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2005/12/30

『江戸美人の化粧術』

講談社 1,500円(税別) ISBN4-06-258349-6 05.12刊

+内容+
第1章 江戸の美人を考える
       三美人と七剣呑女
       目を見つめると
第2章 化粧行為の描かれ方
       「化粧絵」の向こう側
       一目でわかる既婚者判別法
第3章 化粧の法則
       江戸美人を洗ってみよう
       剃る、切る、結う
       白粉の秘密
第4章 江戸のマルチ広告―美艶仙女香
       「どこにでも面を出す仙女香」
       タイアップ広告と歌舞伎役者

浮世絵に描かれたよく似た顔の女性、どう区別する?そしてその女性の、未婚・既婚、子なし・子あり、さらには美人・不美人を一目で見分ける方法とは?美人はいかにして美人となり、化粧品はいかにして宣伝されヒットし流通していたのか?膨大な「化粧絵」の向こうに見える江戸女性の真実。
陶智子(すえ・ともこ)
富山短期大学助教授。富山県文化財保護審議会委員。富山県中世城館遺跡総合調査等検討委員会委員。専門は近世女性礼法、化粧文化史。

+関連・リンク+
講談社

テレビの時代劇などを観ると、違和感は無いものの
時々、よく考えると「お歯黒」をしてる人がいないなぁ…とか思います。
時代考証はしっかりしていても、現代人の生活からすると
風俗・習慣を再現するのが難しいのでしょうが、
そういうことで誤解していたり、知らなかったりすることが結構多そうな気が。
読みたい度70%

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» お歯黒って… [西湘ケチおばRIN]
お歯黒と眉落としって、なんなんだ? 江戸時代とかに、既婚女性がそのしるしとして歯を染め、眉を剃った。だから、最近の時代劇のメイクはだいたい間違っている。 そのもっと前の時代から、お公家さんもそんな化粧をしていた。 …と。そのへんまでは知っている。 化粧なんて、いつのまにか始まり、流行したり廃れたりするのだから、格別の理由はなかったのかもしれない。 で、歯をそめるのは、(あれ、染めるの大変だったらしいぜ)昔のことで、女性は出産などで歯が傷みやす�... [続きを読む]

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