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2006/01/31

『北欧デザインを知る ムーミンとモダニズム』

NHK出版 740円(税別) ISBN4-14-088170-4 06.1刊

+内容+
北欧の国際競争力
日本で見る北欧のデザイン
北欧で見た普通の生活
北欧のテーブルウエアメーカー
家電と携帯電話
日用品発見の旅
北欧の建築
北欧の家具
「ライフスタイル」を新しい切り口に
デザインコンサルタントの役割
染み込む北欧
モダニズムを復活させ成功をつかむ

新たな価値づくりが求められるものづくりの現場で、ヒントとなるのがデザインであり、先に課題を克服した北欧諸国だ。グローバル化の波に押し流されず、どの土地にもしっかりと定着する、さながらムーミン的なデザインはどのように生まれ、どのように使われているのか。日用品、家電から家具、建築まで、北欧を象徴するものの数々をたどりながら、「デザインの遺伝子」を見つけ出す。
渡部千春(わたべ・ちはる)
大学卒業後三年間ロンドンに滞在。日本の雑誌向けにレポーターの仕事を始める。帰国後、フリーのデザインジャーナリストとして国内外の雑誌に寄稿。

+関連・リンク+
NHK出版
北欧デザイン紀行
スウェーデンスタイル・コム

副題、デザインに“ムーミン”を引っ張ってきているところが独特な感じ。
数年前から(もっと前から?)巷でも注目されている北欧デザイン。
シンプルで飽きの来ない点が自分も気に入っています。
読みたい度55%

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2006/01/30

『箸づかいに自信がつく本 美しい箸作法は和の心』

リヨン社 1,300円(税別) ISBN4-576-05221-7 06.1刊

+内容+
第1章 箸づかいってそんなに大事?
第2章 お箸のはなし
第3章 お箸の基本をマスターしましょう
第4章 お箸のマナー、ご存じですか?
第5章 美しくいただきましょう
第6章 子どもに教える箸づかい

今さら聞けないお箸のマナーがわかる。「おいしく食べられれば、お箸の持ち方なんてどうでもいい」?いいえ、あなたの手元はさりげなく見られています!上手にお箸を扱えるようになれば、あなたの生活はより豊かに輝くのです。
小倉朋子(おぐら・ともこ)
フードプロデューサー。関東農政局東京食育推進ネットワーク幹事。亜細亜大学、戸板女子短大非常勤講師。幼い頃より、その家庭環境から、各国の外食と手料理、おもてなしを繰り返し経験して育つ企業や飲食店への一連のフードプロデュースのほか、食事マナーと食文化を中心とした食の総合教室「食輝塾」を主宰。講演活動や、新聞・雑誌、『現代用語の基礎知識』(自由国民社)ほか執筆活動でも活躍。

+関連・リンク+
リヨン社

考えてみれば、両親から教えられなかったため、
きちんとした箸の持ち方ができません。
直したいとは思うものの、日常生活で改めて注意・意識する余裕も無かったり。
やはりこういうことは子どものうちによくしつけられていないとなかなか…(汗)
読みたい度65%

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2006/01/29

『卓上のバルコネグロ』

青幻舎 3,800円(税別) ISBN4-86152-056-8 06.1刊

+内容+
卓上の都市・凱旋門
卓上の都市・ふたつのモニュメント
卓上の都市・言葉の博物館
卓上の都市・市場のほとり
卓上の都市・スタジアム
卓上の都市・日ざしのある広場
卓上の都市・浮かび上がるもの
卓上の都市・映し出すもの
森の塔・夜空へ
森の塔・風が吹く〈他〉

ここにあるのは、20年以上も前に撮った私のモノクロ写真である。それをもう一度プリントしてみたいと思った。そうしなければならない現代という時代を思った。懐古するつもりはない。「過去形未来」としての写真と、それが新たに持った「未来形過去」としての言葉の出会い。この本の「現在」はそこにある。

+関連・リンク+
青幻舎
森村泰昌百貨店

森村泰昌は好きなアーティストの一人です。
色々な意味でかなり過激な表現が多いのですが、
過去に美術展に関連した講演会を聴きに行ったときには
ご本人の物静かな雰囲気が印象的でした。
読みたい度80%

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2006/01/28

『天保十一年の忠臣蔵 鶴屋南北『盟三五大切』を読む』

雄山閣 5,600円(税別) ISBN4-639-01912-2 05.12刊

+内容+
序開 塩冶判官梟首―天保十一年五月・江戸河原崎座
第一番目発端 焼野の雉―咎無くて死す
第一番目 おしどりのつるぎば―高武蔵守師直の恋
第二番目 失われた台帳―「盟三五大切」前史
第二番目 大切・汚れた雪「盟三五大切」の作品構造―平成四年四月の舞台から
目出度く打ち出し―由良之助の見た夢

歌舞伎の戯曲全体のなかでも、特異な魅力に溢れた作品「盟三五大切」。「忠臣蔵」「四谷怪談」「五大力」「狭夜衣」の四つの作品を通して、精緻なテキスト分析により「盟三五大切」の背後に隠されたドラマの重層的関係を明らかにし、当時の劇団の事情、作品の成立事情、そこに隠された意味を鮮明にさせ南北作品の本質に迫る意欲作。
犬丸治(いぬまる・おさむ)
演劇評論家。歌舞伎学会に参加、紀要「歌舞伎研究と批評」を中心に論先を発表。現在、演劇雑誌「テアトロ」、「読売新聞」の歌舞伎劇評を担当。歌舞伎学会(常任委員)、日本演劇学会、日本近世文学会、国際浮世絵学会。

+関連・リンク+
雄山閣

『東海道四谷怪談』『桜姫東文章』、そして『盟三五大切』。
歌舞伎の中でも鶴屋南北の作品は、ドラマティックな内容と
グロテスクさが気に入っています。
『盟三五大切』は、昨年(2005年)6月に歌舞伎座で上演された舞台を観ました。
猥雑なエネルギーのすさまじさを実感。
まさに大南北の風格を感じました。
読みたい度55%

