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2005/12/28

『辛いもの好きにはわけがある 美食の進化論』

辛いもの好きにはわけがある
ゲイリー・ポール・ナブハン著 / 栗木 さつき訳
ランダムハウス講談社 1,800円(税別) ISBN4-270-00108-9 05.11刊

+内容+
第1章 ヒトの体内に暗号化された歴史―友の死が教えてくれたこと
第2章 先祖伝来の食事をさがして
               ―ミトコンドリア・イブとジャワ原人はなにを食べていたのか
第3章 ソラマメとマラリアのふしぎな関係
                    ―サルデーニャ島の若者の春がつらいのはなぜ?
第4章 地中海式ダイエットは万人に効果あり?―クレタ島とオリーブ油と野菜と
第5章 なぜ辛いものが苦手な人がいるのか?
                      ―有味者と無味者、そしてスーパー有味者とは
第6章 移民がかかえる悩み―食事を変えるか、遺伝子を変えるか?
第7章 糖尿病との闘い―砂漠の住民たちの健康と誇りをとりもどすために
第8章 土地の健康は人の健康―ハワイの人々の努力から見えるもの

原題『WHY SOME LIKE IT HOT』Gary Paul Nabhan
食の歴史は、遺伝子の歴史。あなたの体に本当に必要な食べものは?ネイティブ・アメリカンにアルコール依存症や糖尿病が多いのはなぜ?話題の古代食ダイエットってどこの古代食?ギリシアの男性が悩まされるソラマメ・アレルギーとマラリアの意外な関係とは?世界各地をめぐったフィールドワークから見えてくる「進化美食学」の世界。
ゲイリー・ポール・ナブハン
民族生物学・栄養生態学を専門とし、ネイチャー、サイエンス・ニュースなど各誌に寄稿。スロー・フード運動の推進者でもあり、アリゾナの自宅では在来の農作物を栽培し、羊や七面鳥を育てている。

+関連・リンク+
ランダムハウス講談社

「食」を文化人類学的、科学的な部分から書いているのが面白そう。
知っていたからどうだという感じだけれど、
読むとちょっと賢くなった気もするかな…。
目次だけでも、かなり興味がそそられます。
読みたい度55%

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