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2005/07/31

『出会いを楽しむ 海中ミュージアム』

山と渓谷社 1,600円(税別) ISBN4-635-06325-9 05.8刊

+内容+
1章 砂地の生きもの
      カニの仲間―砂潜りのうまい愉快なカニたち
      巻き貝の仲間―砂に潜って獲物を待つ
      二枚貝の仲間―みんなで暮らす旨い二枚貝たち〈他〉
2章 岩礁地の生きもの
      カニの仲間―磯遊びの人気者、カニらしいカニたち
      ヤドカリの仲間―借家住まいは忙しそうだ
      エビの仲間―なかなか捕まらないエビやシャコ〈他〉
3章 サンゴ礁の生きもの
      カニの仲間―サンゴの海は役者ぞろい
      ヤドカリの仲間―南の海の住宅事情
      エビとシャコの仲間―エビみっけ、シャコみっけ〈他〉

干潮時をねらって、岩礁地のタイドプール(潮だまり)を見てまわる。「生きものの種類が多いのはここいらへん」と感じたあたりを起点にして、ゆっくりとまわりをながめていく。岩の側面には、色とりどりのカイメンの仲間がへばりついている。小石の下ではヤドカリたちが貝殻の奪い合いをしている。カニやエビたちは、ちらっと姿を見せるがすぐに隠れてしまう。くぼみにはイソギンチャクが触手をひろげて獲物を待っている。岩の割れ目あたりにはウニ、その上にはカサガイの仲間が点々とくっついている。何とも素敵な海中の世界。ぜひ、海の生物との出会いを楽しんでください。
楚山いさむ(そやま・いさむ)
1971年に水中フォート・エンタープライズ設立。水中生物写真家として発足。1974~82年、国立科学博物館資料委員。1979年、国立科学博物館ミクロネシア生物資料調査に同行。1988年、昭和天皇陛下の生物学ご研究(国立科学博物館開館110周年記念特別展)で展示用生物写真担当。現在は、専門に無脊椎動物を中心に目標の1万種を撮影中。

+関連・リンク+
山と渓谷社

高校時代、生物部に所属していました。(熱心な部員ではなかったけれど…)
主にプランクトンの研究をしていましたが、
それ以外にもスキンダイビングみたいなことをしていたり。
普段海水浴などでは意識しないタイドプールの中に
驚くような豊かな世界が広がっていたりします。
注意を向けてみるのも楽しいですよ!
合宿などでは、調査とか言いながら新鮮な海の幸を楽しんでいたりして(笑)
読みたい度55%

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