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2006/08/31

『風に吹かれて豆腐屋ジョニー 実録男前豆腐店ストーリー』

講談社 1,300円(税別) ISBN4-06-213512-4 06.7刊

+内容+
1 安い豆腐に未来はない
     まさか豆腐屋になるなんて
     うまいもんがあれば幸せだよね〈他〉
2 ジョニーはなぜ売れたのか
     機械にしかできないこと
     にがりでうまくなるのは嫌〈他〉
3 妄想こそ創造の原点
     第一回ふんどし祭
     どこにでもあったら、つまらない〈他〉
4 格好悪いから格好いい
     JBひとつください
     次に出るのはジョニ黒だ〈他〉

目隠しして何十種類の豆腐を試食したとしても、必ず選んでいただけるような本物の味を作る。『風に吹かれて豆腐屋ジョニー』や『男前豆腐』は通常の三倍は手間をかけて作ってます、押忍。本物の男前は、あなたを裏切ったりしない。こんな豆腐が、こんな会社が、あっていいのか?斜陽の豆腐業界に突如、起こった大異変。売れるはずのなかった大ヒット商品の舞台裏。男前豆腐店ストーリー。
伊藤信吾(いとう・しんご)
男前豆腐店代表取締役社長。シンガポールの貿易会社、東京・築地場内の水産会社勤務を経て、'93年、茨城県の三和豆友食品に入社。'04年に「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」を完成させる。'05年3月、男前豆腐店を設立。同年9月に、会社を京都府南丹市に移転して、現在に至る。

+関連・リンク+
講談社
男前豆腐店

このところ結構豆腐が注目されている様子。
この豆腐もネーミングで注目。(このネーミング、ちょっと意味不明な気もしますが…)
ウマイという話も聞くので、一度食べてみたいと思いつつ。
読みたい度60%

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2006/08/30

『赤坂璃宮 譚彦彬 ベーシックな中国料理』

ソニー・マガジンズ 1,800円(税別) ISBN4-7897-2933-8 06.8刊

+内容+
炒める
焼く
揚げる
蒸す
煮る
元気になるスープ 春夏秋冬
ごはん
麺類
常備菜
点心
デザート
奥深い中国料理の世界へようこそ

譚彦彬(たん・ひこあき)
1943年横浜中華街生まれ。数々の中国料理店を経て1980年に京王プラザホテル「南園」副料理長となる。その後、ホテルエドモンド「廣州」の料理長を経て、「赤坂璃宮」のオーナー総料理長に就任。

+関連・リンク+
ソニー・マガジンズ
赤坂璃宮

中華鍋を手に入れてから、炒め物がことのほか上手くできるようになった気が。
火力を最大にして、さっと炒められるというのがポイントでしょうか。
また、最近になって蒸篭を使うようになったんですが、これがまたグッド。
あ、譚彦彬サンはテレビで拝見したくらい。赤坂璃宮にも行ったことはございません。
失礼致しました~。
読みたい度55%

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2006/08/29

『知識ゼロからの「日本の家紋」入門』

幻冬舎 1,300円(税別) ISBN4-344-90087-1 06.8刊

+内容+
プロローグ 家紋から先祖のことが見えてくる
1 家紋のなるほど誕生学
2 家紋の知っ得アウトライン
3 天皇家のご紋章&源平藤橘の家紋
4 戦国乱世の英雄&豪傑にゆかりの家紋
5 豊作を祈願する家紋
6 神さま仏さまに関わる家紋
7 呪術オカルト系の家紋
8 長寿&健康をめぐる家紋
9 森羅万象にまつわる家紋

この本では、家紋の成り立ち、また特徴を追求し、家紋が昔の日本人の生活に深く結びつき、いかにさまざまなドラマを展開してきたかを、エピソードを交えて語るものである。
楠戸義昭(くすど・よしあき)
毎日新聞社編集委員を経て、現在、歴史作家。

