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2005/06/30

『オリエント急行の旅』

世界文化社 1,800円(税別) ISBN4-418-05212-7 05.7刊

+内容+
第1章 『VSOE』
   ロンドン・ヴィクトリア駅
   ゴールデン・アロー号再来
   霧のドーバー海峡〈他〉
第2章 『プルマン』
   女王陛下のロイヤル・トレイン
   ジョージ・モルティマー・プルマン
   麗しき『プルマン』温泉の町バースへ
第3章 『E&O』
   黄金の水都「クルンテープ」
   バンコク・ファランポーン駅
   ウエルカム・アボード!〈他〉

世界の3大豪華列車VSOE・PULLMAN・E&Oを鉄道紀行の第一人者が案内する世界一豪華な寝台特急の旅。好評『オリエント急行の旅』が軽装版になって登場。
桜井寛(さくらい・かん)
フォトジャーナリスト。1994年『鉄道世界夢紀行』にて第19回交通図書賞を受賞。

+関連・リンク+
世界文化社
オリエント・エクスプレス

アガサ・クリスティの代表作『オリエント急行の殺人』を読んで以来、
「オリエント急行」という響きに魅了されています。
ヨーロッパを旅する時に、いつかはこれに乗ってみたい!
なんて思っていたり。
クリスティの小説に登場したのは、この本とは別路線、
イスタンブール~カレーを結ぶオリエント急行なのですが…
読みたい度55%

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2005/06/29

『バットマン・パーフェクト・ガイド』

バットマンパーフェクト・ガイド
ボブ・ケイン原作 / スコット・ビーティ著
小学館プロダクション 3,500円(税別) ISBN4-7968-7023-7 05.6刊

+内容+
バットマンの世界
   バットマンの誕生
   バットマンのコスチューム〈他〉
バットマンの協力者たち
   アルフレッド
   ナイトウィング〈他〉
悪漢ギャラリー
   アーカム・アサイラム
   ジョーカー〈他〉
バットマンの経歴
   ゴールデンエイジのバットマン
   シルバーエイジのバットマン〈他〉

原題『BATMAN THE ULTIMATE GUIDE TO THE DARK KNIGHT』Scott Beatty
「バットマン」のクリエーターおよびDCコミックスの全面協力を得て編集した究極のバットマン・ガイド!!ストーリーや名シーンの数々を500点以上のオリジナル・イラストで詳細に解説した決定版!!巻末にはバットマンの歴史が一目でわかる「バットマン・タイムライン」と詳細な索引を収録した永久保存版!!バットマン、ロビンはもちろんのこと、ジョーカーやキャットウーマン、スケアクロウにラーズ・アル・グールなど悪役キャラクターも徹底解剖!!豪華カラーイラストにより、バットケイブ、バットモービルなど武器や装置の秘密機能が明らかに!!伝説となったフランク・ミラーの名作『ダークナイト・リターンズ』や2000年以降に発表された主要シリーズの解説も補充。
スコット・ビーティ
アイオワ州立大学にてフィクション・ライティングの文学修士号を取得。英語教師、ラジオのパーソナリティ、雑誌編集者を経験。

+関連・リンク+
小学館プロダクション
アメコミくえすと

現在公開されている映画のガイドではなく、
劇画のバットマンの世界を手軽に知ることができる一冊。
悪役キャラが沢山いることや、ロビンが代替わりしていること、
ウェインの自宅公開(?)などなど、
アメコミの絵のタッチそのままに解説されていて興味深い。
読みたい度60%

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2005/06/28

『マイケル・ジャクソン 少年愛と白い肌の真実』

マイケル・ジャクソン少年愛と白い肌の真実
楡井 浩一 / Brown Stacy / ボブ・ジョーンズ著
講談社 1,429円(税別) ISBN4-06-212940-X 05.6刊

+内容+
プロローグ なぜ私はマイケルについて語るのか
第1章 キングがついに逮捕されるまで
第2章 黒いのは嫌いだ
第3章 少年とモナコへハネムーン
第4章 キングとプリンセスの奇妙な結婚生活
第5章 金髪碧眼の子どもが欲しい
第6章 敵は地獄に落ちろ
第7章 不名誉の殿堂へ入る
第8章 暴落のヒストリー
第9章 悪魔のような男
エピローグ 墜ちた偶像

原題『Michael Jackson The Man Behind the Mask』Bob Jones,Stacy Brown
本書は、世界最大のスーパースターの人生のさまざまな場面に隠された、詳細にわたる率直で容赦のないエピソードを初めて明らかにしていく。それは、ジャクソン5が誕生した頃から、マイケルがソロとして大成功を収め、ポピュラー音楽史上屈指の人気歌手として究極の地位に達し、そして墜ちるまでをカバーしている。
ボブ・ジョーンズ
1940年生まれ。アメリカ南部のフォートワース生まれ。16歳でブラックミュージックに関連するコラムを新聞に寄稿するようになる。南カリフォルニア大学卒業。在学中もジャーナリストとして活躍。ロジャーズ&カウアン&ブレンナー・パブリック・リレーションズの広報担当、モータウン・レコーズの系列会社インターナショナル・タレント・マネージメント・カンパニーの広報マネージャーを経て、モータウン・レコーズの広報およびアーティスト関係の取締役に就任。以来マイケル・ジャクソンを担当。マイケルの事務所MJJの副社長となる。マイケル・ジャクソンのデビューから35年間をともにしてきた側近中の側近。

+関連・リンク+
講談社
MICHAEL JACKSON
MJJ Source
MICHAEL JACKSON's MOONWALKER
Let it be

なんだかキョーレツなタイトル(笑)
マイケル・ジャクソンの曲、
特別ファンというわけではなく普通に聴いているだけなんですが、
『NUMBER ONES』は買いました。良かったです。
読みたい度45%

