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2006/03/19

『喧嘩両成敗の誕生』

喧嘩両成敗の誕生
清水 克行著
講談社 1,500円(税別) ISBN4-06-258353-4 06.2刊

+内容+
プロローグ―現代に生きる喧嘩両成敗法
第1章 室町人の面目
第2章 復讐の正当性
第3章 室町社会の個と集団
第4章 室町のオキテ―失脚者の末路をめぐる法慣習
第5章 喧嘩両成敗のルーツをさぐる―室町人の衡平感覚と相殺主義
第6章 復讐の衝動―もうひとつの紛争解決策
第7章 自力救済から裁判へ―喧嘩両成敗の行方
エピローグ―「柔和で穏やかな日本人」?

中世、日本人はキレやすかった!大名から庶民まで刃傷沙汰は日常茶飯、人命は鴻毛のごとく軽かった。双方の言い分を足して二で割る「折中の法」、殺人者の身代わりに「死の代理人」を差しだす「解死人の制」、そして喧嘩両成敗法。荒ぶる中世が究極のトラブル解決法を生みだすまでのドラマ。
清水克行(しみず・かつゆき)
2006年4月より明治大学商学部専任講師。専門は、日本中世社会史。

+関連・リンク+
講談社

現代の常識と昔の日本の常識、
考え方のズレなど、興味深いポイントが多いですね。
読みたい度55%

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