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2006/02/11

『日本人の心と建築の歴史』

鹿島出版会 2,000円(税別) ISBN4-306-04461-0 06.1刊

+内容+
第1章 起の巻
       日本の屋根はなぜ大きいか?―縄文人と竪穴住居
       日本の柱はなぜ太いか?―縄文社会と丸木舟〈他〉
第2章 承の巻
       五重塔はなぜ倒れないか?―聖徳太子と寺
       都市になぜ城壁がないか?―天皇と都〈他〉
第3章 転の巻
       寺の軒はなぜ深いか?―女と縁
       庭になぜ砂か?―禅僧と庭〈他〉
第4章 結の巻
       数寄屋建築はなぜ好かれるか?―利休と草庵
       都市のなかになぜ都市か?―家康と八百八町〈他〉
展望―「神なき百年」の建築と未来
       日本文化を否定する文化革命
       「古い建築や町並は消えた」〈他〉

日本人の心のあり様を、ロマンチックな内容で建築文化の歴史をたどる。そこにはエッセイスト賞受賞の著者が紐解く真実がある。心のささえとなる神社や寺院への想い、貴族から庶民の暮らし、興味はさらに建築空間へと誘う。日本人と建築にやどる精神を、歴史の神髄をとおして知る。

+関連・リンク+
鹿島出版会

なぜ?という疑問形式からの導入がよい感じ。
建築が人の心まで繋がっていくのは、考えもしなかった事柄ですが、
なるほどと思わせられます。
読みたい度50%

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