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2005/06/27

『EXPO'70 驚愕!大阪万国博覧会のすべて』

EXPO’70
Minami Nakawada著 / atmosphere ltd.著
ダイヤモンド社 3,800円(税別) ISBN4-478-95055-5 05.6刊

+内容+
1970年に行われた日本万国博覧会は日本人の2人に1人が訪れたという史上最大のEXPOだった。その真実に迫る。
Minami Nakawada
建築、アート、音楽関連の執筆活動のほか、「Oscar Niemeyer20世紀最後の巨匠オスカー・ニーマイヤー」「巨匠建築家フランク・ロイド・ライト」(共にナウオンメディア)など、日本での映画監修やプロデュースを行う

+関連・リンク+
ダイヤモンド社
日本万国博覧会記念機構
懐かしの大阪万博EXPO70
万博ミュージアム
大阪万博思い出広場
太陽の塔
エキスポタワー写真館

過去の考える未来はとてもクール、というかシュール!
すごくカッコ良いです。
未来の科学技術にすごく夢があった時代だったんだなと感じました。
丹下健三&磯崎新、太陽の塔(と総合プロデュース)の岡本太郎、
エキスポタワーの菊竹清訓は知っていたけれど
それ以外にも横尾忠則プロデュースのせんい館の他、
黒川紀章、前川国男、東孝光といった建築家など、
すごい人たちが関わっていたんですね~。
タイムスリップできたら絶対に行ってみたいトコロです。
ちなみに、小学校低学年の頃、図書室で万国博覧会について書かれた本を読み、
タイのバンコクで博覧会が開催されたのだと勘違い。
しばらくの間、
「1970年に大阪の人が大挙してタイに行ったなんて不思議なことがあったんだなぁ…」
と思ってました(汗)
読みたい度70%

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2005/06/24

『京のご利益さんめぐり100選』

京のご利益さんめぐり100選
京都新聞出版センター
京都新聞出版センター 800円(税別) ISBN4-7638-0557-6 05.6刊

+内容+
烏丸・河原町周辺
祇園・清水寺周辺
銀閣寺・平安神宮・南禅寺周辺
京都御所周辺
上賀茂・鷹峯・西陣・金閣寺周辺
二条城周辺;京都駅周辺
山科・伏見周辺
洛西
洛北

本書は、京都市内のご利益さんや信仰を100社寺紹介。持ち歩きやすいハンディサイズの本にまとめました。

+関連・リンク+
京都新聞出版センター

修学旅行は中学、高校共に京都・奈良でした。
自分達の後の学年から選択肢が増えた様子…
京都には友人がいたこともあり、当時は寺社めぐりなど関心がありませんでした。
それが、就職した後、あちこち度に出るようになってから変化が。
禅寺の庭園など、色々と見てみたいと思うようになっていたり。
ここ数年、仕事の都合でなかなか行けないのですが、
チャンスができたら、というより機会を作って行きたいと考え中。
読みたい度55%

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2005/06/23

『旧字力、旧仮名力』

日本放送出版協会 680円(税別) ISBN4-14-088147-X 05.6刊

+内容+
第1章 旧字力
      なぜ旧字と新字があるのか?
      新字のなくしたもの、旧字の問題点
      人名用漢字が生みだした新字と旧字
      書き換え字について
      新字体のようなウソ字の氾濫―拡張新字体
      平成十六年の人名用漢字追加について
第2章 旧仮名力
      旧仮名遣いと新仮名遣い
      旧仮名遣いは簡単か?
      字音仮名遣いについて
      字音仮名遣いの法則

「旧字旧仮名は手書きでのアプローチをお勧めします。漢字の字源を体得し、旧仮名遣いはあなたの文体を豊かなものにするでしょう。そして、新字新仮名が断ち切った、過去の日本語と文化との絆をよみがえらせてくれるはずです…」。旧字旧仮名遣いの“合理性”を解説、豊富な実例で「旧字力、旧仮名力」を身につけられる“遣い手”のための実用教養書。
青木逸平(あおき・いつへい)
編集者・校正校閲者。1992年より日本語表現研究会代表

+関連・リンク+
NHK出版

今、旧字・旧仮名を使っていると、こだわりを持っている人か、
場合によってはちょっとヘンな人みたいに思われる、という感じでしょうか…(汗)。
三島由紀夫が戦後もずっと使っていたのはよく知られた話、かな?
そういえば、数年前に新刊で読んだ井上ひさし著『東京セブンローズ』は
旧字・旧仮名で書かれていました。
最初は読みにくいかと思ったけれど、読み進めるうちに違和感が無くなってきたりして。
読むのは読めるけれど、自分で書くことはできないのがもどかしいトコロ。
知っていて損は無い(というか、得すること多し?)ので、ちゃんと習得したいのですが…。
読みたい度65%

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2005/06/22

『東京の帽子百二十年史 明治・大正・昭和』

東京の帽子百二十年史
「東京の帽子百二十年史」編纂委員会編集
東京帽子協会 15,000円(税別) ISBN4-88582-151-7 05.5刊

+内容+
第1章 明治時代(1868~1911)
       日本の帽子の始めと社会的背景
       明治期の帽子事情〈他〉
第2章 大正時代(1912~1925)
       大正期の帽子および帽子業界
       関東大震災の業界に与えた影響
第3章 昭和時代前期(1926~1945)―昭和元年より昭和20年終戦まで
       昭和初期より終戦までの帽子事情
       統制の影響を受けた業界事情
第4章 昭和時代後期(1945~1988)―昭和20年終戦後より昭和63年まで
       戦後の帽子業界
       戦後の帽子事情
資料編
   夏物と冬物の帽子材料
   帽子業界の足跡〈他〉