+関連・リンク+
幻冬舎
家紋World

シンプルでありながら様々な意味合いを含んだデザイン。
並んでいるのを見ているだけでも興味は尽きないのですが…
肝心な、自分の家紋を知らないのです。
紋付袴を着用しない限り、目に触れるようなことも無いですし。
知らなくても普段の生活には何も支障がないけれど~。
家紋を聞かれて、すぐにはっきり答えられる人っているのかな?
読みたい度55%

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2006/08/28

『日本の奇祭』

日本の奇祭
合田 一道著
青弓社 2,000円(税別) ISBN4-7872-3261-4 06.8刊

+内容+
神殿で新郎を放り上げる 婿の胴上げ―新潟県南魚沼郡六日町、八坂神社
宮司も尻振って豊年祈る 尻振り祭り―福岡県北九州市小倉南区井手浦
裸で真冬の荒海に飛び込む 寒中みそぎ―北海道上磯郡木古内町、佐女川神社
顔に塗って幸せ祈る スミつけ祭り―岩手県紫波郡矢巾町、実相寺
男女がもつれ合い豊穣祈る 飛鳥おんだ祭り―奈良県高市郡明日香村、飛鳥坐神社
生身の女性を神に供える 一夜官女祭り―大阪府大阪市西淀川区、野里住吉神社
悠然と街を行く巨大な男根神輿 豊年祭り―愛知県小牧市、田県神社
大ロウソク掲げ裸で参詣 裸押し合い祭り―新潟県南魚沼郡大和町、浦佐毘沙門堂
飲んで踊って寝転がる うなごうじ祭り―愛知県豊川市、牛久保八幡社・天王社
「飯を食べろ」を脅す山伏 強飯式―栃木県日光市、輪王寺〈他〉

尻振り祭り、一夜官女祭り、鍋冠り祭り、くらやみ祭り、泣き相撲、ベッチャー祭り…。生活に深く根ざした祭り―それはもはやその土地の色であり、匂いであり、温度そのものである。各地で連綿と受け継がれている奇祭を訪ね、写真を添えて紹介する。
合田一道(ごうだ・いちどう)
北海道新聞社編集委員を長く務め、そのかたわらノンフィクション作品を手がける。北海道ノンフィクション集団代表、日本放送作家協会会員。

+関連・リンク+
青弓社

ニュースなどを見ていても、何でそんなことをするんだろうというような
不思議な祭りがありますね。
昔から伝わる奇祭というもの、どこかおおらかな感じがします。
自分が住んでいる地域の近くにも、世界的に有名らしいアヤシイ祭りがあるのですが…。
一度見てみようと思いつつ、いまだ果たせず。
読みたい度65%

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2006/08/27

『麺の文化史』

麺の文化史
石毛 直道著
講談社 1,200円(税別) ISBN4-06-159774-4 06.8刊

+内容+
麺のふるさと中国
麺つくりの技術
日本の麺の歴史
朝鮮半島の麺
モンゴルの麺
シルクロードの麺
チベット文化圏の麺
東南アジアの麺
アジアの麺の歴史と伝播
イタリアのパスタ
ミッシング・リンクをさぐる
あらたな展開

そば、うどん、冷麺、ラーメン、スパゲッティ…。これらに当代の即席麺まで加えれば、今や麺文化は世界を覆っているといっても過言ではない。そもそも麺とはいったい何か。麺はいつ頃、どこに生まれ、どのように波及したのか。厖大な文献を渉猟するとともに、精力的に積み重ねた広範なフィールドワークの成果をもとに綴る、世界で初の「文化麺類学」。『文化麺類学ことはじめ』改題。
石毛直道(いしげ・なおみち)
甲南大学助教授、国立民族学博物館教授、同館館長を経て、現在同館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。専攻は文化人類学。