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2006/01/27

『三都建築散歩 大阪、京都、神戸』

三都建築散歩
矢部 智子編集・執筆 / 清水 奈緒写真
ブルース・インターアクションズ 1,800円(税別) ISBN4-86020-154-X 06.1刊

+内容+
第1章 風を感じるところ
第2章 歴史が語りかけるところ
第3章 未知の風景に出会うところ
第4章 新旧の建物が響きあうところ
第5章 新しい気持ちになれるところ
SANTO KENCHIKU mini BOOK

新しい建築の楽しみ方を提案したケンチクサンポ・シリーズ第2弾!旅するようにめぐりたい、三都のケンチクの歩き方。本書のテーマは「旅をしたくなる建築」です。著者が15歳からの約10年を過ごし、熟知しているつもりがいざ改めて歩いてみると知らなかった建築や、身近すぎて気づかなかった風景を、はじめて目にするかのような瑞々しい視線で捉えた大阪、京都、神戸。そんな著者の想いや再発見の意味もこめて、本書では、あえて関西と呼ばず「三都」とタイトルをつけました。ふらりと立ち寄りたい、あるいはそこに訪れるために旅したい。三都には、そんなふうに思える建築がたくさんあります。本書では、それらの建築を「風を感じるところ」「歴史が語りかけるところ」「未知の風景に出会うところ」「新旧の建物が響きあうところ」「新しい気持ちになれるところ」のカテゴリーに分けてナビゲートします。空を散歩することのできるビル、建物のなかに森のある図書館など、そこに行くために旅したくなるような建築のある場所。ページをめくりながら、ゆっくりと建築の、そして旅することの楽しさを感じてください。

+関連・リンク+
ブルース・インターアクションズ

内容に注目!
特に、アサヒビール大山崎山荘美術館、光の教会のほか、
太陽の塔、旧阪急梅田駅コンコース、紙の教会が取り上げられている点。
平松剛へのインタビューも気になります。
読みたい度85%

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2006/01/26

『フィガロ発 パリ毎日便―ちょっとセレブなパリ暮らし』

阪急コミュニケーションズ 1,600円(税別) ISBN4-484-05219-9 05.12刊

+内容+
Sep.1994~Dec.1994
 ―いい友達と猫がいれば、パリのひとり暮らしも、
                        なんとなくふくらみのあるものになってくる。
Jan.1995~Dec.1995
 ―パリ=東京を往復しながら、バイカルチャーで暮らしていると、
                               両方のすばらしさがみえてくる。
Jan.1996~Dec.1996
 ―モードも、ムーヴメントの要素を。静止や停滞の中からは、
                               なにも新しいものは生まれない。
Jan.1997~Dec.1997
 ―左岸から、右岸へお引越し。近所に大好きなプチ・ブランドもあり。
                               チュイルリー公園を銀次と散歩。
Jan.1998~Dec.1998
 ―富、知性、センス。その全てに恵まれたロスチャイルド男爵。
                           森に囲まれたフェリエール城を訪れて。
Jan.1999~Dec.1999
 ―『マダム・フィガロ』のオートクチュールの撮影に巻き込まれて、
                         リラ門駅の撮影現場は、パーティ会場に。
Jan.2000~Dec.2000
 ―国民的人気女優、ソフィー・マルソーは、最近、一段と美しくなった。その秘訣は?
Jan.2001~Dec.2001
 ―マギー・チャンのチャイナドレスが、とても欲しくなる映画『花様年華』
Jan.2002~Dec.2002
 ―モロッコの砂漠を横断する女性だけのラリー、日本からエントリーしませんか?
Jan.2003~Dec.2003
 ―40歳になって一段と美しくなる?モデルのマリー=ソフィーの場合。
Jan.2004~Dec.2004
 ―お正月の6日からソルドがスタート。これが「フランス人の日本人化現象」?
Jan.2005~Apr.2005
 ~時代はエコに向かっている。パリのハイプに人気のアート系エコ・マガジン

誰よりもパリを愛し誰よりもパリを知りつくした「フィガロジャポン」特派員が綴るパリの衣・食・友のすべて。ご存知、銀次も大活躍。
村上香住子(むらかみ・かすみこ)
フランス文学翻訳家、元フィガロジャポン・パリ特派員。20歳で渡仏、2年間のパリ滞在の後帰国し、高島屋のファッション・コーディネーターを経て、1974年よりフランス文学翻訳家となる。85年に再びパリに渡り、ファッションを中心に取材・執筆を開始。94~2005年フィガロジャポンのパリ特派員として活躍。05年9月に帰国

+関連・リンク+
阪急コミュニケーションズ

イギリス関連なら絶対に買いですが…。
『フィガロ・ジャポン』は女性ファッション誌ながら、海外特集は注目しています。
ロンドンの特集など、かなり良いです。
読みたい度60%

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2006/01/25

『菊日和 母の日記が語る父との恋とあの頃の東京の暮らし』

菊日和
波乃 久里子著
雄山閣 2,000円(税別) ISBN4-639-01916-5 05.12刊

+内容+
先代(十七世)中村勘三郎の芸を見つめ、昭和を走り続けたその妻久枝の生涯を、初公開の日記とともに娘である女優波乃久里子が綴る、名優の家の物語。
波乃久里子(なみの・くりこ)
1945(昭和20)年12月1日神奈川県鎌倉生まれ。1950年1月「十七世中村勘三郎襲名披露新春大歌舞伎」で初舞台。1961年「婦系図」妙子役で新脈に参加し翌年入座、初代水谷八重子に師事。以後数多くの新派の舞台に出演。1979年芸術選奨文部大臣新人賞(「わかれ道」「紙屋治兵衛」)。1991年菊田一夫演劇賞(「大つごもり」「遊女夕霧」)。そのほか映画、TVドラマにも多数出演。また近年では新派以外の舞台にも積極的に参加している。

