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2005/03/15

『ありえない日本語』

ありえない日本語(ちくま新書 524)
秋月高太郎著
筑摩書房 720円(税別) ISBN4-480-06224-6 05.3刊

+内容+
序章 「ありえない」はありえない?
第1章 「なにげに」よさげ
第2章 かっこいいから「やばい」、おいしくて「やばい」
第3章 「うざい!」と言いたくなるときは
第4章 「~じゃないですか」は失礼じゃないですか
第5章 「よろしかったでしょうか」はなぜ「丁寧」か?
第6章 タメ語は失礼ですか?
第7章 ココはカタカナで書くしかないデショ?
第8章 「ゲッチュ」「プリチー」―外来語表記のポインツ
第9章 愛の告白の言語学―「つきあってください」と「ごめんなさい」

現実を目の前にしながら「ありえない」と言えるのはなぜか?「やばい」は肯定的に使っていいのか?ファミレスの「メニューお下げしてよろしかったでしょうか?」は、どんな意味で「丁寧」なのか?「不可解」「乱れている」と言われがちな現代日本語の諸相も、背後に潜んでいる「戦略」と「発想」を軸に読み解けば、その法則とメカニズムが見えてくる。ことばから世相を見るのもよし、あるいは、実際に「ありえない日本語」とつきあうためのガイドブックとしてご活用いただいてもよし、の一冊。
秋月高太郎(あきづき・こうたろう)
尚絅学院大学女子短期大学部英文科助教授。専門は、言語学。

+関連・リンク+
筑摩書房

“日本語ブーム”本の流れの中に位置付けられる著作だと思われます。
「ありえない日本語」、普段の会話ではほとんど使いません。
メール他の書き言葉の中で意識的に効果を狙って書くという位でしょうか。
きちんとした言い方を知ったうえでこういった言葉を使うのはアリだと思うけれど
「ありえない日本語」しか使えないのは貧しいですよね…
読みたい度70%

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