+関連・リンク+
東京帽子倶楽部
帽子事典

現在、帽子といえばストリート系という感じで、
ビジネスマンはまず被らないけれど…
そういえば大学時代、ゼミの先生がスーツに帽子という姿で学校に来ていました。
そのクラシックな姿がすごく格好良かった!
男女を問わずフォーマルな帽子に憧れます。
読みたい度65%

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2005/06/21

『風々院風々風々居士―山田風太郎に聞く』

風々院風々風々居士
森 まゆみ / 山田 風太郎著
筑摩書房 680円(税別) ISBN4-480-42095-9 05.6刊

+内容+
山田風太郎見参逐語録
ただぼうぼうと「風」の音
明治小説の舞台うら―自著を語る

「体が丈夫じゃないから、他の仕事は勤らない、坐っていればいいから医者より楽だと思って」作家の道を選んだ東京医科大学卒の山田風太郎。忍法帖シリーズが大ブームを呼び、“明治小説”で新境地を開く。晩年は、『あと千回の晩飯』がベストセラーに。糖尿病、パーキンソン病を友として死を語り飄々としていた。名うてのインタビュアー森まゆみが山田風太郎の肉声に迫る。
山田風太郎(やまだ・ふうたろう)
1922年、兵庫県養父郡の医家に生まれる。『甲賀忍法帖』『くの一忍法帖』などで数々の“風太郎忍法”を生み出し忍法帖ブームをまきおこす。1997年第45回菊池寛賞を受賞。2001年、尊敬する江戸川乱歩と同じ、7月28日没
森まゆみ(もり・まゆみ)
地域雑誌「谷中・根津・千駄木」編集人

+関連・リンク+
筑摩書房
山田風太郎書誌

山田風太郎は、亡くなってから興味を持つようになりました。
それまでは全然知らない作家…
まあ、エッチな忍法モノを書いてる人、くらいな感じだったでしょうか。
子どもの頃、ちょっと背伸びをした感じで、朝日新聞に連載されていた
『八犬伝』を読んでいて、それがとても楽しかったんですが
実は山田風太郎の作品だと知って吃驚。
そういえばNHKのドラマになっていた明治モノも山田風太郎原作でした。
読みたい度70%

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2005/06/20

『食の器の事典』

食の器の事典
荻野 文彦編著
柴田書店 3,000円(税別) ISBN4-388-35317-5 05.6刊

+内容+
ふだんよく使っている食器や調理道具の名称や機能は意外に知られていない。外国製品の中には一つ揃えておくと料理のレパートリーをグンと増やせるものもある。本書では、テーブル、厨房の道具880アイテムを選びだし、その呼び名、サイズに始まって、なぜそんな形をしているのか、どう揃え、保管すればよいかについて、イラスト550点と共にやさしく解説した。
荻野文彦(おぎの・ふみひこ)
(株)ノリタケカンパニーリミテッド、デザイン部勤務。岡山県立大学セラミックデザイン科非常勤講師。岐阜県産業文化振興事業団オリベ想創塾勤務。
井上暁子(いのうえ・あきこ)
美術史家(ガラス工芸史)。東海大学大学院非常勤講師。
新飯田正志(にいだ・まさし)
三宝産業株式会社デザイン室勤務

+関連・リンク+
柴田書店

一人暮らしを始めてから、食器、調理器具にも興味を持ち始め、
デパートの食器売り場なども良くブラブラしています。
デザインの良い食器や調理器具など、実際に買うことはあまりないけれど、
良いなーと思いながら見ていたり。
ちなみに自分が買った食器はどれもホワイト。
飽きのこないシンプルなのが好きです。
読みたい度60%

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2005/06/19

『吉田都 終わりのない旅。』

阪急コミュニケーションズ 2,200円(税別) ISBN4-484-05209-1 05.6刊

+内容+
憧れ。
からだづくり。
ヒロインを、生きる。
私の愛するロイヤルスタイル。
私から、ヒロインへ。
好きな、もの。
未来のバレリーナたちへ。
ジゼルになった日。
終わりのない、旅。
MIYAKOのあゆみ
子どもたちに、ダンスを。

ジンクスも、ラッキーチャームも、いらない。必要なのは、チャレンジし続ける、強さ―英国ロイヤルバレエ団の名花、吉田都のすべて。プリマのフォトエッセイ。
吉田都(よしだ・みやこ)
東京生まれ。9歳でバレエを始める。1983年、ローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞を受賞後、英国ロイヤルバレエスクールに留学。1984年、サドラーズウェルズロイヤルバレエ団(現バーミンガムロイヤルバレエ団)に入団。1988年にはプリンシパルに昇格。1991年、英国のダンス専門誌「Dance & Dancers」の人気投票でダンサーズ・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。1995年、プリンシパルとして英国ロイヤルバレエ団に移籍。以後、ロイヤルバレエ団の数々の作品で主役をこなし、現在、人気・実力とも英国最高峰のバレリーナのひとり。1997年には芸術選奨新人賞、2001年には芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2003年からUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の難民教育基金支援公演を継続的に行なっている。2004年、バレリーナとしての功績とともに積極的なチャリティ活動をとおしての社会への貢献が認められ、ユネスコ平和芸術家に任命される。2005年、6年ぶりの英国ロイヤルバレエ団の日本公演ではシンデレラを踊る