+関連・リンク+
雄山閣

歌舞伎役者の妻のことについて現・勘三郎ではなく、
波乃久里子が書いているのがユニークかな。
読みたい度50%

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2006/01/24

『図説 スコットランド』

図説スコットランド
佐藤 猛郎 / 岩田 託子 / 富田 理恵編著
河出書房新社 1,800円(税別) ISBN4-309-76072-4 05.12刊

+内容+
1章 英国の北の大地
      エディンバラ
      グラスゴー〈他〉
2章 スコットランドを知る
      やってみようスコットランド
      観るスコットランド〈他〉
3章 スコットランド史
      人物史
      スコットランドの諸教会について〈他〉
4章 スコットランドを見尽くす
      ハイランド地方
      ローランド地方〈他〉

英国の北の大地に育まれたスコットランド魂!!モルト・ウィスキー、バグパイプ、タータン、キルト。マクベス、ウォルター・スコット、コナン・ドイル。ネス湖、コーダー城、エディンバラ…。スコットランドの歴史・文化・現在を知る決定版ガイド!!映画・音楽・文学満載。
佐藤猛郎(さとう・たけろう)
元つくば国際大学教授、現在、日本スコットランド協会代表理事、日本カレドニア学会幹事。一九世紀英文学専攻、とくにウォルター・スコットを研究。
岩田託子(いわた・よりこ)
中京大学国際英語学部教授。イギリス文化・英語圏文学専攻。
富田理恵(とみた・りえ)
東海女子大学人間関係学部助教授。スコットランド史専攻。

+関連・リンク+
河出書房新社
VisitScotland
日本スコットランド協会
杉本優の小岩スコットランドホームページ
エジンバラ図鑑

自分の好きなキーワード満載という感じ。
スコットランドばんざい!
読みたい度75%

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2006/01/23

『クマのプーさんの哲学』

クマのプーさんの哲学
J.T.ウィリアムズ著 / 小田島 雄志 / 小田島 則子訳
河出書房新社 780円(税別) ISBN4-309-46262-6 06.1刊

+内容+
1 この本はどんな本か
2 プーと古代ギリシア―プラトン、アリストテレスなど
3 プーと17世紀の合理主義者たち―デカルト、スピノザ、ライプニッツ
4 プーとイギリス経験主義の伝統―ロック、バークレー司教、ヒューム
5 後期経験主義―ミル、ラッセル、エイヤー、ポパー、ウィトゲンシュタイン
6 プーとドイツ哲学者たち―カント、ヘーゲル、ニーチェ
7 プーと実存主義―マルセル、ハイデガー、サルトル、カミュ

原題『Pooh and the Philosophers』John Tyerman Williams
クマのプーさんは、偉大な哲学者!?のんびり屋さんではちみつが大好きな「あたまの悪いクマ」プーがあなたの抱える問題も悩みもふきとばす!世界中で愛されている物語で解いた、愉快な哲学入門。E.H.シェパードの挿絵も満載。
J.T・ウィリアムズ
俳優として活躍した後、オックスフォード大学へ戻り歴史、文学の分野で博士号を取得。アーサー王伝説発祥の地、ティンタゲル在住。

+関連・リンク+
河出書房新社
POOH BEAR'S HOUSE


「プーと17世紀の合理主義者たち」って…
なんだか目次がすごいことになっています(笑)
ちなみに訳者は、自分の敬愛する英文学者、
シェイクスピア全訳を手がけられた小田島雄志センセイです!
読みたい度60%

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2006/01/22

『「名」と「恥」の文化』

講談社 900円(税別) ISBN4-06-159740-X 05.12刊

+内容+
第1章 言語・文字としての名
第2章 名誉・名声としての名
第3章 儒教の別名としての名教
第4章 中国人の名誉感と封建武士の名誉感
第5章 恥と罪
第6章 中国人の宗教意識―名と恥の背景

日本と中国の文化の本質は一体何なのか。千載の後に名を残す、中国人は殊の外名を重んじた。名と恥を人間倫理の根底に置いた日本人と中国人。恥を雪ぐ―武士の伝統のある日本人の名誉感。無教養は恥―神なき文人の文化、中国人の面子。本書では、恥を名の裏返しとして捉え直し、日中両国人の生き方を鮮やかに解析する。
森三樹三郎(もり・みきさぶろう)
大阪大学名誉教授。専攻は中国哲学史。文学博士。

+関連・リンク+
講談社

日本人と中国人の違いを明快に語っている感じでしょうか。
ルース・ベネディクトの『菊と刀』を連想させて興味深い内容です。
読みたい75度%

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2006/01/21

『文士風狂録 青山光二が語る昭和の作家たち』

文士風狂録
大川 渉著
筑摩書房 1,700円(税別) ISBN4-480-88524-2 05.12刊

+内容+
無二の親友、織田作之助の死
太宰治、グッド・バイ
偉大なる嘘つき坂口安吾
最後は菩薩、林芙美子
ヒロポン、アドルム、田中英光
論争をけしかける花田清輝
凄まじい勢いで書く丹羽文雄
手を握りしめる舟橋聖一
カンパにも超然、埴谷雄高
三島由紀夫の白い手袋
新宿の雑踏に消えた梅崎春生
色川武大と語った「博打と小説」
「あいつを殺す」と笹沢左保は言った
後ずさりした木々高太郎
芝木好子が見せた涙
五十年来の友、田宮虎彦の死

焼け跡、カストリ焼酎、ヒロポン…混沌の時代を彩った小説家の群像!現役最高齢、“最長不倒作家”の記憶。
大川渉(おおかわ・わたる)
酒場や町歩きに関するエッセイや書評を雑誌、新聞に執筆。

