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2005/04/30

『マゾヒスティックな人格 敗者復活する人と敗者のまま終わる人の心理学』

春秋社 2,100円(税別) ISBN4-393-33230-X 05.4刊

+内容+
第1部 マゾヒズムの健全な現れかた
      健全なマゾヒストは日本を救う?―カルロス・ゴーンの心理学
第2部 マゾヒズムの病的な現れかた
      マゾヒスティック・パーソナリティ障害とは何か
      マゾヒスティック・パーソナリティ障害の典型例
      マゾヒスティック・パーソナリティの形成過程
      マゾヒスティック・パーソナリティの臨床的特徴と事例
      マゾヒスティック・パーソナリティの4タイプ
      病的マゾヒストへの対処法
      応用編 ネオ・マゾヒズムに走る若者たち―リストカット・ゴスロリ・ムック

カルロス・ゴーン、宮沢賢治、二宮尊徳―江戸時代の藩政改革から日産の経営再建まで、成功する辣腕経営者の秘密はマゾヒズムと密接に関係する。マゾヒズムの持つ、逆境に耐え、困難を克服し、日本社会に「責任」と「リーダーシップ」をもたらす可能性を秘めた正の側面と、不幸に耽溺し、愚痴にまみれ、悲劇に酔う病的な負の側面という二面性を、豊富な具体例と、的確でわかりやすい特徴描写によって紹介。病的なマゾヒストへの対処法も指南する。
矢幡洋(やはた・よう)
矢幡心理教育研究所所長、西武文理大学講師。臨床心理士・作家。

+関連・リンク+
春秋社

なんだか不思議な本。健全なマゾヒズムって…?
何ともコメントしづらいんですが…。
読みたい度55%

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2005/04/29

『澁澤龍彦との日々』

澁澤龍彦との日々
澁澤 龍子著
白水社 2,000円(税別) ISBN4-560-02777-3 05.4刊

+内容+
出会いと結婚
執筆の日々
旅と交友
発病
全集刊行と没後の日々

夫と過ごした十八年の日々を静かにふりかえる、感動の書き下ろしエッセイ。

+関連・リンク+
白水社
Dracomania

時々思い出したように出版される澁澤関連本ですが、今回は奥さんのエッセイ!
内容に関しては興味深々(笑)
澁澤自身のエッセイでも、例えば旅行記などでは奥さんとのやり取りが書かれていたり、
そういう部分から二人の関係がおぼろげながら読み取れるのですが…。
ディレッタントな印象の強い澁澤龍彦のちょっと違った面が見られるかも、
と期待したりして。
読みたい度95%

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2005/04/28

『伊丹十三の本』

伊丹十三の本
伊丹 十三 / 新潮社
新潮社 2,200円(税別) ISBN4-10-474901-X 05.4刊

+内容+
album1 「カアチャン風邪を引かさぬ様にして呉れ」―伊丹十三の幼年時代、少年時代、青年時代
album2 湯河原の家
his favorite things ぴたりと決まればうれしい―伊丹十三の愛用品1
review 伊丹十三のエッセイとは何だろう?
interviews エッセイスト伊丹十三を語る―インタビュー集
films 映像作品もエッセイである
essays こんなエッセイも書いていた―ミセス、週刊文春の連載から
memories 私の伊丹十三讃
his favorite things つねにそこにあるもの―伊丹十三の愛用品2
行きつけの店―伊丹十三の「おいしいもの」
デザイナー、伊丹十三
書いた手紙、描いた絵

幼年時代、少年時代、青年時代の未公開写真、湯河原の家、愛用品の数々、妻への手紙、息子への絵葉書、スケッチ、幻の映画監督デビュー作「ゴムデッポウ」、懐かしいCM/テレビ番組、単行本未収録作品、親交の深かった人々へのインタビュー、年譜…etc。エッセイストであり、俳優であり、映画監督であり、デザイナーであり、イラストレーターであり、翻訳家であり、料理人でもあった、空前絶後の才人の全貌をこの一冊に。
伊丹十三(いたみ・じゅうぞう)
1933(昭和8年)5月15日、映画監督伊丹万作の長男として京都に生まれる。本名は池内義弘、通称は池内岳彦。映画俳優、デザイナー、エッセイスト、後に映画監督。TV番組、TVCMノ名作にも数多く関わり、精神分析を軸にした雑誌「モノンクル」の編集長も務めた。翻訳者としての仕事もあり、料理の腕も一級だった。映画「お葬式」発表以降は映画監督が本業に。数々のヒット作を送り出した後、1997年(平成9年)12月20日没。

+関連・リンク+
新潮社

伊丹十三といえば、自分の中ではやはり映画監督。
しかし、よく考えてみると映画俳優としても活躍していたし…
この本をパラパラ見ていると、それだけでは無い。
マルチな才能を持った人だったのだと、改めて気付かされました。
亡くなった時には、とても惜しいことだと思っていましたが
映画だけではなく、多方面でずっと活躍して欲しい人でした。
読みたい度70%

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2005/04/27

『英国貴族の館に泊まる ロンドンからの小旅行』

英国貴族の館に泊まる
山内 史子 / 松隈 直樹
小学館 1,700円(税別) ISBN4-09-343188-4 05.5刊

+内容+
ロンドン周辺
コッツウォルズとその周辺 北
コッツウォルズとその周辺 南
南イングランド
北イングランド
東イングランド

ロンドン郊外、コッツウォルズなど、緑豊かな田園風景にたたずむ、イングランドの歴史、物語を秘めた厳選20軒のホテル。

+関連・リンク+
小学館

イギリスには2000年に友人と一緒に行ったのみ。
ロンドンがメインで、バースに足を伸ばしたり、ストーンヘンジを見たり。
また訪れたいと思っている国のひとつです。
余裕があればアガサ・クリスティゆかりの地にも行ってみたい…
シェイクスピア関連も、コナン・ドイル関連も、オスカー・ワイルド関連も、
ウィリアム・モリスにも興味があったり。
ちなみに、ロンドンに宿泊した時のホテルはとても素敵な外観、内装でした。
郊外で宿泊するなら、やはり貴族の館か!などと、色々夢は膨らみます。
仕事の都合で長期休暇が取れない現在の状況では、本当に夢なのです…
読みたい度55%

