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2005/10/31

『虚人 寺山修司伝』

虚人寺山修司伝
田沢 拓也著
文藝春秋 619円(税別) ISBN4-16-767803-9 05.10刊

+内容+
第1章 老母買ふ町
第2章 自己なき男
第3章 空にまく種子
第4章 祖国はありや
第5章 新しき家具
第6章 テレビの死霊

徒手空拳で青森から上京し、草創期のテレビ界を舞台に、さまざまな人物と交流しながら名声を求めていった寺山修司。だが俳句、短歌、ドラマといった彼の作品は、「模倣」の連続であった。「都会と地方」、「現実と虚構」という二つの軸から、寺山修司のバーチャル・リアリティ(仮想現実)性を明らかにする。
田澤拓也(たざわ・たくや)
出版社勤務を経て、ノンフィクション作家に。著書に『ムスリム・ニッポン』(小学館。第4回21世紀国際ノンフィクション大賞優秀賞)、『空と山のあいだ』(角川文庫。第8回開高健賞)など。

+関連・リンク+
文藝春秋
三沢市寺山修司記念館
鉛筆のドラキュラ

なんだかタイトルが似ているけれど
長尾三郎著『虚構地獄寺山修司』(講談社文庫)も面白い本でした。
エキセントリックだったり、ユニークだったり、
寺山の生き方に憧れる部分もあったりします。
読みたい度65%

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