+関連・リンク+
筑摩書房

この本、結構アヤシイ雰囲気が面白そう。
ゴシップ的なエピソードなど、興味津々です。
そういえば自分、大学時代に近代文学を専攻していたのですが、
評論よりも面白ネタの方を熱心に読んでいたりして…
読みたい度60%

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2006/01/20

『Yoko Morishita』

主婦と生活社 2,857円(税別) ISBN4-391-13183-8 05.12刊

+内容+
世界のプリマとして今だ輝き続ける彼女の初の写真集。来年で舞踊生活55周年を迎え、その軌跡を追った貴重本。

+関連・リンク+
主婦と生活社
松山バレエ団

自分が子どもの頃から、バレエを知らない人でも、
日本のバレリーナといえば森下洋子!
ずっと現役で踊られている姿に驚嘆。
近年、さすがに年齢による体力の衰えは隠せませんが、
それを補って余りある気迫は素晴らしいものがあります!
読みたい度75%

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2006/01/19

『やっぱり欲しい文房具』

技術評論社 1,580円(税別) ISBN4-7741-2609-8 06.1刊

+内容+
鉛筆・シャープペン
ノート・手帳
ボールペン
ファイル
万年筆
机上道具

スローステイショナリーでいこう!なつかしい定番文具からデザインステイショナリーまで使って納得の「生活を豊かにする」文房具だけ集めたコレクション・ブック。鉛筆、手帳、万年筆、ファイル…自分のスタイルにぴったりのものきっと見つかる。

+関連・リンク+
技術評論社
文具評論家

文房具にそれほどこだわりは無いものの、
ついついチェックはしてしまいます。
なぜだかよく分からないけれど、銀座に出ると
いつの間にか、必ず伊東屋と鳩居堂に入っていたりして。
読みたい度75%

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2006/01/18

『人間は脳で食べている』

筑摩書房 680円(税別) ISBN4-480-06273-4 05.12刊

+内容+
第1章 「情報」は最高の調味料
       神社の清めの水
       鍋で下着を洗う女〈他〉
第2章 四つの「おいしさ」
       おいしさの四本柱
       その一・生理的なおいしさ〈他〉
第3章 おいしさの生理メカニズム
       おいしさ研究の最前線
       味の信号は舌から延髄へ〈他〉
第4章 現代人の食べ方
       本能から見た辛味ブーム
       ラーメンブームにも本能の影がちらつく〈他〉

どうせ食事をするならばおいしいものが食べたい。しかし、どういうものが「おいしい」のだろう?栄養があるもの?食べなれているもの?あるいは高価なもの?「おいしさ」というのは、実は生理的、あるいは文化的な数々のファクターが組み合わさったきわめて複雑な現象なのである。本書では、多様なレベルの考察を通して、その正体を追求し、その中でも、現代人にとって、もっとも重要な「情報のおいしさ」の構造とその行き過ぎを考える。
伏木亨(ふしき・とおる)
京都大学農学研究科教授。専門は食品・栄養学。日本栄養・食糧学会評議員、日本香辛料研究会会長。

+関連・リンク+
筑摩書房

「脳で食べている」と言われれば、なるほど~と思ったりして。
人間の感覚的なものをサイエンスで考えるという内容、かなり興味があります。
読みたい度70%

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2006/01/17

『ヴィジョナリーズ ファッション・デザイナーたちの哲学』

ヴィジョナリーズ
スザンナ・フランケル著 / 浅倉 協子〔ほか〕訳
ブルース・インターアクションズ 2,381円(税別) ISBN4-86020-148-5 05.12刊

+内容+
アレキサンダー・マックイーン
ソニア・リキエル
マルタン・マルジェラ
三宅一生
アズディン・アライア
フセイン・チャラヤン
ドルチェ&ガッバーナ
ヴァレンティノ
ヘルムート・ラング
ヴィヴィアン・ウエストウッド〈他〉

原題『VISIONARIES:Interviews with Fashion Designers』Susannah Frankel
ヴィヴィアンから川久保玲まで、世界のトップ・デザイナー23人が語る仕事と人生。

+関連・リンク+
ブルース・インターアクションズ
週間ファッション情報
ファショコン通信
モードの世紀

アパレル関係に全然繋がりが無いので、ほとんど門外漢ですが
ファッションをアートとして見るのは凄く好きです。
デザイナーの哲学とか、知りたかったりして。
読みたい度65%

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2006/01/16

『寺山修司 青春書簡―恩師・中野トクへの75通』

寺山修司青春書簡
寺山 修司著 / 九条 今日子監修 / 小菅 麻起子編著
二玄社 1,500円(税別) ISBN4-544-02328-9 05.12刊

+内容+
第1章 青高時代から早大入学、そして歌壇デビューへ
               ―昭和28年1月2日(No.1)~昭和30年1月21日(No.16)
第2章 入院療養時代1 十九歳の苦悩
              ―昭和30年3月15日(No.17)~昭和31年1月1日(No.37)
第3章 入院療養時代2 二十歳、第一作品集『われに五月を』刊行へ
             ―昭和31年1月27日(No.38)~昭和31年12月20日(No.62)
第4章 回復へ向って 『空には本』刊行、そして飛躍
              ―昭和32年1月1日(No.63)~昭和38年5月27日(No.75)

闘病・恋愛・尽きせぬ夢と野望…等身大の修司の若き鼓動に満ちたビジュアル版書簡集。
九條今日子(くじょう・きょうこ)
本名・寺山映子。松竹音楽舞踊学校を経て、九條映子の名でSKDの舞台にデビュー。松竹映画に移り青春スターとして活躍するうち、寺山修司と出会い結婚。1967年、ともに「演劇実験室・天井桟敷」を創立し制作を担当。離婚した後も劇団運営の片腕として協力しつづけた。現在、プロダクション「人力飛行機舎」代表。
小菅麻起子(こすげ・まきこ)
立教大学大学院文学研究科博士課程在学。

