« 『老舗の教科書 養命酒はなぜ四〇〇年売れ続けるのか』 | トップページ | 『十八代目中村勘三郎襲名記念写真集』 »

2005/07/11

『ウナギのふしぎ 驚き!世界の鰻食文化』

ウナギのふしぎ
梶山 あゆみ / Schweid Richard
日本経済新聞社 1,800円(税別) ISBN4-532-16523-7 05.6刊

+内容+
第1章 ウナギは謎だらけの生き物―ノースカロライナ州のウナギ漁
第2章 減りゆくウナギと空飛ぶウナギ―アメリカ東海岸のウナギビジネス
第3章 ヨーロッパの鰻食文化とウナギ研究の歴史―スペイン、バスク地方のシラスウナギ漁
第4章 イギリスの鰻食文化とウナギのふしぎな習性―北アイルランド、ネイ湖の資源保護の試み
第5章 アメリカの鰻食文化とウナギをとりまく自然―アメリカから消えたウナギ料理
第6章 ウナギ漁と養殖の歴史―世界一ウナギを愛する国、日本
付録 ウナギを食べよう

原題『CONSIDER THE EEL』Richard Schweid
本書は、ウナギの魅力に取り憑かれた作家が世界中を旅して、ウナギにまつわる幅広い蘊蓄と知識を蒐集した異色のノンフィクションである。古代エジプトでウナギが「神」として崇拝されていた様子、生まれたときは雄でも雌でもなく、育つ環境で性別が決まる不思議、スペインではクリスマス・イブに必ずウナギ料理を食べる理由、アメリカ人がウナギを食べなくなった歴史的経緯、日本における養殖ビジネスの最新事情など、美味にして驚くべきエピソードが満載されている。巻末に世界の鰻料理のレシピも収録した、ウナギ大好き日本人必読の書。
リチャード・シュヴァイド
1946年、アメリカのテネシー州ナッシュビル生まれ。現在はスペインのバルセロナに住み、バルセロナ・メトロポリタン誌の編集主任を務める。また作家・ジャーナリストとしても活躍。仕事柄、アメリカやヨーロッパ各地を旅してまわるうちにウナギの魅力に取り憑かれ、『ウナギのふしぎ 驚き!世界の鰻食文化』を執筆

+関連・リンク+
日本経済新聞社
うなぎネット

鰻といえば代表的料理は蒲焼くらいしか思い浮かびませんが…
横浜の山下公園近くにあるお気に入りのレストラン、
北欧料理の『スカンディア』で食べた鰻の白焼きみたいなのはすごく美味かった!
鰻を食べるのは日本だけではないんですね…
読みたい度55%

|

« 『老舗の教科書 養命酒はなぜ四〇〇年売れ続けるのか』 | トップページ | 『十八代目中村勘三郎襲名記念写真集』 »

コメント

こんばんは、龍の目です。
面白いトラバをありがとうございました!
僕からもトラバを返させて頂きますね。

こんな鰻本(?)があったとは夢にも思いませんでした。
これからの盛夏にかけて、
きっと僕はとりつかれたように鰻を頂くと思うので、
こんな本を読んでみるのも面白いかもしれません。

投稿: 龍の目 | 2005/07/12 02:55

鰻、無性に食べたくなる時があります。
あ、竹葉亭も興味ありますが、野田岩に一度行ってみたいなと思いつつ、未だにチャンスが無く…やはり普段食べてるのとは全然違うんでしょうね~

投稿: 黎@管理人 | 2005/07/15 03:14

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54720/4931691

この記事へのトラックバック一覧です: 『ウナギのふしぎ 驚き!世界の鰻食文化』:

» 水無月日記 銀座竹葉亭&浅草やっ古(6月4日) [龍の目]
ブログの一時休筆を始めた5月は終わり、6月に入りました。 今日から6月の出来事を綴る、水無月日記です。 昨年9月末以来 、毎夜のように記事を書いていた時間がなくなると、 生活のリズムが狂ってしまったのか、すこし体調を崩してしまいました。 ブログの記事を書... [続きを読む]

受信: 2005/07/12 02:54

« 『老舗の教科書 養命酒はなぜ四〇〇年売れ続けるのか』 | トップページ | 『十八代目中村勘三郎襲名記念写真集』 »