« 『文士風狂録 青山光二が語る昭和の作家たち』 | トップページ | 『クマのプーさんの哲学』 »

2006/01/22

『「名」と「恥」の文化』

講談社 900円(税別) ISBN4-06-159740-X 05.12刊

+内容+
第1章 言語・文字としての名
第2章 名誉・名声としての名
第3章 儒教の別名としての名教
第4章 中国人の名誉感と封建武士の名誉感
第5章 恥と罪
第6章 中国人の宗教意識―名と恥の背景

日本と中国の文化の本質は一体何なのか。千載の後に名を残す、中国人は殊の外名を重んじた。名と恥を人間倫理の根底に置いた日本人と中国人。恥を雪ぐ―武士の伝統のある日本人の名誉感。無教養は恥―神なき文人の文化、中国人の面子。本書では、恥を名の裏返しとして捉え直し、日中両国人の生き方を鮮やかに解析する。
森三樹三郎(もり・みきさぶろう)
大阪大学名誉教授。専攻は中国哲学史。文学博士。

+関連・リンク+
講談社

日本人と中国人の違いを明快に語っている感じでしょうか。
ルース・ベネディクトの『菊と刀』を連想させて興味深い内容です。
読みたい75度%

|

« 『文士風狂録 青山光二が語る昭和の作家たち』 | トップページ | 『クマのプーさんの哲学』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54720/8273574

この記事へのトラックバック一覧です: 『「名」と「恥」の文化』:

» 人望マルチプル [TrendCyclone]
ある田舎の一家の出来事です。赤ちゃんが始めて立ちました。お父さんは家族みんなの喜びとして、お祝いをすることにしました。お金はお父さんのポケットマネーです。ほんとは、キャバクラへでも行こうと楽しみにしてたお金です。お母さんは、家族のお祝いなので、あえてこ...... [続きを読む]

受信: 2006/02/21 17:59

« 『文士風狂録 青山光二が語る昭和の作家たち』 | トップページ | 『クマのプーさんの哲学』 »