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2005/04/26

『英語の敬語 絶対覚えておきたい基本フレーズ』

英語の敬語
数佐 尚美著
中経出版 1,400円(税別) ISBN4-8061-2197-5 05.4刊

+内容+
プロローグ 英語にも「敬語」がある!
第1章 あいさつの敬語―挨拶
第2章 「ありがとう」の敬語―感謝
第3章 「ごめんなさい」の敬語―謝罪
第4章 「~でよろしいですか」の敬語―確認
第5章 お願いするときの敬語―依頼
第6章 許可を得るときの敬語―許可・提案
第7章 自分の考えを主張するときの敬語―主張
第8章 賛成するとき、反対するときの敬語―断り・賛成・反対

ネイティブの上司を持ったとき、海外留学で教授と話すとき、ホームステイ先のホストファミリーと話すとき、本書の基本フレーズがきっと役に立ちます。

+関連・リンク+
中経出版
QUATRE ILLUSTRATION

今回この本を取り上げたのは、実は内容というよりも表紙について。
表紙のイラストを手掛けているのは
イラストレーターユニット、キャトル・イラストレーションの両口実加さん。
他にも多くの実用書関連のイラストを担当されています。
実は自分、キャトル・イラストレーションのイラストのファンだったりして。
ポップでキャッチー、しかもクールでスタイリッシュと、バランスが良い感じ。
実加さんのイラストは、特に目が印象的だったり。
本以外でも電車の広告や新聞等で、ちょこちょこお目にかかるイラストなのでした!
読みたい度80%

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2005/04/25

『黒岩涙香集 明治探偵冒険小説集(1)』

黒岩涙香集
伊藤 秀雄 / 黒岩 涙香

筑摩書房 1,300円(税別) ISBN4-480-42081-9 05.4刊

+内容+
売り出されたいわくつきの古い屋敷。先祖の縁で屋敷を買った叔父の命で下検分に出かけた主人公は、そこで謎めいた美しい女性と出会う。次々と現れる謎の人物。首なしの死体。時計塔のからくり。…「その怖さと恐ろしさに憑かれたようになってしまって、(中略)部屋に寝転んだまま二日間、食事の時間も惜しんで読みふけった」(江戸川乱歩「探偵小説四十年」)という名作「幽霊塔」と、父親の死をめぐる意外な顛末が面白い中篇「生命保険」を収録。
黒岩涙香(くろいわ・るいこう)
1862(文久2)年、土佐に生まれる。17歳で上京後、「同盟改進新聞」「日本たいむす」「絵入自由新聞」「都新聞」の主筆を歴任し「法廷の美人」はじめ外国探偵小説を翻案。1892(明治25)年「万朝報」を発刊、探偵小説ブームをつくる。以後は、社会浄化や憲政擁護運動に努め、その間、デュマ「巌窟王」、ユゴー「噫無情」など名作長編も翻案。1920(大正9)年死去。58歳。

+関連・リンク+
筑摩書房

良くも悪くも独特な調子の訳で、感慨の優れた作品を日本に紹介した人物。
内容にも出てますが、江戸川乱歩は涙香の『幽霊塔』に惚れ込み、
同作をリライトした小説を発表。
現在刊行中の江戸川乱歩全集(光文社)に収録されているのを
読んだのですが、これがなかなか上手くできていて
不気味な雰囲気も漂わせていたり。
もともと海外作品の翻訳を更に翻案するという不思議なことになってますが
それも涙香の訳の凄さだということでしょうか。
乱歩作品と比べてみても面白いかもしれませんね。
ちなみに涙香の作品の中で、個人的には
『レ・ミゼラブル』の訳、『噫無情』を読んでみたいなと思っています。
読みたい度65%

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2005/04/24

『〈育てる経営〉の戦略 ポスト成果主義への道』

講談社 1,500円(税別) ISBN4-06-258328-3 05.4刊

+内容+
第1章 客観評価の虚妄
第2章 貧困な発想
第3章 『虚妄の成果主義』が批判したもの
第4章 目的はモチベーション
第5章 人的資源は買えない
第6章 競争優位の源泉としての資源・能力蓄積過程
第7章 例解:発明の対価
第8章 育てる経営

「客観評価」「評価のフィードバック」を掲げ、給料格差と勤労意欲の連動を信じた成果主義はいちばん大切な人材育成機能を破壊した。いま、企業はどのようなシステムを再構築すべきなのか。「やり過ごし」「尻ぬぐい」など先達の知恵と経営戦略論が明かす“育てる経営”の思想。
高橋伸夫(たかはし・のぶお)
東京大学大学院経済学研究科教授。専門は経営学・経営組織論。

+関連・リンク+
講談社

企業で成果主義がもてはやされ、導入がすすめられるようになっていった時期、
正直ちょっとイヤだなと思っていました。
自分の能力に自信が無いのもそうだったけれど(苦笑)
大体、評価する側の基準が曖昧だったりして。
企業側が賃金を抑える上手い方法の一つ?とか考えたり。
とはいえ、自分の会社はそれほど関係は無かったんですが…。
ある程度まとまった時期の中で見ていくために、視点が短期になりやすかったり
また、長期にわたってじっくりやるタイプは切り捨てられやすいとか聞きますし。
年功序列が時代遅れのどうしようもない仕組みだ、みたいに言われるのもね…
例えば日々の生活に関して言えば、
年功序列ならある程度未来設計の予測が立つなど、良い部分もあるんじゃないかと。
そういったことから、成果主義の崩壊が言われたときには
やはりなぁ、と思ってしまいました。
要は仕組みを硬直させず、バランス良く組み合わせられれば良いのでは?
なんて、経済に疎い自分なのですが…(汗)
読みたい度65%

