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2005/05/27

『アポロとソユーズ 米ソ宇宙飛行士が明かした開発レースの真実』

アポロとソユーズ
奥沢 駿 / 鈴木 律子訳 / デイヴィッド・スコット著 / アレクセイ・レオーノフ著
ソニー・マガジンズ 2,000円(税別) ISBN4-7897-2452-2 05.5刊

+内容+
少年時代~空軍入隊まで
宇宙への道
競争の始まり
初めて宇宙を泳いだ男
巨星墜つ
制御不能
悲劇と不運
デッドヒート
月面着陸
月に暮らす
新たなる挑戦、アポロ=ソユーズ計画
宇宙でひとつに

原題『TWO SIDES OF THE MOON:Our Story of the Cold War Space Race』David Scott、Alexei Leonov
抜きつ抜かれつの開発レースに秘められたストーリー。米ソの当事者が、いま初めて語りつくす驚愕と感動のドキュメント。
デイヴィッド・スコット
1932年、テキサスに生まれる。父は軍のパイロットで裕福な家庭に育つ。ジェミニ8号で初のドッキングを成功させ、アポロ15号で4回目の月探査をおこなった。MITで宇宙航行学を修めたエリートパイロット。NASAのアポロ計画第三期生の中では、もっとも輝かしい実績の持ち主。
アレクセイ・レオーノフ
1934年、シベリアに生まれる。父がスターリンの粛正にあったため、貧しい少年時代を送る。ボスホート2号で人類最初の宇宙遊泳をおこない、ソユーズ=アポロ計画ではソ連側船長を務めた。身長が高すぎたため初期の宇宙船に乗れず、初飛行は親友ガガーリンのあとになったが、実績はソ連の宇宙飛行士中トップクラス。

+関連・リンク+
ソニー・マガジンズ
THE APOLLO PROGRAM
アポロ マニアックス
もういちど月へ

人類が宇宙に行ったのが、もう一昔前という感じ。
科学技術が進歩すれば人間はどんどん宇宙に進出するのだろうか、と思ってたけれど
実際は逆に、わざわざ宇宙に行かなくても
地球に居ながらにして調査研究が可能となるような技術が開発されている様子。
宇宙ステーション計画も進行中のようですが、派手な感じでもないし…
宇宙へのロマンというものが一番強く感じられたのは
米ソが苛烈な宇宙競争をしていた時代だったのかもしれません。
ちなみに、アーサー・C・クラークが書いた『2001年宇宙の旅』の続編、
『2010年』に登場する宇宙船レオーノフ号は
この本の著者アレクセイ・レオーノフ氏の名前から取られています。
読みたい度75%

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