絶ったか?』 | トップページ | 『レンブラントと和紙』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54720/3122390

この記事へのトラックバック一覧です: 『桜が創った「日本」 ソメイヨシノ 起源への旅』:

« 『145人の自殺者 彼らはいかにして命を絶ったか?』 | トップページ | 『レンブラントと和紙』 »