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2005/04/23

『明晰夢 夢見の技法』

明晰夢
大林 正博 / スティーヴン・ラバージ
春秋社 3,200円(税別) ISBN4-393-36119-9 05.4刊

+内容+
第1章 夢の中で目覚める
第2章 明晰夢の起源と歴史
第3章 新しい世界―明晰夢
第4章 夢の世界の探検―実験室で明晰夢を見る
第5章 明晰夢の体験
第6章 明晰夢の習得
第7章 実践的な夢見―明晰夢を応用する
第8章 夢見―その機能と意味
第9章 夢見、幻覚、現実
第10章 夢見、死、超越

原題『Lucid Dreaming:The Power of Being Awake&Aware in Your Dreams』Stephen LaBerge
明晰夢=夢と知って見る夢。途方もない価値のある宝物が隠された世界を体験する。
スティーヴン・ラバージ
神経生理学者。米国スタンフォード大学で明晰夢研究に携わる。

+関連・リンク+
春秋社

自分の観る夢はいつもほとんど荒唐無稽な内容なので
絶対に夢だと分かっています。
この本で言うところの明晰夢でしょうか…。
前にも書いたけれど、過去に夢日記をつけていたことがあり、
続けているうちに夢をある程度コントロール出来るようになったりしていました。
今は忙しくて睡眠時間が少ないせいか、余り夢を見る余裕が無い、
というか、見ていても記憶していない状況だったり。ちょっと寂しい。
読みたい度65%

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2005/04/22

『しのびよるネオ階級社会 “イギリス化”する日本の格差』

平凡社 740円(税別) ISBN4-582-85267-X 05.4刊

+内容+
第1章 あなたが知らない階級社会
第2章 総中流からネオ階級社会へ
第3章 格差の個人史
第4章 つぶさに見た階級社会
第5章 あえて階級社会を擁護する
第6章 ネオ階級社会へと向かう日本
第7章 ネオ階級社会は「日本病」への道

いま、日本社会に格差と不平等が広がりつつある。「アメリカ型の競争社会を」という掛け声のもと、実際に進んでいるのは「イギリス型の階級社会化」だ。世代を超えて経済格差が継承されるだけでなく、意欲や希望といった内面までも生まれ育ちで規定され、たがいに交わらぬ「別世界」に人びとが生きる社会…。一〇年にわたる在英生活で階級社会をつぶさにみた著者が、日本の“ネオ階級社会化”に鋭く警鐘を鳴らす。

+関連・リンク+
平凡社

イギリスと言えば、王室とか貴族とか、そういう部分に眼が行きがちで、
伝統が大切にされている良さげな国に見えるけど
労働者階級は日本人が思っている以上に大変らしい。
日本でも話題になった『フル・モンティ』『リトル・ダンサー』などの
イギリス映画はその辺りが結構ちゃんと描かれていたりもしますね。
厳然たる階級社会から抜け出すのは余程のことになるんでしょうか。
経歴の中に出身階級に触れられているものも目にする機会が多いような…
デザイナーのポール・スミスやサッカー選手のベッカムも労働者階級出身でしたね。
それはともかく、日本はそれほど貧富の差が無い国。
でも、やはり最近は少しずつ差が広がってきているような感覚も。
勝ち組み、負け組みなんて言ってるうちはまだ可愛いけれど…
(ちなみに自分、そういう言い方は嫌いです。勝ちとか負けとか誰が決めるんだョ!)
読みたい度70%

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2005/04/21

『アメリカ人が作った『Shall we ダンス?』』

太田出版 1,400円(税別) ISBN4-87233-941-X 05.4刊

+内容+
第1章 リメイクまで
      エレガントな爆弾ヤンキー娘
      リメイク契約攻防戦〈他〉
第2章 撮影見学inウィニペグ
      バラバラ死体の横にサランドンのネックレス!?
      黄昏のウィニペグ〈他〉
第3章 ワールド・プレミアinニューヨーク
      またしても音沙汰無し
      初めて観たぞ『Shall we Dance?』〈他〉
第4章 二つの『Shall we ダンス?』
      日本映画がリメイクされる本当の理由
      エイミーが語るリメイク
      オリジナルの監督は、どう思っているのだ
      アメリカのメディアは、リメイク版をどう思っているのだ

アメリカに振り回されっぱなしのリメイク裏事情。二つの『Shall we ダンス?』から見えて来る日米格差。周防監督が描く前代未聞の痛快ノンフィクション。
周防正行(すおう・まさゆき)
映画監督。脚本・監督作品に『変態家族兄貴の嫁さん』『ファンシィダンス』『シコふんじゃった。』『Shall we ダンス?』がある。

+関連・リンク+
太田出版
Shall we Dance?

