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2005/12/31

『イギリスの近代化遺産』

イギリスの近代化遺産
田中 亮三文 / 増田 彰久写真
小学館 1,600円(税別) ISBN4-09-606055-0 06.1刊

+内容+
橋梁
駅舎
炭坑
製鉄所
風車
運河と閘門
港湾
灯台
ダム
下水
給水所
温室
市場
ガス・タンク
発電所
イギリスの近代化遺産への旅

近年日本でも、富岡製糸場など近代化遺産に対する関心が高まっています。その明治近代化のお手本とされたのが、産業革命の本家イギリスでした。本書はイギリス各地を取材して橋梁・駅舎・炭坑・工場・発電所などの代表作と、産業革命の歴史を紹介。さらに、近代化遺産を大切に保存してきた、文化財保護の先進国イギリスの精神に迫る一冊です。
田中亮三(たなか・りょうぞう)
ケンブリッジ大学にて英文学・言語学専攻。1987年、同大学建築・美術史学部でカントリーハウス史を研究。慶應義塾大学名誉教授。
増田彰久(ますだ・あきひさ)
日本写真家協会会員。早稲田大学講師。第33回日本写真協会賞年度賞、第9回伊奈信男賞などを受賞。

+関連・リンク+
小学館

イギリスの建築物に対する想い入れは相当なものだと思います。
昔の街並みがそのまま残され、時代物のロケがすぐにできそうな感じ。
一方でビックリするような現代的な建物も建てられていたり。
昔のものをどう生かしていくかということもよく考えられているのでしょう。
昔の火力発電所を美術館(テート・モダン)に改装したのは素晴らしい取り組み。
日本でも安藤忠雄氏が古い建物を生かして改修した国際子ども図書館がありますが、
未だに古い建物は全部壊して建て替えるというのが主流の様子。
色々難しい問題があるけれど、残せるものは残してもらいたいと思います。
読みたい度60%

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