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2005/09/06

『カリオストロ伯爵夫人』

カリオストロ伯爵夫人
モーリス・ルブラン著 / 平岡敦訳
早川書房 760円(税別) ISBN4-15-175752-X 05.8刊

+内容+
原題『LA COMTESSE DE CAGLIOSTRO』Maurice Leblanc
世紀の怪人物の末裔を称し、絶世の美貌で男たちを魅了するカリオストロ伯爵夫人ことジョジーヌ。彼女は権謀術数を駆使する怪人ボーマニャンを相手に、普仏戦争のどさくさで失われた秘宝をめぐる争奪戦にしのぎを削っていた。その闘争の最前線に一人の若者が割り込む。その名はラウール・ダンドレジー。彼こそは、のちの怪盗紳士アルセーヌ・ルパンその人だった。妖艶なる強敵を相手にした若きルパン、縦横無尽の大活躍。
モーリス・ルブラン
1864年フランス、ノルマンディー地方のルーアン生まれ。父は海運で財を成しており、ブルジョアの子息として、寄宿学校、兵役、欧州漫遊などを経験したのち、織機製造会社へ就職。だが仕事になじめずに辞職し、パリへ出る。新聞社などへ出入りして執筆業に精を出し、10冊ほどの作品を発表したが、文壇での評価は高かったものの、一般的には無名だった。1905年、40歳の時に友人の出版社社長に依頼されて書いたアルセーヌ・ルパンものが大ヒットとなり、以後30年以上にわたってシリーズの執筆を続ける。晩年には文学への貢献によりレジオンドヌール勲章を授与された。1941年、南フランスのペルピニャンで死去。

+関連・リンク+
早川書房

子どもの頃に図書館で全集を借りて読んでいました。
シャーロック・ホームズと比べると、推理よりも恋愛が絡んできたりして
その辺りが子どもには余り受けが良くなかったような…
しかし、ホームズには大人向け全集があるのに、ルパンに無いのはなぜ?
しっかりとした訳で改めて読んでみたいものです。
…◎続いて『怪盗紳士ルパン』が出ましたね!
読みたい度85%

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