周防監督の映画は観たけれど、リメイク版はどうなんだろう?
草刈民代とジェニファー・ロペスではカナリ雰囲気が違う気がするけれど…
何はともあれ、観に行くつもりにしています。楽しみだ~!
読みたい度70%

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2005/04/20

『ニッポン駅弁大全』

ニッポン駅弁大全
小林 しのぶ著
文藝春秋 1,429円(税別) ISBN4-16-366660-5 05.4刊

+内容+
第1章 普通弁当(幕の内弁当)
第2章 特殊弁当(蟹めし&蟹ずし,鯛めし&鯛ずし 他)
第3章 限定&珍弁(陶器入り,高級弁当 他)
第4章 空弁(話題の空弁)
旅行や出張に行ったらこの駅弁!―かならず食べたい47都道府県おすすめ駅弁リスト

「駅弁の女王」が舌と足で選んだ駅弁・空弁全534個。幕の内、蟹、うに、鰻、牛肉、酒付き、陶器入り、珍素材など素材別にジャンル分けした、日本初の駅弁・空弁大百科。駅名・空港名で引ける便利な索引付き。食材のコラムやニッポン駅弁分布図も収録。
小林しのぶ(こばやし・しのぶ)
トラベルジャーナリスト。海・酒・温泉・カジノそして駅弁をこよなく愛し、年間150日を旅の空の下で過ごす。駅弁愛好家、温泉の達人として、雑誌、新聞、テレビなどに出演多数。また、各地の駅弁調製元と新作駅弁の共同開発も手がける。駅弁の食べ歩き歴は20年以上。今まで食べた駅弁は4000個にもおよぶ。日本旅のペンクラブ会員。

+関連・リンク+
文藝春秋

駅弁にも女王っているんですね~!!
大全というだけあって、なんだか凄い内容です。
駅弁は滅多に食べることが無いけれど、富山の「ますのすし」が好き。
読みたい度60%

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2005/04/19

『ノベルティデザイン』

翔泳社 2,800円(税別) ISBN4-7981-0842-1 05.4刊

+内容+
DESIGNER‐side interview
  伊藤弘(グルーヴィジョンズ)
  石浦克(TGB design.)〈他〉
FACTORY‐side interview
  アトミ
  テンプリント〈他〉
NOVELTY SAMPLERS‐side
  プレスキット/レセプションキット
  日用品〈他〉
CLIENT&DIRECTOR‐side interview
  大貫卓也
  新潮社(Yonda?キャンペーン)〈他〉
USEFUL DATA‐side
  定番ノベルティグッズ28種の単価/ロット/納期
  FACTORY LIST

本書はノベルティグッズ、つまり販促物をテーマに、そのノウハウとアイデアを提案する実用書である。

+関連・リンク+
翔泳社

ノベルティグッズは一時的に目に留まるけれど、時間が経つと手に入らなかったり。
そういうものを集めて見せているだけでも結構貴重。
中でも、自分も好きな、チャッピーで知られるグルーヴィジョンズが光っています。
読みたい度55%

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2005/04/18

『カミラと英国王室』

カミラと英国王室
小林 章夫著
グラフ社 1,143円(税別) ISBN4-7662-0884-6 05.4刊

+内容+
第1章 カミラ・パーカー・ボウルズとは誰なのか
      カミラ・パーカー・ボウルズの家系
      国王の愛人だった女性が他にもいる〈他〉
第2章 ダイアナ妃の悲劇
      生粋の貴族の家系であるスペンサー家
      王室と縁続き、チャーチル家とも縁戚関係〈他〉
第3章 女王エリザベス二世の苦悩と戦い
      即位五〇周年を祝った女王
      マーガレット王女と皇太后の死去〈他〉
第4章 チャールズ皇太子とはいかなる人間か
      王位継承者の誕生
      乳母という存在〈他〉

35年の恋―カミラさんってどんな人?今、明かされる再婚への道のり。
小林章夫(こばやし・あきお)
上智大学文学部教授。イギリス文学専攻。

+関連・リンク+
グラフ社

とてもタイムリーな出版ですが、中味は意外とシッカリとした感じ。
興味本位というよりは、基礎知識習得本といえる雰囲気でしょうか。
それにしても、アレコレとケチがついたりして、パッとしない結婚でしたね。
英国王室、これからどうなっていくんでしょうか…
読みたい度60%

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2005/04/17

『図説 アジア文字入門』

図説アジア文字入門
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
河出書房新社 1,800円(税別) ISBN4-309-76062-7 05.4刊

+内容+
インド系文字―多様性の中の統一
  多様なインド系文字
  街なかにあふれる文字〈他〉
アラビア文字―神が線を引き、人が点を打った
  アラビア語とは何か
  文字の拡張〈他〉
漢字と漢字系文字―象形文字の子孫たち
  漢字の歴史
  何が「漢字らしさ」となるのか?〈他〉
ラテン文字・キリル文字―ヨーロッパからアジア文字
  キリスト教布教のための導入
  強い影響力をもつ言語からの導入〈他〉

アジアは不思議な文字に満ちている。
さまざまな文字のかたちとその歴史。

まるで絵画を見ているような文字があったり。
世界にはこんなにもヴァラエティに富んだ文字があるのだと再認識。
例えばアラビア文字にしても、書体によって随分趣きが変わるなど、
見ているだけでも楽しい本です。
読みたい度75%

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2005/04/16

『大奥の24時間 江戸城、奥の奥の謎』

大奥の24時間

由良弥生著

三笠書房 533円(税別) ISBN4-8379-7476-7 05.4刊

+内容+
1章 大奥の暮らし―朝から夜まで
    江戸城の奥の奥に六千坪の男子禁制の世界が…
    将軍が中奥を通って大奥に入るとき〈他〉
2章 江戸のキャリアウーマンはたくましい
    奥女中の職制はこんなにあった
    終身キャリアウーマンとしての並々ならぬ覚悟〈他〉
3章 大奥の女たちのおしゃれ365日
    御台所のお召替えは一日五回
    奥女中の「プライベート・オフィシャル」ファッション〈他〉
4章 大奥事件簿
    江戸時代の人たちの心をとらえた「怪談・幽霊・怨念」ばなし
    絵島・生島事件〈他〉