+関連・リンク+
阪急コミュニケーションズ
Miyako Yoshida official web site
Miyako in Wonderland


昨年、吉田都の『ジゼル』を観ました。
悲哀を感じさせる第一幕、
本当に質量を無くしてしまったかのように柔らかく存在する第二幕。
その美しさに溜息を漏らすばかりでした。
技術もすごいけれど、その人柄も感じさせるような
たおやかなダンスは絶品!
ちなみに来月の英国ロイヤル・バレエ団の来日公演、チケット取りました。
吉田都の『シンデレラ』が楽しみだ~!
読みたい度85%

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2005/06/18

『ぼくたちのスター・ウォーズ』

ぼくたちのスター・ウォーズ
リトルファルコン著
二見書房 1,524円(税別) ISBN4-576-05077-X 05.6刊

+内容+
第1章 新たなる伝説スター・ウォーズ旧3部作の熱狂(1977~1989)
       『日本のスター・ウォーズ史』座談会―前編 1977~1989
       日本におけるスター・ウォーズ現象とリトルファルコン年表〈他〉
第2章 帝国の衰退スター・ウォーズ冬の時代1990~1995
       もうひとつの『スター・ウォーズ/日本語版』
       プラモデルの歴史と作り方のコツ〈他〉
第3章 伝説の帰還スター・ウォーズ特別篇~第3部作で開かれた世界1996~2005
       『日本のスター・ウォーズ史』座談会―後編 1996~2005
       大型フィルムからデジタルへの進化〈他〉
第4章 ぼくたちのスター・ウォーズ徹底研究
       最先端技術で常に進化する映画―『スター・ウォーズ』比較鑑賞
       『ジェダイの復讐』から『ジェダイの帰還』へ〈他〉
第5章 キミは納得できるか?エピソード3緊急レポート
       R2‐D2の記憶問題の謎に迫る
       ダゴバにまつわるいくつかの謎〈他〉


日本最強のSWファンクラブ「リトルファルコン」がSWのサーガの魅力を徹底解説!『エピソード3』で物語は完結するのか。

+関連・リンク+
二見書房
STAR WARS Japan


『スター・ウォーズ』を意識したのは
旧3部作の最後『ジェダイの復讐』(『ジェダイの帰還』)からかな。
気軽に映画を観に行くという年齢でもなかったので
3部作は本で読んでました。
その後、特別編を劇場に観に行ったりして。
なので、『スター・ウォーズ』が全部で9作からなるということは
『エピソード1』が制作される前から良く知ってました。
で、新3部作…CG技術の発達で驚くべき映像の数々。
ちょっと画面がゴチャゴチャしてる気もしないでもないけれど。
旧3部作では分からなかった色々な謎解きがされて楽しい!
ただ、ジェダイの騎士は物凄く精神的に修養を積んだ立派な人達だと思っていたら、
『エピソード2』ではドンドコ戦ってバタバタやられたりして、ちょっとガッカリ(笑)
やはり旧3部作の方が味わいがあって良いかな…。
とか言いながら『エピソード3』は必ず観る予定。
ちなみに、自分の好きなキャラはC-3PO!
あ、それから、ドラマが制作されるらしいですね。
読みたい度60%


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2005/06/17

『作曲家・人と作品 チャイコフスキー』

音楽之友社 1,200円(税別) ISBN4-276-22185-4 05.6刊

+内容+
生涯篇
  ルーツ
  ミューズとの出会い
  古都モスクワの若い音楽教師
  才能の開花〈他〉
作品篇
  オペラ
  バレエ音楽
  管弦楽曲
  協奏曲〈他〉
資料篇

ロシアが生んだ最大の作曲家、チャイコフスキー。人生への葛藤、結婚生活の破綻、突然の死―甘く優雅で感傷的な旋律の背景を五千通以上の手紙をたどりながら鮮明に描き出す。

+関連・リンク+
音楽之友社
チャイコフスキーのある部屋
小さなチャイコフスキー館

最近はあまり聴かなくなったけれど、昔はよくクラシックを聴いてました。
ベートーベンから入って、バッハ、モーツァルトとお決まり(?)のコース。
中でも一番好きだったのはチャイコフスキー。
『ピアノ協奏曲第一番』や『悲愴』が好きでした。
そのうちクラシックから遠ざかっていましたが、
近年バレエを観に行くようになってからチャイコフスキー熱が再燃。
『白鳥の湖』『くるみ割り人形』など、組曲で持っていたCDを
全曲集で買いなおしたりして。
曲の華やかさ、表情の豊かさに惹かれます。
読みたい度55%

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2005/06/16

『ブッダと結婚』

ブッダと結婚
衛 慧著 / 泉 京鹿訳
講談社 1,800円(税別) ISBN4-06-212770-9 05.5刊

上海とNYを舞台に中国の女性作家ココが日本人男性と交わすセックスと愛。その果てにココが見つけた答えとは。
衛慧(うぇい・ふぇい)
1973年、中国の浙江省生まれ。8歳から11歳まで寺院で育つ。90年に中国の名門・復旦大学中国文学部に入学。95年に大学を卒業後、新聞社や雑誌社に就職するが、すぐに辞め、テレビの司会、外資系広告会社のコピーライター、ウエイトレスなどの職を転々としながら本格的な作家活動に入る。95年に最初の小説『夢無痕』を発表

+関連・リンク+
講談社

アジアの作家の作品は、あまり読む機会がありません。
情報もなかなか入らないのですが、かなり以前、たまたま仕事で
衛慧の『上海宝貝』が過激な性描写で発禁処分になったというニュースを知り…
その後、『上海ベイビー』のタイトルで日本語訳されたのを読みました。
発禁になるほどの過激さは感じなかったけれど(お国柄の違いでしょうね。)
日本の作品よりも、よりグローバルな視点を持っているような印象。
変わりゆく中国を内から発信しているような、そんな面白さもあったりして。
相変わらず路線は同じみたいですが、この作品はどうなんだろう?
読みたい度65%

