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2005/10/02

『比較文学の世界』

比較文学の世界
秋山 正幸編著 / 榎本 義子編著
南雲堂 2,500円(税別) ISBN4-523-29298-1 05.8刊

+内容+
比較文学とは何か
オスカー・ワイルドと三島由紀夫
   ―「わがままな大男」と「酸模 秋彦の幼き思い出」における“花”の象徴するもの
夏目漱石とエドガー・アラン・ポー
               ―「分身」の視点から「夢十夜」の「第一夜」「第三夜」を読む
ラフカディオ・ハーンの見た食屍鬼―西洋から日本へ
アンジェラ・カーターの「紫の上の情事」―東西文化の交錯する世界
ペリーの『日本遠征記』とホーソーンの東洋憧憬
                          ―「骨董通の収集品」に秘められた東洋
マダム・バタフライ表象における性の政治学
文化と文体の翻訳をめぐって―「第三の文学」としての翻訳文学
横光利一とヘンリー・ジェイムズ
          ―『旅愁』と『使者たち』の主人公にみるナショナル・アイデンティティ
エグザイルの文学―ジャージー・コジンスキーとキョウコ・モリの作品をめぐって

学問研究の国際化・学際化が急激に進行するいま、比較文学はどうあるべきか?新しい視点から比較文学の地平を展望する。
秋山正幸(あきやま・まさゆき)
日本大学名誉教授
榎本義子(えのもと・よしこ)
フェリス女学院大学教授

+関連・リンク+
南雲堂

比較文学専門書でお堅い本ですが、目次がオモシロそう。
ワイルドと三島は何となく共通点が分かるけれど、
漱石とポーは結構意外な感じ。でも、『夢十夜』なら納得かな。
読みたい度55%

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