『大奥よろず草紙』再編集・改題書
将軍・正室の御台所や側室、その娘たち、そして大勢の奥女中…1000人近い女たちが住んでいた男子禁制の江戸城、大奥は、なぜつくられたのか。壮絶な嫉妬、純愛、出世争い劇が繰り広げられたというその特殊な世界にいた女たちはどう暮らしていたのか、どんなことに喜びを見出していたか―。一生奉公が定めの奥女中、いわば江戸のキャリアウーマンの給料、趣味、おしゃれ…なども詳細に浮きぼりにする。

+関連・リンク+
三笠書房

結構興味深い世界かも。
絵島・生島事件なんて、ドロドロしてたりして…
そういえば、ドラマもヒットしてましたね。
外からは窺い知れない、というのがポイントになるんでしょうか。
読みたい度55%

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2005/04/15

『東京スタディーズ』

東京スタディーズ

吉見 俊哉 / 若林 幹夫 編著

紀伊国屋書店 2,000円(税別) ISBN4-314-00979-9 05.4刊

+内容+
臨海副都心
六本木
エスニック・スポット
新宗教建築
野宿者
米軍基地
ストリート
ハイキング
郊外
文学〈他〉

巨大再開発、臨海副都心、皇居、エスニック・スポット、郊外、米軍基地、ホームレス、建築、文学、映画、サブカルチャー…複数のルートから都市の現在に迫る、新・東京ガイドブック。写真100点、ブックガイド付き。
吉見俊哉(よしみ・しゅんや)
東京大学大学院情報学環教授(社会学、文化研究)
若林幹夫(わかばやし・みきお)
早稲田大学教育学部教授(社会学、都市論、メディア論)

+関連・リンク+
紀伊国屋書店

東京近郊に住んでいて、職場が東京に。
よく東京に出かけるものの
いまだに東京のことが薄ぼんやりとしか分っていない…
とりあえずお勉強しましょう。
読みたい度70%

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2005/04/14

『五感の友』

五感の友
後藤 繁雄著

リトル・モア 2,600円(税別) ISBN4-89815-108-6 05.4刊

+内容+
よしもとばなな 予感の友―まえがきにかえて
ポール・スミス アト・イーズであること
柳美里 現実と虚構
ユーリー・ノルシュテイン 表情
加藤晴之 味と音
志村ふくみ 色が導いてくれる
ヤノベケンジ 防御と斧
是枝裕和 バラのつぼみ
ジェームス・ラヴロック ガイアを感じること
ヘンリ・ミトワ 禅寺とSP盤〈他〉

感覚・官能・自由で生きようよ。ポール・スミスから美輪明宏まで49人。『花椿』に連載された、新・考えるヒント。
後藤繁雄(ごとう・しげお)
編集者、クリエイティブ・ディレクター。広告制作・企画・商品開発・web開発・展覧会企画など、ジャンルを超えて幅広く活動する。

+関連・リンク+
リトル・モア
gotonewdirection

アーティスト、作家、建築家、デザイナーと、
多種多様な人物が収録されている。
一見バラバラな感じだけれど、通して見ていくと
統一されたものが見えてくるようで面白そう。
読みたい度80%

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2005/04/13

『ヴァニラとマニラ 稲垣足穂コレクション4』

稲垣足穂コレクション 4
稲垣 足穂著 / 萩原 幸子編
筑摩書房 950円(税別) ISBN4-480-42029-0 05.4刊

+内容+
ヴァニラとマニラ
緑の蔭―英国的断片
臀見鬼人―いさらいみのおにびと
山ン本五郎左衛門只今退散仕る
彼等「THEY」
レーディオの歌
フェヴァリット
星は北に拱く夜の記
新=犬つれづれ
かものはし論

自由の塔に幽閉されたサド侯爵の話に始まる「ヴァニラとマニラ」。究極のエロスあるいは極端な淫蕩のさまざまをめぐって考察され、星屑のようにオブジェがちりばめられる。さらに肛門感覚の魅力を探求する作品群に、異色怪異譚「山ン本五郎左衛門只今退散仕る」を併せて収録する。
稲垣足穂(いながき・たるほ)
1900‐77年。小説家。大阪の船場に生れる。幼い頃兵庫県の明石に転じ、神戸界隈で育つ。少年時代はヒコーキに熱中する。関西学院普通部卒業後、上京。佐藤春夫の知己を得て「チョコレット」「星を造る人」を発表。イナガキ・タルホの名前で出版した『一千一秒物語』により注目される。宇宙的郷愁と機械的ファンタジーにみちた独特の作風による作品を書きつづけた。1969年『少年愛の美学』で第一回日本文学大賞を受賞。

+関連・リンク+
筑摩書房
一千一秒物語

稲垣足穂を読み始めたのは澁澤龍彦の繋がりから。
飛行機の話が印象的で、過去、京都・大阪一人旅のお供に選び、
伊丹空港に向かう機内で読み始めたら、尻の話ばかりでゲンナリしたことも(笑)
凄く複雑怪奇な世界を構築している人だなという感じ。
また、『一千一秒物語』『チョコレット』などタイトルが上手いという気もします。
『ヴァニラとマニラ』も然り。
今は河出書房新社の文庫を集めているんですが、筑摩のこの本、絶対買います!
読みたい度100%

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2005/04/12

『チャップリン再入門』

日本放送出版協会 660円(税別) ISBN4-14-088141-0 05.4刊

+内容+
第1章 1889年―チャップリンの帝国
第2章 1918年―チャップリンの失敗
第3章 1928年―チャップリンの性
インターヴァル 1932年―チャップリンの日本
第4章 1940年―チャップリンの戦争
第5章 1952年―チャップリンのユーモア