+関連・リンク+
二玄社
三沢市寺山修司記念館
鉛筆のドラキュラ

過去にテレビで放送された、寺山の生涯に触れた番組をいくつか観ましたが、
若い頃の寺山修二には、どうも胡散臭さが感じられたりして。
それも寺山の演出だったのでしょうか~。
とにかく、「自分をプロデュースする力」の凄さを感じる人物です。
読みたい度55%

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2006/01/15

『チーズ好きに贈るチーズレシピ』

文化出版局 1,600円(税別) ISBN4-579-20963-X 05.12刊

+内容+
フレッシュチーズ
白かびチーズ
ウォッシュチーズ
山羊乳チーズ(シェーヴル)
青かびチーズ(ブルー)
非加熱圧搾チーズ(セミハード)
加熱圧搾チーズ(ハード)
チーズをもっと知るために

磯川まどか(いそかわ・まどか)
広告代理店勤務を経て、渡仏。ル・コルドン・ブルー・パリで学び、グランディプロムを取得後、チーズ料理専門レストランや二つ星レストランなどで修業。現在はチーズ鑑評騎士として、パリを拠点にチーズの研究と普及活動に努める。

+関連・リンク+
文化出版局
Cheese on the Table
ゆうこ・チーズ・NET

ハイ、チーズ大好きです。
特に柔らかいタイプが好み。
カマンベールや、ゴルゴンゾーラなどのブルーチーズがイイですね。
読みたい度65%

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2006/01/14

『小劇場が燃えていた 80年代芝居狂いノート』

宝島社 1,619円(税別) ISBN4-7966-5023-7 05.12刊

+内容+
第1章 夢の遊眠社と野田秀樹
第2章 全共闘の延長戦
第3章 佐藤信を追いかけて
第4章 予感の時代
第5章 スズナリへの道
第6章 第三舞台とその時代
第7章 笑いの果てに
第8章 満潮に乗って

夢の遊眠社から第三舞台まで―これだけは書きとめておきたい!伝説の週刊演劇ニューズレター「初日通信」の編集長・小森収が、いま、あの時代を書く!80年代演劇の目撃証言。
小森収(こもり・おさむ)
書籍編集者・作家。

+関連・リンク+
宝島社
演劇◎定点カメラ

あの頃は…みたいに語られるのを聞くと、
自分も、もっと早く生まれていればよかったのに、とか思うことがあります。
野田秀樹が最近よく過去の舞台の再演をしていますが、
シェイクスピア作品の再演とかはやらないんでしょうかねぇ。
また、個人的には1980年代よりも前、
1970年代・蜷川幸雄の伝説の舞台とか観てみたかったり。
読みたい度65%

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2006/01/13

『台湾 好吃大全』

新潮社 1,300円(税別) ISBN4-10-602138-2 05.11刊

+内容+
序章 麗しの島、フォーチャァの系譜
      世界が台湾を知った
      芋、米、豚、海鮮が織りなす旨さ〈他〉
第1章 現代台湾が生んだ新伝統食
      山菜ブーム―原住民の知恵が現代によみがえった
      呉郭魚石煮―三〇〇度の焼け石で調理する〈他〉
第2章 郷愁を誘う伝統の味
      魯肉飯―庶民の味、忘れじの味
      肉鬆、猪脚、割包―豚を食べ尽くす〈他〉
第3章 日本食との融合
      蓬莱米―日台技術交流の成果
      花寿司―世界を目指せ、フォルモーサ・ロール〈他〉
第4章 戦後の新移民が伝えた味
      外省人が広めた新しい麺
      焼餅油條と豆漿―北方の朝ご飯は濃厚な豆乳と釜焼きパン〈他〉

独自の重層的な歴史と文化が育んだ「食の世界遺産」の醍醐味を、アジア文化の第一人者が食べ解く。
平野久美子(ひらの・くみこ)
作家。中国茶愛好家。豊富な取材体験と語学力と好奇心でアジア各国の文化や人々に迫り、多角的にノンフィクションを執筆。2004年からは台湾の大学に通いながら取材し、飲食から台湾のアイデンティティーを探った。日本中国茶普及協会理事も務める。

+関連・リンク+
新潮社
台北駐日経済文化代表處
台湾交通部観光局
TAIPEINAVI
旅々台北.com
大好き!台湾!
まるごと台湾

台湾の食べ物、どれも美味しいものばかりで大好きです。
食べたい、食べたい!
読みたい度70%

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2006/01/12

『毒書案内 人生を狂わせる読んではいけない本』

毒書案内
石井 洋二郎著
飛鳥新社 1,400円(税別) ISBN4-87031-700-1 05.12刊

+内容+
第1章 死の誘惑
第2章 異界の迷宮
第3章 揺らぐ自我
第4章 迷走する狂気
第5章 性と暴力
第6章 官能の深淵
第7章 背徳と倒錯

『人間失格』『不思議の国のアリス』『ロリータ』…。名著と言われている作品は読者を「異常の世界」へ引き込む危険な本だった!東大教授が35冊の名作をとりあげ、そのアブなさを徹底解説。
石井洋二郎(いしい・ようじろう)
東京大学大学院総合文化研究科教授。フランス地域文化研究専攻。

+関連・リンク+
飛鳥新社

「読んではいけない」と言われると、読みたくなるもの…
というか、すでに結構読んでしまっていたり。
もうとっくに人生狂っちゃってます(笑)
読みたい度85%

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2006/01/11

『世界住居誌』

世界住居誌
布野 修司編
昭和堂 3,000円(税別) ISBN4-8122-0443-7 05.12刊

+内容+
序章 地球に住む
1 北方アジア・東アジア
2 東南アジア
3 中央アジア・南アジア
4 西アジア
5 ヨーロッパ
6 アフリカ
7 北アメリカ
8 ラテンアメリカ
9 オセアニア―メラネシア・ポリネシア・ミクロネシア

