キャロル・スピニー著 / J.ミリガン著 / 舩渡 佳子訳
PHP研究所 1,450円(税別) ISBN4-569-64379-5 05.9刊
+内容+
心の声に耳をかたむける―どうしたらセサミストリートにたどりつけるの?
わからないことは、聞き返す―ジム・ヘンソンがくれた人生最大のチャンス
自分の翼で飛んでみよう―『セサミストリート』放送開始!
ありのままの自分でいい―ビッグバードになる方法
いつでも、より良いものを求める―ビッグバードのパペットは、こんなふうに進化した
自分に素直になる―ビッグバードの感情をうまく表現するには?
ヒントは身近なところにひそんでいる―オスカーになりきるための工夫
本当の優しさは、見かけではわからない
―『セサミストリート』一のへんくつや、オスカーの魅力
こだわりを捨てる―変化し続ける『セサミストリート』
迷ったら、立ち止まって考えよう―アメリカで一番の人気者になったビッグバード〈他〉
+原題『THE WISDOM OF BIG BIRD(And the Dark Genius of Oscar the Grouch)Lessons from a Life in Feathers』Caroll Spinney, J.Milligan
失敗も笑いに変えれば、明日は高く飛べるはず!ビッグバードを演じた役者が初めて明かす、世界的人気番組の舞台裏と感動秘話。
キャロル・スピニー
1969年『セサミストリート』が開始されて以来、ビッグバードとオスカーを演じている。それ以前は、ボストンで『ボーゾーショー』に十年出演し、さまざまなキャラクターを演じてきた。アート関係やアニメーションの仕事の経歴もあり、空軍に服役している。ビッグバードとして世界各国を訪問し、グラミー賞、エミー賞を受賞し、米国議会図書館よりリヴィング・レジェンドのひとりに選ばれている。妻のデブラとニューイングランド在住。
J.ミリガン
ディレクター、ヘッドライターとして、セサミ・ワークショップ・インターアクティヴで5年間、創造的仕事をする。『セサミストリート』のキャラクターに関する著述やゲーム制作、『ニューヨーカー』や『XXL』、オンラインマガジンの『word.com.』の出版業務に携わっている。各種メディアにおけるセサミ・ワークショップのプロジェクトの相談役でもある。
+関連・リンク+
PHP研究所
セサミストリート・オフィシャルホームページ
*『セサミストリート』、小さい頃に観てました。
キャラで好きなのは、クッキーモンスターとか、カウント伯爵とか。
デカキャラでは、ビッグバードよりゾウ(名前知らない)の方が良かったかな。
関係無いけれど…アーニーとバートを見ると、
「やすきよ」を思い浮かべるのは自分だけ?
読みたい度50%
**おかげさまで、このブログも1周年を迎えることができました!
始めた当初は、本当に続けられるのか不安な部分もありましたが、
何とかやってきて、気付いたら1年経っていたという感じです。
今後も細く長く続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
まずは目標1,000冊です…
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