時代の奔流に抗い、映画を通して愛を貫いたチャップリン。極め付きの身体芸、痛烈な社会批評、そしてユーモアとヒューマニズム…。数々の傑作群は世紀を越え、国境を越えて愛され、かつ問題提起し続けている。放浪紳士チャーリーの足跡を丹念に辿るとともに、近年発見された新事実や膨大なNGフィルムを読み解き、「チャップリンの現在」を考察する。

+関連・リンク+
NHK出版
劇団とっても便利
Welcome to KUBOCHIN'S CITY LIGHTS HOMEPAGE
チャップリン狂時代

昔からチャップリンの映画が好きで、『チャップリン自伝』も読みました。
確か自伝は英語の教科書にも載っていた記憶が…。
読みたい度75%

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2005/04/11

『一日江戸人』

一日江戸人
杉浦日向子著

新潮社 438円(税別) ISBN4-10-114917-8 05.4刊

+内容+
第1章 入門編
     大道芸
     生涯アルバイター〈他〉
第2章 初級編
     長屋の生活
     浮世風呂〈他〉
第3章 中級編
     江戸見物(硬派編)
     江戸見物(軟派編)〈他〉
第4章 上級編
     How to 旅
     春画考〈他〉

現代の江戸人・杉浦日向子による、実用的かつ、まことに奥の深い江戸案内書。江戸美人の基準、三大モテ男の職業、衣食住など、江戸の人々の暮らしや趣味趣向がこれ一冊でわかる。さらには「殿さま暮らし」は楽かの考察(「将軍の一日」)、大奥の仕組み(「ザ・大奥」)、春画の味わい方(「春画考」)まで。著者の自筆イラストもふんだんに盛り込まれ、居ながらにして気分はもう江戸人だ。

+関連・リンク+
新潮社

*漫画家を経て、江戸風俗研究家として活動されている杉浦日向子さん。
以前、観るともなく観ていた
NHKのテレビ番組「コメディー・お江戸でござる」の解説コーナーでは
とても良い味を出されていました。
未だ作品を読んだことはないんですけど…
読みたい度55%

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2005/04/10

『くど監日記 真夜中の弥次さん喜多さん』

くど監日記
宮藤官九郎〔著〕
角川書店 1,600円(税別) ISBN4-04-853846-2 05.4刊

+内容+
くど監日記
   準備編
   撮影編
   仕上げ編
シナリオ 真夜中の弥次さん喜多さん
オープニングテーマ「東海道で行こう」
主題歌「真夜中の弥次さん喜多さん」
劇中歌「おちん茶屋」
劇中歌「ヒゲのおいらん」
エンディングテーマ 「MIDNIGHT YAJI×KITA I Wanna Be Your Fuck」

撮る前は不安になりました。ロケバスにも慣れました。早起きは大丈夫でした。役者さんの演技に大笑いしました。ディープな夜もありました。みなさん、人柄のよいプロでした。やれることは全部やった自信作、ついに完成!初「くど監」ができるまでの怒涛のメイキングドキュメント!映画『真夜中の弥次さん喜多さん』完全脚本+くど監日記+撮影現場写真多数収録。

+関連・リンク+
角川書店
真夜中の弥次さん喜多さん

舞台、ドラマ脚本と活躍しているクドカン。今度は映画です。
マルチな才能をますます発揮。映画も楽しみにしていたり。
読みたい度60%

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2005/04/09

『「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た』

「心理テスト」はウソでした。
村上宣寛著
日経BP社 1,500円(税別) ISBN4-8222-4446-6 05.4刊

+内容+
第1章 なぜかみんなの好きなABO―血液型人間学
第2章 万能心理テスト―その名は「バーナム効果」
第3章 インクのシミで心を占う―ロールシャッハ・テスト
第4章 定評ある性格テストは大丈夫か―矢田部ギルフォード性格検査
第5章 採用試験で多用される客観心理テスト―内田クレペリン検査
第6章 エピローグ―仕事の能力は測れるか

「血液型人間学」はもちろん!診察室の「ロールシャッハ法」、就職試験の「内田クレペリン検査」、性格検査の定番「YGテスト」まで、実はみんな事実無根!心理テストを受ける必要がある人、それを使う側の人、もろもろの性格テスト好きの方々、目からウロコが落ちること受け合いです。
村上宣寛(むらかみ・よしひろ)
富山大学教育学部教授。認知心理学、統計分析、性格測定に関するプログラム開発等が専門。

+関連・リンク+
日経BP社

内容も結構驚きだけれども、タイトルがインパクト大!
で、ホントのところ、どうなんでしょう?
読みたい度60%

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2005/04/08

『秘蔵写真で知る京都御所入門』

秘蔵写真で知る京都御所入門
渡辺誠文・写真
東京書籍 1,900円(税別) ISBN4-487-80043-9 05.4刊

+内容+
第1章 かくも美しき京都御所その魅力を探る
第2章 建築様式から見た京都御所
第3章 障壁画芸術から見た京都御所
第4章 庭園美術から見た京都御所
第5章 歴史の主役としての京都御所
付章 かくも優雅な王朝びとの生活様式

紫宸殿、清涼殿、小御所、御常御殿、飛香舎(藤壷)など寝殿造りや書院造りの殿舎、狩野派、土佐派、円山派ほか超一流画家による障壁画の宝庫、伝統的な建物と調和して四季折々の美を見せる庭園…。天皇の住居にして公務の場、日本の美と伝統の象徴、京都御所の魅力のすべてを多くの秘蔵写真とともに、平易に解説する。
渡辺誠(わたなべ・まこと)
元共同通信社編集局写真調査部長。共同通信社を退職し、現在はフリーの写真家兼ジャーナリストとして活躍。京都御所は1977年から長年に渡り撮影を継続し、桂離宮も大修理後7年に渡り撮影。京都御所などの歴史的建築物撮影の第一人者として、著書も多い。