世界中の民家、ヴァナキュラー建築を総覧!無名の「建築家」の手でつくられてきた世界各地の多様な住居を体系的に解説。工業材料が蔓延し世界中の住居が均一化するなかで住居の本質を考える手がかりを与える。
布野修司(ふの・しゅうじ)
滋賀県立大学大学院環境科学研究科・環境計画学専攻。1979年より一貫してアジア地域の都市建築をめぐるフィールド調査を展開、『インドネシアにおける居住環境の変容とその整備手法に関する研究―ハウジング計画論に関する方法論的考察』で、日本建築学会賞受賞(1991年)。日本建築学会アジア建築交流委員会委員長

+関連・リンク+
昭和堂

建築から社会学、民俗学まで通じるような広がりがありそう。
お勉強が出来そうな内容。
読みたい度50%

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2006/01/10

『ろくろ首の首はなぜ伸びるのか 遊ぶ生物学への招待』

新潮社 700円(税別) ISBN4-10-610148-3 05.12刊

+内容+
第1章 遊ぶ解剖学
       飛頭蛮―耳はどのように翼として機能するか
       ケンタウロス―人間の胴体はどのように馬からつながったか
       豆狸―陰嚢はどのように広がったか
第2章 遊ぶ免疫学・遊ぶ発生生物学
       ぬえ―キメラはどうして生き残ったか
       カオナシ―食べた生物の声をどのようにして出せたか
       人魚―ヒトと魚の体はどのように融合したか
第3章 遊ぶ生化学・遊ぶ分子生物学
       吸血鬼―太陽の光が当たるとなぜ灰になるか
       カマイタチ―前肢の鎌はどのようにして出来たか
       皿かぞへ―井戸から出てくる皿はなぜ九枚か
第4章 遊ぶ細胞生物学
       ろくろ首―首はどのように伸びたか
       オオツキヒカリ―植物はどのように透明になったか
       赤えいの魚―魚はどのように巨大化したか
       目目連―障子にどうして目が出来たか
第5章 遊ぶ生態学
       カワリオオアゴウツボ―魚はなぜ泳ぐのをやめたか
       モスラ―ガはどのように巨大化したか
       蜃―ハマグリはどのように気を吐くか

ドラキュラはなぜ日光で灰になってしまうのか。モスラはどうやって呼吸しているのか。人と魚が合体して人魚になる過程、カマイタチの鎌の成分、カオナシが食べた生物の声になるメカニズムとは―。古今東西の「架空生物」の謎を最新生物学で解き明かす。読み進むうちに頭が柔らかくなること間違いなし。仮想と現実、冗談と本気、奇想と学問が大胆に結合した「遊ぶ生物学」。
武村政春(たけむら・まさはる)
医学博士。名古屋大学助手を経て、三重大学生命科学研究支援センター助手。専門はDNA複製の分子・細胞生物学。

+関連・リンク+
新潮社

飛頭蛮や吸血鬼などと一緒にカオナシが並んでいるのが変な感じ。
本のスタイルとしてはとっくにブームが去った後という印象だけど、
専門的内容に関してはかなり興味深いものがあります。
読みたい度65%

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2006/01/09

『英国フード記 A to Z』

三修社 1,600円(税別) ISBN4-384-03765-1 06.1刊

+内容+
エール
ブレックファースト
クリスプス
デイリー・フード
イール
フィッシュ・アンド・チップス
グレイヴィー
ハギス
アイロン・ブルー
ジャケット・ポテト〈他〉

アフタヌーン・ティーにフィッシュ・アンド・チップス、そしてロースト・ビーフだけが、英国の味にあらず。ジェリード・イールにハギス、マーマイト…英国には見た目も、味もミステリアスなテイストの食べ物の数々がひそんでいたのである。来たれ、英国の不思議の味の世界へ。
石井理恵子(いしい・りえこ)
フリーランスのライター/エディター。映画、音楽、ペット、英国関係のジャンルで執筆。
松本里美(まつもと・さとみ)
銅版画家&ミュージシャン。ロックバンド「サボテン」のヴォーカル/ギター。

+関連・リンク+
三修社

よくイギリスの食事はまずいといわれるけれど、
近年美味しいレストランが次々とオープンしていたり、
事情は変わってきているように思います。
個人的にはビール、フィッシュ・アンド・チップス、紅茶、キドニー・パイなど
結構好きなものが多いのですが~。
読みたい度75%

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2006/01/08

『セピア色の遊園地 君も行った、僕も行った、あの遊園地・レジャーランド』

セピア色の遊園地
日本観光雑学研究倶楽部著
創成社 2,600円(税別) ISBN4-7944-2222-9 05.12刊

+内容+
第1章 つわものどもが夢の跡 セピア色の遊園地
       これぞ日本版ディズニーランド―横浜ドリームランド
       花時計の夢の国―向ヶ丘遊園
       田園コロシアムの勇姿とともに―多摩川園〈他〉
第2章 なぜ、老舗遊園地は消えたのか
       テレビゲームと都市のアミューズメント化
       東京ディズニーランドという存在
       バブル期乱立テーマパークの崩壊と老舗遊園地閉園の大きな違い〈他〉
第3章 どっこい生きてる地域型遊園地
       歴史は江戸の昔から。なくてはならない浅草名物―浅草花やしき
       近い、安い、気楽に遊べるファスト遊園地―あらかわ遊園
       華麗なる変身!―スパリゾート・ハワイアンズ(常磐ハワイアンセンター)〈他〉

本書では、惜しくも閉園してしまった老舗遊園地の夢の軌跡をたどり、さらになぜ今、老舗遊園地が閉園しなければならないのか、また、バブル期に乱立され、中にはわずか数カ月で崩壊していった巨大テーマパークとの閉園事情の比較、子どもを取り巻く現代のアミューズメント事情などを探り、最後に移りゆく時代の波にも負けず、今でも地域に根をおろしている老舗遊園地の頑張りに迫っていく。