+関連・リンク+
講談社

今年の夏はそばをよく食べています。
あ~、福岡にラーメン食べに行きたい。
パスタは好きで、自宅でも色々作ってます。
ソースだけなので手間がかからないんですよね。
そういえば、先月の韓国旅行で、食べたいものは皆食べたけど、
冷麺だけ食べられなかった!
親が関西出身なので、昔から家でよく食べていたのはうどんでした。
インスタントラーメン、最近食べていないなぁ。非常食用に買ってありますが。
本格的なフォーが食べたい!
刀削麺も興味アリ。
一週間に一度は必ず麺を食べています。
考えてみると、粉を練り、細長~い形状になっているのも不思議。
読みたい度65%

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2006/08/26

『NASA The Complete Illustrated History』

NASA
マイケル・ゴーン著 / 毛利 衛日本語版監修
トランスワールドジャパン 6,800円(税別) ISBN4-925112-81-3 06.10刊

+内容+
NASA前史―米航空諮問委員会(NACA)の時代
大気圏の外へ―マッハ1からマーキュリー計画まで
人類、月に立つ―ジェミニ計画とアポロ計画
無人探査の時代―はるかなる惑星への旅路
スペースシャトル―実用主義時代の宇宙飛行
ラウンド&ラウンド―21世紀の宇宙開発

原題:『NASA:The Complete Illustrated History』Michael Gorn
本書はNASA(米航空宇宙局)に関する初の写真を満載したヒストリーブックであり、20世紀初頭から現在にいたる宇宙探査の歴史について語られている。宇宙探査のためのテクノロジーだけでなく、影響を与えた人々にも焦点が当てられる。航空・宇宙開発史を中心とした歴史家、マイケル・ゴーンの手によってNASAとその前身であるNACAの中に息づいた進取の精神やエネルギーが伝えられた歴史書だ。
マイケル・ゴーン
航空・宇宙開発分野を中心とした歴史家。著書に、Expanding the Envelope:Flight Research at the NACA and NASA(2004年度ガードナー‐ラッサー航空宇宙史文学賞受賞)などがある。スミソニアン航空宇宙博物館アルフレッド・V・ベルヴィル研究奨励金を受ける。

+関連・リンク+
トランスワールドジャパン
NASA

やはり写真は迫力ありますね。
子どもの頃、スペースシャトル開発にはとても心が躍りました。
誕生日プレゼントに友人からスペースシャトルのプラモデルをもらったこともあったなぁ。
“NASA”という言葉もかっこいいと感じてたんですよね~。
あ、でもチャレンジャー爆発のニュースには衝撃的で、
今でも映像ははっきり記憶に残っています。
そのスペースシャトル計画もあれれという感じになってしまい…
昔のような宇宙に向けた夢もだんだん小さくなっていくのは残念ですね。
読みたい度80%

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2006/08/25

『ユーミン「愛」の地理学 松任谷由実「私」という至福の空間』

河出書房新社 1,500円(税別) ISBN4-309-01777-0 06.8刊

+内容+
微妙な関係を味わう―『天気雨』から『星空の誘惑』へ
実らない恋も楽しむ―『悲しいほどお天気』と『グループ』
2.5次元の空間―『海を見ていた午後』と『埠頭を渡る風』
恋の終わりを楽しむ―『中央フリーウェイ』と『翳りゆく部屋』
恋の芽生えと成長―『ベルベット・イースター』から『きっと言える』へ
夢をおいかける―『青春のリグレット』他
季節を楽しむ―『さざ波』と『十二月の雨』
地理を楽しむ(1)―『私のロンサム・タウン』と『DOWNTOWN BOY』
地理を楽しむ(2)―『ルージュの伝言』と『緑の町に舞い降りて』
リゾートへ行こう―『サーフ天国、スキー天国』と『シーズンオフの心には』
レクイエム―『ロッヂで待つクリスマス』と『瞳を閉じて』
自分を味わう―『やさしさに包まれたなら』と『ダンデライオン』
地平線を探す―『ナビゲイター』と『遠い旅路』