+関連・リンク+
東京書籍
京都御苑

“秘蔵写真”という言葉に反応してしまいました(笑)
ぷらりと出かける(?)京都旅行では周辺をウロウロするものの、
京都御所はまだ行ったことがありません。
一般公開の時にでも一度は行っておかないと!
読みたい度55%

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2005/04/07

『徹底比較!関東人と関西人 性格から衣食住の好みまで』

徹底比較!関東人と関西人(PHP文庫)
日本博学倶楽部著
PHP研究所 495円(税別) ISBN4-569-66373-7 05.4刊

+内容+
1章 同じ日本人とは思えない関西人と関東人の性格の違い
2章 こうなったのもすべて対抗意識から ナニワっ子と江戸っ子の意地っ張り対決
3章 関西人は冷たい?関東人は田舎者?あまり知られていない真実の姿
4章 「アホ」と「バカ」、「マクド」と「マック」…言葉に込められた東西のこだわり
5章 この差はなぜ生まれるのか?数字が語る関西人と関東人
6章 「あの時」を境に逆転した?歴史で振り返る関西人と関東人のステータス

「平気で給料の値上げ交渉をできるか?」「車内が満員でも優先席をあけておくか?」「芸能人を街で見たら声をかけるか?」「パンの好みは薄切りか、厚切りか?」「祝儀の気前がいいのか?」「スリと引ったくりはどっちが多いか?」など、関東人と関西人を徹底比較。性格から衣食住の好み、東西の気になる違いがなぜ生まれたのかまで、この一冊でわかる決定版。話のネタに最適な雑学知識が満載。

+関連・リンク+
PHP研究所

現在、神奈川に住んでいて東京に通勤しているのですが、
京都・大阪に旅行した時には、ハッキリと文化の違いを実感します。
また、テレビ番組の制作などもかなり違いがあるように感じていたり。
関西の方が視聴者参加型が、
それもドップリと濃い参加形式が多いように思うのですが…
実は、関東に20年以上住んでいるとはいえ、両親は関西人。
家族と話をする時には完全にイントネーションが関西弁になります。
食事の好みも関西風。
ただ、コテコテでベタな関西のお笑いだけは、どうも馴染めない雰囲気。
自分は関東人?それとも関西人?
読みたい度50%

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2005/04/06

『すべては一杯のコーヒーから』

松田公太著

新潮社 476円(税別) ISBN4-10-118031-8 05.4刊

+内容+
第1章 情熱を込めて
第2章 使命感を持って
第3章 経験を積む
第4章 自分を信じて諦めない
第5章 人こそすべて
第6章 将来を見据えて
第7章 その後の出来事

27歳で起業を志し大手銀行を退職した青年は、体当たりの交渉でスペシャルティコーヒーの日本での販売権を得た。銀座に待望の1号店を開業した後は、店内に寝袋を持ち込み泊まり込みで大奮闘。ビジネスにかける夢と情熱は、コーヒーチェーンを全国規模にまで大成長させた。金なし、コネなし、普通のサラリーマンだった男になぜできたのか?感動のタリーズコーヒージャパン起業物語。

+関連・リンク+
新潮社
タリーズコーヒージャパン

就職してしばらく(?)の頃に、経済紙で若くして起業した松田氏の記事を目にし、
それが強く印象に残っていました。
自分とそれほど年齢が変わらない人物の言動だったからかな…。
読みたい度65%


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2005/04/05

『ベルリン 博物館島と美術の旅』

ベルリン博物館島と美術の旅(ショトルトラベル)
若月伸一文・写真
小学館 1,700円(税別) ISBN4-09-343191-4 05.4刊

+内容+
第1章 博物館島
第2章 ウンター・デン・リンデンとブランデンブルク門
第3章 文化フォールム・ポツダム広場
第4章 シャルロッテンブルク宮殿と周辺の個性的な美術館
第5章 ベルリンの壁とストリート・アート
第6章 ポツダム

壁崩壊から15年!よみがえる美の聖域、新生ベルリン案内!旅の手がかりになる市街地図・アクセス情報入り。

+関連・リンク+
小学館

どちらかというとヨーロッパはまずイギリス!
続いてフランスという感じで、ドイツに興味は無かったんですが…
しかし、建築に興味を持つようになってから
ベルリンの今が熱い!ということで、斬新な建築のアレコレを見たくなりました。
絵画や彫刻などのアートは日本でも実物を目にする機会があるけれど
建物は持ってくることができませんから。
そういえば今年は「日本におけるドイツ年」でしたね。
読みたい度60%

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2005/04/04

『私は三年間老人だった 明日の自分のためにできること』

私は三年間老人だった
パット・ムーア著・木村治美訳
朝日出版社 1,300円(税別) ISBN4-255-00314-9 05.4刊

+内容+
メイクアップ・アーティストとの出会い
パット・ムーアおばあさん誕生
いざ、出発;変装成功!
“潜入”調査
変装に改良を加えて
お年寄りのなかへ潜入
天使の老婦人
みじめな扱い
私の子供時代〈他〉

原題『Disguised』Pat Moore
85歳の老人に変装した若き工業デザイナーの3年間。ユニバーサルデザインの出発点となった衝撃のドキュメント。『変装』(1988年刊)の改題。
パット・ムーア
ニューヨーク州生まれ。ロチェスター工科大学卒業後、工業デザイナーとしてレイモンド・ローウィー社に勤める。どんな人にも使いやすい製品をデザインしているのか疑問を持ったのをきっかけに、26歳の時から3年間、老人に変装して潜入調査をする。そのかたわら、高齢者のニーズを学術的に追及しようと、コロンビア大学大学院で老年学、生物学、カウンセリングを学ぶ。工業・環境デザイン、教育学、応用人間発達学で修士号取得。3年間の変装後、ニューヨークにムーア・アンド・アソシエイツ社を設立。デザイン、パッケージ・デザイン、乗り物デザイン、調査、製品開発、コンサルティングなど、世界トップのデザイナーとして活躍。日本の企業や行政からの依頼も多くあり、ユニバーサルデザインのコンセプトに基づいた環境や製品、サービスの開発に取り組んでいる。