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2005/06/15

『睡眠リズムと体内時計のはなし』

日刊工業新聞社 1,200円(税別) ISBN4-526-05472-0 05.5刊

+内容+
第1章 からだのリズムになぜ個性があるのか
第2章 からだのリズムをつくる遺伝子の実像
第3章 種の壁が取り払われたゲノム時代のリズム研究
第4章 多種多様な体内時計―進化とサーカディアンリズム
第5章 分子からシステムへ―脳の働きとしての体内時計
第6章 病気の治療に役立つ時間生物学
第7章 眠るしくみ

光の入らない地下壕に人間を閉じ込め、時計はもちろん与えず、照明のオン・オフ、食事などはすべて本人任せにし、その行動の記録をとってみる。すると、昼夜はまったく分からないはずなのに、だいたい1日の周期で寝起きを繰り返し、体温も通常の変動リズムを刻み、体のリズムが消滅することはないのである。私たちの体内にはどんな時計があるのだろう。
山元大輔(やまもと・だいすけ)
東北大学大学院生命科学研究科教授。専門は行動遺伝学。

+関連・リンク+
日刊工業新聞社
東北大学大学院生命科学研究科

自分は完全な夜型かな…
ということで、特にここのところずっと平日でも寝るのが深夜2時、3時に。
睡眠時間6時間を切ると、やはり睡眠不足気味です。
最近は夕食の後、気をつけていないと意識を失って寝込んでいたり(苦笑)
寝つきは良くて、寝ようと思うとすぐに寝られるから良いのですが、
やはり早寝早起きが大切ですね。
って、上記の本とは関係無い話に…(汗)
読みたい度65%

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2005/06/14

『三島由紀夫 エロスの劇』

作品社 2,800円(税別) ISBN4-86182-038-3 05.5刊

+内容+
雅びのヒロイン―『春の雪』
裏切る女―『奔馬』『暁の寺』『天人五衰』
女への変身―再び『奔馬』そして『春子』
純粋無垢な愛―『苧菟と瑪耶』から『盗賊』へ
性の自己決定―『仮面の告白』
女であることの過激さ―『獅子』『愛の渇き』
欲望の解放―『禁色』
近親相姦の恐怖
同性愛から異性愛へ―『潮騒』『沈める滝』『金閣寺』
導く女たち―『美徳のよろめき』『薔薇と海賊』『鏡子の家』など
政治の季節のなかで―『宴のあと』から『憂国』へ
背徳と神性と―『午後の曳航』『音楽』
「至福」をなぞる―映画『憂国』と『サド侯爵夫人』
絶対への「恋闕」―『英霊の声』『朱雀家の滅亡』など
文武両道の秘儀―『癩王のテラス』『豊穣の海』の完結
最期、そして、もう一つの舞台ー「檄」と『サロメ』演出

若き才能の開花から壮絶な最期まで、苛烈な昭和の時代を生真面目に生きた三島を衝き動かし続けたものは何か。三十年にわたって時代と対峙し続けた作家の真実を精細な作品分析を通して明らかにする。
松本徹(まつもと・とおる)
元武蔵野大学教授。「季刊文科」編集委員。

+関連・リンク+
作品社
三島由紀夫 Cyber Museum
三島由紀夫文学館

松本徹氏といえば『年表作家読本 三島由紀夫』。
三島由紀夫を知るのに欠かせない本の編著者です。
自分は三島由紀夫で卒論を書いたんですが、
就職してのち…三島没後30年の時、
九段会館で行われた憂国忌に行きました。
そこで、松本先生の新刊著書の販売とサイン会をやっていたので
早速購入&サインをしていただき、この際だと思って
「握手してください!」と言ったら、周りの人に笑われた(汗)。
よく考えたら、おじさんに握手を求めるような人、普通はいないか…(笑)
実際に買う冊数は減ったけれど、今でも三島関係の本はチェックしています。
読みたい度85%

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2005/06/13

『わっ、ゴキブリだ!』

どうぶつ社 1,200円(税別) ISBN4-88622-330-3 05.6刊

+内容+
1 世界一の嫌われ者
2 怪しい二人の怪しい行動
3 一四人の謎の集団
4 妖怪たちの集う島
5 ゴキブリ屋敷を訪ねて歩く

日本各地を訪ね歩いて、家ゴキ、野ゴキを調べて回る。そして、そこから見えてきたこと―。都市化が進むこの時代、彼らは、今や、身近に潜む「最後の野生」ではないのか―。
盛口満(もりぐち・みつる)
自由の森学園中・高等学校教諭を経て、沖縄の珊瑚舎スコーレ講師。

+関連・リンク+
どうぶつ社
ゴキブリ秘宝館
ああ、美しきゴキブリの世界!

過去、職場で頻繁に出たりしたことも。
自分が住んでいる家では、一人暮らしだし餌になるようなものが無いことから
絶対に出ないと思っていたら、昨年の夏にチラリと目撃。
調べてみると、マンションとか、他のオタクから伝ってきたりするらしい。
どうも、隣が怪しいかも…(笑)
それにしても、自分が子どもの頃、ゴキブリというと
黒々としたデカイ奴をイメージしていたけれど
最近のゴキブリは色も薄くて小さめ。
ゴキブリの種類が違うんですね。
クロゴキブリとか、チャバネゴキブリとか…
って、書いててちょっとキモチ悪いかも(苦笑)
読みたい度50%

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2005/06/12

『「この字いいね」と言われる字が書けるようになる本』

幻冬舎 1,200円(税別) ISBN4-344-00781-6 05.5刊

+内容+
1 手書き文字のちから
2 「自分の字」とコンプレックス
3 進藤式「自分の字」コンプレックス解消法
4 「速書き」と「横書き」
5 好きな人の書を真似てみる
6 自分だけのメモもいい字で
7 「自分の字」の再発見