+関連・リンク+
創成社

子どもの頃、遊園地に行った記憶は少ないけれど…
横浜ドリームランドは懐かしい~。
確か普通の観覧車のゴンドラにレールと車輪がついてるものがあり、
回転するにしたがってレール上を動いていくという
びっくり絶叫型(?)のアトラクションになっていた記憶が。
読みたい度55%

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2006/01/07

『レンタル彼氏』

レンタル彼氏
酒井 あゆみ著
幻冬舎 1,500円(税別) ISBN4-344-01079-5 05.12刊

+内容+
真由美(24)/アパレルメーカー社員
由貴(30)/外資系企業OL
優(30)/ファミレス店長
恭子(39)/人材派遣会社OL
早苗(31)/看護師
美紀(40)/ブライダル会社経営者
美帆(32)/専業主婦
有希枝(35)/大手商社OL
里佳子(33)/保育士
純子(40)/IT関連コンサルタント会社社員

専業主婦、看護師、保育士、外資系企業OL、ファミレス女店長、女社長、元風俗嬢が、数万円払って「パートタイム・ラヴァー」を買いつづける理由とは。女性の性欲について真面目に考える、衝撃の緊急リポート。

+関連・リンク+
幻冬舎

個人から社会が透けて見えるようで、面白そう。
個人的には“衝撃”でも無いように思いますが…。
読みたい度55%

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2006/01/06

『東京タイムトラベル手帖 隠された都市のカケラたち91』

東京タイムトラベル手帖
クロックワーク編
太田出版 952円(税別) ISBN4-87233-994-0 06.1刊

+内容+
東京タイムトラベル特選エリア
   「雷門」は95年間も存在しなかった(浅草寺雷門)
   ロダンの「考える人」は地震がおきても倒れない(国立西洋美術館)
   世界の大都市でカモが大量に飛来するのはこの池だけ(不忍池)〈他〉
東京タイムトラベル東部地区編
   「花やしき」はもともと本当に「花の屋敷」だった(ゆうえんち浅草花やしき)
   アサヒビール本社ビルはビールのジョッキ(アサヒビール吾妻橋ビル)
   江戸城の鬼門封じのためのお寺がここ(寛永寺)〈他〉
東京タイムトラベル西部地区編
   東京タワーには怪奇現象が起きるという噂がある(東京タワー)
   ひとつ前の国会議事堂跡が存在する(国会議事堂)
   地下鉄の駅がビルの地上3階にある(東京メトロ渋谷駅)〈他〉
その他の東京タイムトラベル基礎知識

過剰速度的消費都市・東京の底に漂う、未来と記憶の断片を徹底ピックアップ&カタログ化。デイドリーマーに捧ぐ、新観光ガイドブック。

+関連・リンク+
太田出版

ユニークな東京案内。
お馴染みの場所でも、また違った見方が出来そうです。
こういうネタ、結構好きだったりして。
読みたい度70%

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2006/01/05

『電車男スタイリング・バイブル ファッションオタクより愛をこめて』

電車男スタイリング・バイブル
菊池 文惠著 / アパレルクリック研究所編 / ファッションオタク学会編
総合法令出版 952円(税別) ISBN4-89346-934-7 05.12刊

+内容+
1 「電車男」をファッション専門学生がコーディネート
           ―2005秋冬電車男ファッションコーディネートコンテスト入賞作品
     ユニクロだってオシャレに着こなせる!
     上級ハズシアイテムで個性を出そう
     差し色を効かせてオシャレに! ほか)
2 脱・電車男ファッション!スタイリング基礎知識
                        ―ファッション知識からNGファッションまで
     知ってるつもり?をおさらい「メンズファッション用語」
     最低限知っておこう!メンズセレクトショップ&ブランド
     女の子ウケするファッション〈他〉
3 これで完璧2日変身プログラム―髪型も服も内面までカッコよく変わった!
     1日目 オシャレの前にやっておかなければいけないこと
     2日目・前半戦 いざ決行!繁華街へ出かけよう
     2日目・後半戦 さあ、服を買いに行きましょう!〈他〉

ファッションなんてまったくチンプンカンプン、右も左もわからないような男の子に向けて「最低限の基礎知識」と、このとおり行動すれば間違いなくオシャレになれる「スケジュール」をレクチャー。これ1冊で「アキバ系」から「モテ系」に変身できる。
菊池文恵(きくち・ふみえ)
(株)アパレルクリック代表取締役。中小企業診断士。ファッションデザイナーを経て29歳でデザイナー・パタンナーの人材バンク(株)エフ・エー・ビーを設立。2004年8月デザイナーパタンナースカウトサイト【アパレルクリック】をスタートし、2005年9月(株)エフ・エー・ビーから現社名に変更

+関連・リンク+
総合法令出版

総合法令もこういう本を出すんですねぇ~!
こういうハウツー本、
どうなんだろうと思うけれど、電車男に引っ掛けているのがユニーク。
アキバ系以外の人が読んでみたら楽しめそう。
読みたい度50%

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2006/01/04

『シェイクスピア ディレクターズ・カット―演出家が斬る劇世界』

シェイクスピア ディレクターズ・カット
マイケル・ボグダノフ著 / 近藤 弘幸訳
研究社 2,000円(税別) ISBN4-327-47209-3 05.12刊

+内容+
『ハムレット』―北ヨーロッパの権力闘争
『ロミオとジュリエット』―不都合と社会的無責任の結婚
『あらし』―冷たい現実 追放と復讐夢
『ヴェニスの商人』―カネが恋の糧であるなら…
『冬の夜ばなし』―ボヘミアン・ラプソディ というのは目くらまし
『マクベス』―スコットランド劇 イングランド人とのつきあい方
『リア王』―逆さまの世界
『じゃじゃ馬ならし』―男の復讐願望を満たす夢
マイケル・ボグダノフ シェイクスピア上演記録

