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2005/12/08

『続・三島由紀夫が死んだ日』

三島由紀夫が死んだ日 続
中条 省平編・監修
実業之日本社 1,900円(税別) ISBN4-408-53482-X 05.11刊

+内容+
口絵1 オブジェとしての三島由紀夫(撮影・細江英公)
口絵2 天才のオーラに魅せられて(作・横尾忠則)
プロローグ 新資料から推理する自決に至る精神の軌跡(井上隆史)
辛すぎた四十五年の生涯(辻井喬)
誠実なる警告(細江英公)
最後の悲劇のために選ばれた日(蜷川幸雄)
存在感獲得への熟望(高橋睦郎)
時間に楔を打ち込んだ男(四方田犬彦)
おじさんはもうすぐ死ぬけれど…(神津カンナ)
「みやび」なアナーキスト(島田雅彦)
失われた日本の美を求めて(行定勲)
自決から遠く離れた人々に生きる三島(田中千世子)
三島由紀夫は歴史になったか(中条省平)

中条省平(ちゅうじょう・しょうへい)
フランス文学者・映画評論家。現在、学習院大学文学部フランス文学科教授。文学、映画、マンガ、ジャズ、ミステリーなどあらゆる分野に関する斬新な評論を発表し新聞・雑誌のコメンテーターとしても幅広く活躍。

+関連・リンク+
実業之日本社
三島由紀夫 Cyber Museum

三島由紀夫関連書籍祭り(?)の最後はこの本。
今年4月に刊行された『三島由紀夫が死んだ日』の続編で、
著名人が三島について書いたアンソロジーです。
個人的に注目しているのは三島の写真集を刊行した細江英公と、
『近代能楽集』の演出で話題になった蜷川幸雄。
三島と直接的、間接的にかかわりを持った人達が三島をどう捉えているのか、
ひとりひとりの三島感が気になります。
読みたい度95%

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