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2006/04/21

『失われた時を求めて・1 第一篇スワン家の方へ・1』

失われた時を求めて 1
マルセル・プルースト著 / 鈴木 道彦訳
集英社 886円(税別) ISBN4-08-761020-9 06.3刊

+内容+
語り手が眠りに引き込まれてゆく描写から、小説は始まる。夢現の状態、目ざめ、そのときに思い起こすコンブレーでの幼年時代、母が与えてくれた「おやすみ」のキス…。しかしこれらの記憶は断片的で、本当に生きた過去を返してはくれない。ところが後になって、ある冬の日に、何気なく紅茶に浸したプチット・マドレーヌを口に入れたとたん、幼年時代に味わった同じマドレーヌが思い出され、それと同時に全コンブレーの生きた姿が蘇る(第一篇第一部)。

マルセル・プルースト〔Marcel Proust〕
1871.7.10‐1922.11.18。フランスの作家。パリ近郊オートゥイユに生まれる。若い頃から社交界に出入りする一方で、文学を天職と見なして自分の書くべき主題を模索。いくつかの習作やラスキンの翻訳などを発表した後に、自伝的な小説という形で自分自身の探究を作品化する独自の方法に到達。その生涯のすべてを注ぎ込んだ大作『失われた時を求めて』により、20世紀の文学に世界的な規模で深い影響を与えた。

+関連・リンク+
集英社

昔から、読みたいと思いつつその長さで手が出ない本。
学生の頃なら読めたはずだけれど、今はなかなか…
読み始めて、面白くなかったら~ということも考えてしまいます(汗)
読みたい度80%

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