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2005/08/22

『日本映画はアメリカでどう観られてきたか』

平凡社 720円(税別) ISBN4-582-85285-8 05.8刊

+内容+
第1章 「日本映画」の登場
       事件としての『羅生門』
       安定していく日本映画の「居場所」
第2章 黒沢、溝口と作家主義批評
       偉大なる「日本映画」
       映画研究の誕生と日本映画
       近代化論のなかの日本、そして日本映画
第3章 西洋を揺るがす日本
       大島渚という騒乱
       小津安二郎はいかに愛されたか
第4章 似たもの同士?異国の神秘?
       伊丹十三のスノビズム
       羨望と不安のまなざし
       日本アニメの嵐

一九五二年にアメリカで公開された『羅生門』は衝撃をもって迎えられたが、その評価の内実は意外と知られていない。黒沢明から溝口健二、小津安二郎、大島渚、伊丹十三、宮崎駿まで、戦後の日本映画がアメリカで「いかに受容されたか」を豊富な資料を基に分析する。映画を通して浮かびあがる、異色の「戦後日米文化交流史」。
北野圭介(きたの・けいすけ)
新潟大学人文学部助教授(国際文化関係論)。

+関連・リンク+
平凡社
日本映画データベース
日のあたらない邦画劇場

日本映画をちょっと変わった視点で捉えるというのがユニークな感じ。
日本人があまり知らない日本が見えてくるかも。
読みたい度50%

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