進藤康太郎(しんどう・こうたろう)
楽しみの書の会会長。『日経マスターズ』表紙の書なども手がける。

+関連・リンク+
幻冬舎

字が上手いという訳ではなくても、読みやすい字、人柄の表れている字、
そういう字にあこがれます。
自分が書く手紙などは、きれいに書こうとしながら逆にきれいにならず…
ということが多い。
気取らずさらさらと普段の文字を書いているようでいて、きれいに見える人が羨ましい。
「自分の字」に対するコンプレックスですね。
読みたい度80%

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2005/06/11

『ヴィクトリアン・サーヴァント 階下の世界』

ヴィクトリアン・サーヴァント
子安 雅博 / パメラ・ホーン著
英宝社 3,200円(税別) ISBN4-269-82014-4 05.5刊

+内容+
家事奉公の始まり
使用人の全盛期
   使用人保有階級と問題点
   職に就く
   日々の仕事〈他〉
衰退の時代―新世紀
   変革の風(一九〇〇年から一九一四年まで)
   最終局面
付記
   家事使用人の賃金率
   使用人の職務
   小間使〈他〉

原題『Rise and Fall of the Victorian Servant』Pamela Horn
ヴィクトリア時代、未曽有の繁栄を遂げた中流階級のリスペクタブルな生活を文字通り階下で支えた家事使用人たち。彼らの日々の営みを豊富な具体的資料を通して浮き彫りにする。

+関連・リンク+
英宝社

自分の好きなアガサ・クリスティの小説では、
中・上流階級の生活は描かれていても
使用人の社会についてはほとんど触れられていません。
なので、“使用人の世界”に思い至ることが無かった…
最近観たロバート・アルトマン監督の映画『ゴスフォード・パーク』は
貴族社会と使用人の2つの社会を一まとめに描いていて興味深い作品でした。
(ヴィクトリア時代からは年代が下るけれど…)
いわゆる光の当たる部分だけでなく、それを支える世界を知ると
クリスティの他、ドイルやワイルドなど、
今まで読んでいたイギリスの小説が違った感じに見えてくるかも。
読みたい度70%

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2005/06/10

『藤沢・江の島手帖』

小学館スクウェア 667円(税別) ISBN4-7979-8536-4 05.5刊

+内容+
藤沢の四季
エリアガイド
   江の島,片瀬・鵠沼〈他〉
Interview 藤沢と私
   ポンコツ船と悪友と江の島と(宮原昭夫)
   湘南の空気に魅せられて(小山明子)
   藤沢の自然に育てられた、今の私(木原実)
藤沢 Story
   弁財天と歌舞伎,鵠沼文壇史〈他〉

+関連・リンク+
小学館スクウェア
藤沢市観光協会

湘南辺りの海といえば茅ヶ崎が有名ですが、江の島は実は藤沢市のものです(笑)
個人的に、中学・高校と藤沢に住んでいたので取り上げてしまいました。
タイトルにあえて湘南と出さないところがイイ!
藤沢ゆかりの人のインタヴューが収録されているのが興味を惹きます。
読みたい度55%

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2005/06/09

『マンガ名作講義』

情報センター出版局 1,500円(税別) ISBN4-7958-2963-2 05.6刊

+内容+
第1章 スポーツ/闘い
第2章 SF/ファンタジー
第3章 人間ドラマ
第4章 笑い
第5章 ラブストーリー
第6章 歴史
第7章 ヒーロー/ヒロイン

『天才バカボン』でギャグを体得し、『自虐の詩』で人生の意味に気づき、『漂流教室』で人間の狂気に身をよじり、『ねじ式』で不条理な世界を知り、『銀河鉄道999』で命について考える。居眠りできないおもしろさ。

+関連・リンク+
情報センター出版局

取り上げられている漫画は少々レトロな感じもする名作揃い。
講義する人との組み合わせも楽しめます。
一作品の内容が少々少な目。
もう少しボリュームがあっても良いかな、と思いました…
読みたい度65%

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2005/06/08

『メディア』

メディア
山形 治江 / Euripides
れんが書房新社 1,200円(税別) ISBN4-8462-0298-4 05.5刊

+内容+
序幕
第一幕
第二幕
第三幕
第四幕
第五幕
終幕
解説
  上演についての基礎知識
  これを知っていると舞台が三倍おもしろい
  舞台を見て思う素朴な疑問

この解説でギリシャ悲劇のイメージが変わる。「コリントスってどんな国?」「メディアはなぜ子供を殺したか?」など素朴な疑問に大胆に答える。物語の裏側を知れば知るほどギリシャ悲劇を見たくなる。観る人にも創る人にも発見のある手引書。
山形治江(やまがた・はるえ)
ギリシャ悲劇研究。翻訳家。日本大学教授(研究所)。

+関連・リンク+
Bunkamura-メディア

Bunkamuraで上演された蜷川幸雄演出、大竹しのぶ主演の『メディア』を観ました。
訳に関して言えば、
2002年に初演された蜷川演出・野村萬斎主演『オイディプス王』の訳も
山形治江が手掛けていましたが、
その時は舞台上のセリフとしては多少ぎこちない部分があるように思ったりして。
しかし今回の『メディア』は良かった!
やはり蜷川演出の伝説の舞台『王女メディア』(平幹二朗主演)を観たことがあり、
そちらは固有名詞を排した高橋睦郎の美しい修辞が素晴らしかったのを覚えています。
比較するとどうだろうと思ったけれど、山形訳は女性の心理を上手く引き出し、
血も肉も強烈に感じさせるリアルさが印象的。
また、背景となる神々のエピソードもセリフの中に違和感無く混ぜ込んで
耳で聞いてとても分かりやすい内容になっていました。
恥ずかしながら…これまで、最後にメディアが何故竜車で登場するのか
分かってなかったんですが
今回の舞台ではセリフではそれがきちんと説明されていて、ナルホド納得!
自分が持っている本は、ちくま文庫の『ギリシア悲劇』。
訳が格調高すぎて、小難しいんですよね…。新訳買おうかな。
読みたい度80%

