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2005/09/22

『寺山修司幻想劇集』

平凡社 1,500円(税別) ISBN4-582-76548-3 05.9刊

+内容+
レミング―世界の涯まで連れてって
説教節による見世物オペラ 身毒丸
地球空洞説
盲人書簡(上海篇)
疫病流行記
阿呆船
奴婢訓

演劇の革命を唱えた実験劇三部作「盲人書簡」「疫病流行記」「阿呆船」を始め、一九七〇年代後期に欧米主要都市で上演され世界にテラヤマの名を知らしめた「奴婢訓」など、演劇実験室「天井桟敷」の中・後期を代表する七作の戯曲を収録。呪術的・幻想的な作劇を通して、人間の内面の解体、理性への問い、権力と支配のパロディなど、後期の寺山修司が追求した主題が浮き彫りにされる。
寺山修司(てらやま・しゅうじ)
1935年、青森県生まれ。劇作家、演出家、詩人、映画作家。早稲田大学国文学科中退。1960~70年代を中心に短歌、俳句、詩、戯曲、映画、評論など幅広い領域で活動。67年から死の直前まで演劇実験室「天井桟敷」を主宰。1983年没。

+関連・リンク+
平凡社
三沢市寺山修司記念館
鉛筆のドラキュラ

寺山の戯曲は、演じられてこそ、という風に思っていましたが、
読んでみると、その独特の言語感覚にハッとさせられます。
歌人らしい言葉のこだわりや、選択のしかたがうかがえて面白かったり。
読みたい度95%

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