原題『Shakespeare The Director's Cut』Michael Bogdanov
ロミオとジュリエットはなぜ死ななければならなかったか?『ヴェニスの商人』で本当は誰が誰を騙していたのか?気鋭の演出家が代表作のテクストを虚心に読んで解き明かす、リアルで残酷で、しかもきわめて現代的なシェイクスピアの世界。
マイケル・ボグダノフ
1938年生まれ。ウェールズ在住の演出家であり、シェイクスピア戯曲の演出を中心に、世界的に活躍する演劇人。1986年に俳優マイケル・ペニントンとともに劇団イングリッシュ・シェイクスピア・カンパニー(ESC)を旗揚げし、精力的な活動を展開。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)のために演出した『じゃじゃ馬ならし』(1978年ストラットフォード・アポン・エイヴォン/1979年ロンドン)ではウエスト・エンド演劇協会年間最優秀演出家賞、1987‐88年に世界ツアーをおこなったESCの『薔薇戦争七部作』ではロレンス・オリヴィエ賞最優秀演出家賞を受賞するなど、数多くの賞を内外で得ている。

+関連・リンク+
研究社
シェイクスピアの森

少々難解な感じですが、ハマると面白そう。
本場のシェイクスピア劇はやたら理詰めで迫ってくる印象ですが…。
戯曲の解釈は様々な読みが出来るので、興味津々。
読みたい度65%

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2006/01/03

『服装の歴史』

服装の歴史
高田 倭男著
中央公論新社 1,143円(税別) ISBN4-12-204611-4 05.11刊

+内容+
第1章 原始・古代
       身体保護と装いと
       卑弥呼の衣服〈他〉
第2章 中世
       鎌倉時代の武士の衣服
       庶民の衣服〈他〉
第3章 近世
       近世初期の服装―公家
       近世初期の服装―武家・庶民〈他〉
第4章 近代・現代
       明治時代の服装
       洋風化と復古主義〈他〉

日本人は何を着て、どのような装い方をしてきたのか。縄文から現代に至るまで、それぞれの時代の衣服の生い立ちと変遷をたどり、同時に相互に影響を与え合った美術、生活、社会等の動きにも触れた総合文化史。
高田倭男(たかた・しずお)
数百年続けられている内蔵寮御用装束調進方高田家の家業を承け継ぎ、宮中装束の製作に携わる。正倉院事務所、国立博物館等の委嘱により歴史的染織品の調査復元を行っている。日本女子大学、愛知県立芸術大学、上智大学、東京芸術大学講師。服装史、染織史研究のため高田装束研究所を主宰。

+関連・リンク+
中央公論新社

普通は時代ごとに眺める歴史。
それを服装というテーマに絞って縦に見ていくと
またとても新鮮な感じがして、興味深く思われます。
更に、服飾の歴史といえば、
よく取り上げられるのは為政者に近い身分が上の人々の衣服。
庶民がどんなものを着ていたのか、幅広く分かるのも楽しいかも。
読みたい度50%

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2006/01/02

『船と船乗りの物語』

船と船乗りの物語
城島 明彦著
生活情報センター 1,500円(税別) ISBN4-86126-236-4 05.12刊

+内容+
第1章 クリスタル姉妹、パナマ運河を行く―“水の階段”をクルーズ客船が上り下り
第2章 おもしろ楽しいコンテナ船―“物流革命の女神”アフロディテと仕事人たち
第3章 女神の大いなる旅路―コンテナ船、海の東海道を行く
第4章 タンカー・オブ・タンカーズ―「油断大敵!」と頑張るタンカー
第5章 “東京ドーム65杯分”の天然ガス―球形もあれば8角形もあるLNG船
第6章 何でも任せろ!輸出する船・輸入する船―雑貨から石炭、鉄鉱石、自動車まで
第7章 世界1周クルーズの仕事人たち―海に浮かぶ豪華ホテルの暮らしを支える
付録 普通の大学を出ても船長になれる時代だ!―日本郵船で働くケース

この本を読んだら、きっと船旅に出たくなる。そして、港へ行ってみたくなる。海の魅力がいっぱいつまった宝石箱のような一冊です。
城島明彦(じょうじま・あきひこ)
作家。「けさらんぱさらん」で第62回オール讀物新人賞受賞。

+関連・リンク+
生活情報センター

物流の中で、一番縁遠いのが船のような気がします。
航空技術が発達したとはいえ、島国日本に船は必要不可欠。
地味だけれども楽しそうな本です。
読みたい度60%

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2006/01/01

『面打ち入門 彫刻から彩色まで』

面打ち入門
伊藤 通彦著
日貿出版社 2,800円(税別) ISBN4-8170-5053-5 05.12刊

+内容+
面打ちの道具類
   彩色の用具と材料
   ノミ・彫刻刀の研ぎ方〈他〉
小面を打つ
   スケッチ・デッサンをとる
   型紙をとる〈他〉
般若を打つ
   スケッチ・デッサンをとる
   型紙をとる〈他〉
翁を打つ
   スケッチ・デッサンをとる
   型紙をとり用材に転写する〈他〉

新装普及版。本書は、面打ちの入門者のために、基礎的な技術面から検討したものです。
伊藤通彦(いとう・みちひこ)
1979年木彫刻・面打ちの会「赤泥舎」を設立、主宰。

+関連・リンク+
日貿出版社

半年間通っていた某講座の課題で
近所の神社の宮司さんのところにインタビューに行ったことがありました。
神社の話で盛り上がらず、神楽の話題で盛り上がったりして。
神楽がお好きだということで、そのうちに舞うだけではなく、
高名な作家の先生に教えてもらい、「面打ち」を始めたとか。
話を聞いてみると、難しそうだけれどとても面白そう。
いつかそういうものに触れてみたいと思いました。
読みたい度65%

**あけましておめでとうございます。
一昨年の秋から開始したブログも2回目の正月を迎えることが出来ました。
地味なコンテンツですが、引き続き本年もよろしくお願い致します。

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