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2005/06/07

『都市と建築の照明デザイン』

都市と建築の照明デザイン
面出 薫 / ディーン・ロブソン訳 / ライティング・プランナーズ・アソシエーツ
六耀社 4,500円(税別) ISBN4-89737-520-7 05.5刊

+内容+
六本木ヒルズ
one‐north Master Plan Vista Xchange Master Plan
モエレ沼公園・ガラスのピラミッド「HIDAMARI」
広島市環境局中工場
オアシス21
けやきひろば
せんだいメディアテーク
京都駅ビル
朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター・朱鷺メッセ万代島ビル
なにわの海の時空館〈他〉

面出薫(めんでかおる)
照明デザイナー。株式会社ライティングプランナーズアソシエーツ代表取締役。住宅照明から建築照明、都市・環境照明の分野まで幅広い照明デザインのプロデューサー、プランナーとして活躍するかたわら、市民参加の照明文化研究会「照明探偵団」を組織し、団長として精力的に活動を展開。臨海副都心道路景観、東京国際フォーラム、新宿高島屋、安曇野ちひろ美術館、JR京都駅ビル、せんだいメディアテーク、六本木ヒルズ、シンガポール最高裁判所、中国中央電視台新本社ビルなどの照明計画を担当。北米照明学会・国際照明デザイン賞・優秀大賞、国際照明デザイナー協会賞・最優秀賞、日本照明学会・日本照明賞、日本文化デザイン賞、毎日デザイン賞などを受賞。

+関連・リンク+
六耀社
照明探偵団

最近できた有名建築が取り上げられていて、
その照明デザインというのが興味津々。
「照明探偵団」も気になる団体なんですよね~。
参加してみたい!という事で入会検討中。
読みたい度75%

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2005/06/06

『コスメパッケージ&ボトルデザイン』

ピエ・ブックス 7,800円(税別) ISBN4-89444-437-2 05.5刊

+内容+
メイクアップ他
スキンケア他
バス用品他
ヘアケア用品他
香水他

本書は、化粧品、ヘルスケア用品(シャンプー・石鹸・入浴剤・整髪剤など)のパッケージおよびボトルやチューブのデザインを中心に紹介する。また、それらの商品しおり、ディスプレイ写真などもあわせて掲載する。パッケージなどのプロダクトデザインに関わる方はもとより、「今、女性にウケるデザインとは?」が分かる、様々な分野のクリエイターのデザインソースとなる1冊。

+関連・リンク+
ピエ・ブックス

やはりイメージが重要なポイントになるのがコスメ関係。
香水のボトルとか、ビックリするようなデザインだったりして
見ているだけで結構楽しいものです。
読みたい度55%

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2005/06/05

『缶詰マニアックス』

缶詰マニアックス
タカイチカと缶詰研究会著
ロコモーションパブリッシング 1,500円(税別) ISBN4-86212-006-7 05.6刊

+内容+
料理缶詰―美食をあがなうクオリティー
定番缶詰―呼び起こされるノスタルジー
素材缶詰―華美を廃したナチュラリティー
オイル漬缶詰―味覚と美学のバラエティー
缶詰総合情報大学―より深く缶詰を偏愛するために

見えない中身への期待と不安と好奇心。開けるという行為のイベント感。中身を目にしての驚愕やなっとく。そして味わった後の達成感。単に“缶詰を食べる”という行為の中に、これだけの情動が存在している。ただイメージに便乗してモノを語るのではなく、今この時の自分のことばをリアルに伝えていくために。92個の缶詰との対峙は、感性と情動に立脚したイマジネーションに遊ぶ冒険を教えてくれた。

+関連・リンク+
日本缶詰協会

“カンヅメ”という響きが魅力的に聞こえてきたりして。
そういえば夢野久作の短編に『瓶詰めの地獄』というのがあった。
結構好きな作品です(汗)
エロティックな感じもしてきた…(笑)
読みたい度65%

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2005/06/04

『文楽ざんまい』

文楽ざんまい
亀岡 典子著
淡交社 1,800円(税別) ISBN4-473-03249-3 05.6刊

+内容+
第1章 キーワードでたどる文楽
       足遣い,衣裳〈他〉
第2章 太夫・三味線・人形遣い
       竹本住大夫,鶴沢寛治〈他〉
第3章 文楽の新世代
       豊竹呂勢大夫,豊竹新大夫〈他〉
最終章 人間の心底を描き続ける文楽の世界
       変わらぬ人間の業,燃え上がる一途な恋〈他〉

そこに一体何があるのか一度見極めて欲しい。生身の人間がのたうちまわって築き上げる芸。魂が震えるような感動と美がそこにある。
亀岡典子(かめおか・のりこ)
産経新聞大阪本社文化部記者。

+関連・リンク+
淡交社
人形浄瑠璃文楽
ようこそ文楽へ

古典芸能が結構好きで、よく舞台を観に行きます。
観るのは歌舞伎、文楽、能・狂言の順番。
歌舞伎が一番ですが、文楽は歌舞伎と演目が重なることが多いので
(文楽作品を歌舞伎にしたものが多いのですが…)見比べたりしています。
文楽は人形を使うけれども、
歌舞伎よりもずっと人間味が出て見えたりして、驚かされます。
読みたい度75%

