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2005/08/25

『どうして色は見えるのか 色彩の科学と色覚』

どうして色は見えるのか
池田光男著 / 芦沢昌子著
平凡社 1,300円(税別) ISBN4-582-76546-7 05.8刊

+内容+
第1章 色の活用
       刀の出来も色しだい
       政治の中の色
       農業の中の色〈他〉
第2章 色の見え方十箇条
       色の見え方は微細的
       色の見え方は三方性
       色の見え方は三色性〈他〉
第3章 色を見る仕組み
       網膜に外界の像を作る
       錐体と桿体
       反対色応答〈他〉

世界は光に満ちていて、それを人間は、多彩な色として見ることができる。社会や生活のなかでの色のさまざま、色の見え方の変化と多様性、色を見る目の仕組みなど、色についての不思議と謎を解き、常識をもくつがえす、読んで楽しい科学の本。
池田光男(いけだ・みつお)
立命館大学客員教授。前国際色彩学会会長。専攻:視環境工学、色彩学。
芦沢昌子(あしざわ・しょうこ)
青葉学園短期大学教授。専攻:色彩学、被服構成学。

+関連・リンク+
平凡社

色の色々な話。
「見る」ことが好きな自分にとってはすごく興味深い内容です。
読みたい度70%

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コメント

管理人さん、こんにちは。
この本、興味しんしんです。
私も色関係の本は、つい手にとってしまいます。
お気に入りは「色の手帖」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4095040017/qid=1125549609/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/250-8150087-2883446

日本の伝統色から、西洋の色まで、見本とともに
読み方や、色にまつわる小話が記載されており、
いつも手元においています。

投稿: うらん | 2005/09/01 13:42

「色の手帖」、とても面白そうですね!
色を言葉で表す、というのはとても難しいことだなと感じています。
知識としても深いものがありますよね。
昔、小説を読んでいて「代赭色」という言葉が出てきて、しばらく考え込んだことがありました…(笑)

投稿: 黎@管理人 | 2005/09/02 00:46

「代赭色」…
うろ覚えですが、たいしゃいろ だったかしら?
確か赤茶けた色ですよね?!
色を多数使いわけるのは、日本人独特の感覚
というのを、何かの本で読んだ覚えがあります。
「色の手帖」は、ほんとおすすめです(^^)

投稿: うらん | 2005/09/03 09:33

そうです!たいしゃいろです。
確かに、日本古来の色彩感覚は繊細で良いな~と思います。
ありがとうございます!

投稿: 黎@管理人 | 2005/09/06 23:31

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