+関連・リンク+
朝日出版社

老人に変装して生活をするというエピソード、
新聞か何かで目にして、なぜか記憶に残っていました。
いずれ皆年をとるのだけれど、そうなった時のことは
なかなか考えられないものですね。
「年をとると、だんだん時間が経つのが早くなる」
というのは、今になってなるほどそうだ!と実感。
そういえば、腕や脚に重りをつけ、視野の狭いゴーグルをかけ、
耳栓をして老人の感覚を体感するというグッズ(?)もありました。
だんだん目にすることが多くなってきたユニバーサルデザインの開発など
これからの社会では、そういう感覚を知っておくことが
ますます重要になってくるんでしょうね。
読みたい度55%

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2005/04/03

『「京都通」入門 魅力の散歩道32と京都人研究』

「京都通」入門
グループ「旅の通」編著
PHP研究所 1,500円(税別) ISBN4-569-64092-3 05.3刊

+内容+
洛中
 京町家と京都人を訪ねる長い町歩き―新町通
 祇園祭、屏風祭〈他〉
洛東
 岡崎で、誇り高き近代の美に出会う―平安神宮、細見美術館
 伝統ある色気がにじむ祇園〈他〉
洛北
 上賀茂の濃密な清浄さ―上賀茂神社と社家町
 高雅な文人趣味の詩仙堂―二段構えの花の庭〈他〉
洛西
 歴史と旅情の嵯峨野清遊―別荘、草庵、古刹
 嵯峨菊と名月を愛でる―大覚寺、大沢池〈他〉
洛南
 食の都伏見、水の都伏水
 花の壺庭の小野小町―随心院

初めて行く人でも、10倍楽しめる!おきまりのコースでは決して味わえない、“本当の京都”と語り合う瞬間。みんなが行かないときに行く楽しみ。知る人ぞ知るところをあじわう喜び。偉大な先人の足跡にふれる心おどり。そんな旅がしてみたい人のための本です。

+関連・リンク+
PHP研究所

旅行したい。久々に京都に行きたい。
スケジュールからすると4月に行かないと、当分行けそうに無いけれど
今月、GW前にまとまった休みを取るのは無理そう。
あぁ、いつ旅行できるんだろうか。
こういう本は目の毒か…
読みたい度65%

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2005/04/02

『ウラジーミル・マラーホフ』

ウラジーミル マラーホフ
ウラジーミル マラーホフ〔述〕・インゲボルグ ティヒー・ルーガー原作・後藤まの訳
文園社 2,000円(税別) ISBN4-89336-199-6 05.3刊

+内容+
子供のころ
恩師ペストフ
ソ連を出て西側へ行く
西側でのはじめての契約
モダンへの挑戦
『ジゼル』
西側での三年間
アメリカンバレエシアターで
偉大な芸術家ヌレエフとマリア・カラス
モダンで広がり、深まってゆく経験
大好きな日本、ザンクトペルテン、そしてわたしの生活習慣
振付への挑戦
ウィーンのニューイヤーコンサートの振付
ベルリン国立歌劇場の芸術監督へ
故郷ロシア マリインスキー劇場でデビュー

原題『Malakhov‐Biographische Tanzimpressionen』Ingeborg Tichy‐Luger
インゲボルグ・ティヒー=ルーガー
1952年ウィーン出身。経営学とグラフィックデザインと同時にクラシックバレエを研究する。1985年より、フリーランスのグラフィックデザイナー、ジャーナリスト、アートディレクター。1999年にウィーン国立歌劇場バレエクラブを設立、主宰する。クラブマガジンダンサーズの編集長。

+関連・リンク+
文園社
We Love Malakhov!

世界的に有名なバレエダンサー、ウラジーミル・マラーホフの自伝。
バレエを観に行くようになってから知ったダンサーです。
こんなことを書くと怒られるかもしれませんが、
自分はどうも物凄い人気がイマイチ理解できません…
技が素晴らしいということなのだと思いますが、
それをサラサラッとこなしてしまうからなんでしょうか。
読みたい度60%

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2005/04/01

『批評理論入門 『フランケンシュタイン』解剖講義』

批評理論入門(中公新書 1790)
広野由美子著
中央公論新社 780円(税別) ISBN4-12-101790-0 05.3刊

+内容+
1 小説技法篇
   冒頭
   ストーリーとプロット
   語り手
   焦点化〈他〉
2 批評理論篇
   伝統的批評
   ジャンル批評
   読者反応批評
   脱構築批評〈他〉

批評理論についての書物は数多くあるが、読み方の実例をとおして、小説とは何かという問題に迫ったものは少ない。本書ではまず、「小説技法篇」で、小説はいかなるテクニックを使って書かれるのかを明示する。続いて「批評理論篇」では、有力な作品分析の方法論を平易に解説した。技法と理論の双方に通じることによって、作品理解はさらに深まるだろう。多様な問題を含んだ小説『フランケンシュタイン』に議論を絞った。
広野由美子(ひろの・ゆみこ)
京都大学大学院人間・環境学研究科助教授。イギリス小説を研究。

+関連・リンク+
中央公論新社

メアリ・シェリーの小説『フランケンシュタイン』、
読みたいと思いながら未だ読んでいません。
この本と合わせて読むのも良い機会かも。
読みたい度75%

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