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2005/06/03

『江戸東京伝説散歩』

青蛙房 1,800円(税別) ISBN4-7905-0445-X 05.5刊

+内容+
1番 天下をゆるがす大事件を歩く
      皇居・丸の内,八重洲・日本橋,兜町〈他〉
2番 妖怪変化 七不思議を歩く
      両国,錦糸町・亀戸,麻布・六本木
3番 色と欲 怨念犯科帳を歩く
      新宿,四谷・信濃町,南千住・三ノ輪,吉原・樋口一葉,浅草

天下をゆるがす大事件の現場、妖怪変化七不思議の現場、色と欲の怨念犯科帳の現場。伝説の現場「東京」を怖いもの見たさに歩いてみる。
岡崎柾男(おかざき・まさお)
劇作家・演出家。東洋音楽学会・日本演出者協会会員、日本人形玩具学会委員。中国木偶皮影芸術学会名誉会員(在中国)。(財)すぎのこ文化振興財団理事。NHK文化センター講師。作品は中国語、韓国語、ロシア語、ベトナム語に訳されている。

+関連・リンク+
青蛙房

普段何気なく歩いている東京の街が、過去にコワイ事件の現場になっていた、
なんて考えると、見慣れた街並みも違った感じがしたりして。
知識として知っておくと楽しいかも。
読みたい度70%

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2005/06/02

『火の鳥 公式ガイドブック―悠久の時に刻まれる生命の謎と真実』

火の鳥公式ガイドブック
手塚プロダクション
ナツメ社 1,500円(税別) ISBN4-8163-3884-5 05.6刊

+内容+
第1章 火の鳥入門
第2章 「火の鳥」全あらすじと読みどころ
第3章 宇宙生命の象徴“火の鳥”の真実
第4章 エピソードに登場する主人公たちの生と死
第5章 永遠の権力を熱望した人間たちの生と死
第6章 母性を象徴する魅力的な女たち
第7章 ロボットと機械を全解剖する
第8章 不思議な超生物の真実

今、よみがえる不死鳥伝説。単行本未収録作「火の鳥 休憩」を完全再録!構想中だった「大地編」、未完の「望郷編」別バージョンを解説!各編を年代順に並べ替え、あらすじを一挙紹介。

+関連・リンク+
ナツメ社
手塚治虫@ワールド
TezukaOsamu@Book
手塚治虫アニメワールド
宝塚市立手塚治虫記念館
手塚治虫のすべて

アサヒソノラマ版で全巻持っています。
手塚漫画の中でも好きな作品の一つ。
どちらかというと過去の歴史編の方が好きかな。
未来はデザイン的に「過去の未来」という感じがしてしまって…
しかし、壮大なテーマは未来の方が明確に伝わってくるように思われます。
軽い気持ちで揃えていったのですが、読んでいくうちにどんどん重くなったりして。
落ち込んでるときには読むのは避けるべき作品のような気がします。
知り合いの人が、入院中にお見舞いで『火の鳥』を貰って読んだら
気持ちがどよ~んとして大変だったそうです(苦笑)
読みたい度80%

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2005/06/01

『美男の立身、ブ男の逆襲』

文藝春秋 720円(税別) ISBN4-16-660440-6 05.5刊

+内容+
第1章 ヒーローは「女の力」を借りる美男の時代
     男の美貌は武器になる神話の中の美男たち―『古事記』『日本書紀』
     ブ男を嗤っても、ブスには触れない―『万葉集』
第2章 ブ男受難の時代(仏教思想による美醜の序列普及の時代)
     空海はブ男だった?―『苅萱』『三教指帰』『日本霊異記』
     インテリ菅原道真の美男観
              ―『十訓抄』『叙意一百韻』『日本三代実録』『平中物語』〈他〉
第3章 能あるブ男たちの躍進時代(小男のブ男化時代)
     美男の限界とブ男の勝利を描いた『源氏物語』―『源氏物語』
     大江匡衡像の変遷「もてない男」から「できる男」へ
        ―『今鏡』『今昔物語集』『枕草子』『紫式部日記』『宇治拾遺物語』〈他〉
第4章 美男受難の時代
     戦争に巻きこまれた「光源氏」―『今昔物語集』『平家物語』
     義経はいかにして美少年になりしか―『平家物語』『義経記』〈他〉
第5章 美男悪役化の時代
     罪なくして虐待される美少年の時代江戸前期(一六〇〇年代)
             ―『大日本国法華経験記』『今昔物語集』『道成寺縁起』
                    『賢学草子』『信徳丸』『曽呂利物語』『好色一代男』
     罪あって虐待される美男の時代江戸中期(一七〇〇年代)
                 ―『江戸生艶気樺焼』『傾城買二筋道』『浮世風呂』〈他〉

美男とブ男はどちらがトクか?男の出世に容貌は関係あるのか?女にとって男の美醜とは?これらの謎を解くべく、日本の古典に登場する男たちを並べると、一本の道筋が見えてくる…。女装して敵を討ったヤマトタケル、「美男で歌がうまいが無学」な在原業平、絶世の美男の凋落をさらす光源氏、出っ歯の小男だった源義経、老化を乗り越えた世阿弥、小男パワーで全国制覇した豊臣秀吉など、日本史のヒーローたちの華麗なる闘いをご堪能あれ。

+関連・リンク+
文藝春秋

歴史を美男&ブ男という括りで切り取った切り口がとてもユニーク。
内容は一見軽い感じに見えるけれど、すごい数の古典作品を扱っている本格派。
すごく読み応えがありそうです。
読みたい度85%

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