「あなた」を通して「私」を見つける。永遠のディーヴァ・ユーミンの「見立て」の魅力。いま、その歌詞の秘密を歌人がていねいに解き明かす。やっぱり、ユーミンが最高。
蔦きうい(つた・きうい)
歌人。塚本邦雄に惹かれて短歌を始める。塚本主宰の短歌結社「玲瓏」に所属。

+関連・リンク+
河出書房新社
YUMING SOUND LIBRARY

大学時代から松任谷由実にハマっていた時期がありました。
最近の曲は、ほとんど聴かなくなってしまったけれど…。
人気絶頂期をはるかに過ぎているのに、この状況で珍しいユーミン本。
歌人がユーミンを、というのがユニークだったり。
本で取り上げられている曲は、自分も好きな曲ばかりだなぁ。
どれも昔のものばかりですが(汗)
読みたい度70%

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2006/08/24

『媚薬の博物誌』

媚薬の博物誌
立木 鷹志著
青弓社 2,000円(税別) ISBN4-7872-3260-6 06.8刊

+内容+
1 楽園の図像学―リンゴとイチジクと蛇
2 『サテュリコン』と媚薬・サテュリオン
3 媚薬をつくる魔女
4 シェイクスピアの博物学
5 ヴェルサイユの寵姫たち―モンテスパン夫人とポンパドゥール夫人
6 仙人の媚薬
7 シャーベットとコーヒー―ハーレムの媚薬
8 『カーマスートラ』と『四分律蔵』―古代インドの性意識
9 江戸の媚薬と性愛学
10 『裸のランチ』中毒症
11 ピン・ナップ・ドラッグ―“イメージ”という媚薬

古今東西、人々を魅惑し、欲望の臨界点に同居しつづける「愛の薬」―。アダムとイブの世界から魔女の塗膏、宮廷の霊薬、仙人の秘薬、ドラッグまで、有史以来のさまざまな媚薬の効能とその悲喜劇をつづる、博覧強記の百科全書。

+関連・リンク+
青弓社

渋澤龍彦のエッセイに出てきそうな書名と内容。
シェイクスピアからフランスの宮廷、インドの性典『カーマスートラ』、
日本の江戸時代まで…
幅広く取り上げられているのがなんとも興味を惹かれます。
読みたい度80%

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2006/08/23

『しかけ絵本の基礎知識 プルタブ 基本と応用』

プルタブ
こづま 美千子著 / わく はじめ著
大日本絵画 2,000円(税別) ISBN4-499-33059-9 06.8刊

+内容+
平行移動
かわり絵
テコを利用
テコを利用+補助
平行移動+テコを利用
Uターン
斜め折り
回転軸
応用作品

Pop‐up(しかけ絵本)でいう「プルタブ」とは、つまみ(=tab)を引っぱる(=pull)ことによって力を伝え、仕掛けを動かす仕組みのことです。開くと飛び出す仕掛けのような派手さはありませんが、引っぱる時の指先の動きと連動して場面が展開するという、ひと味違った楽しさがあります。本書では、その「プルタブ」の基本的な構造14例の種あかしをしながら、具体的な場面に応用し、さらに少し進めて複数の「プルタブ」を併用した応用作品を作るまでを分かりやすく示しました。基本構造14、カラー口絵の応用作例17、応用作品2の全てを、本文内の型紙と図面を利用して作ることが出来ます。どうぞ実際に手を動かしながら「プルタブ」の世界を覗いてみて下さい。

+関連・リンク+
大日本絵画

最近流行っている仕掛け絵本。
もう子どものものだけではなく、大人が楽しむものにもなっていますね。
自分で作ってみたいとも思ったり。
とても面白そうです。
読みたい度55%

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2006/08/22

『クマムシ?! 小さな怪物』

クマムシ?!
鈴木 忠著
岩波書店 1,300円(税別) ISBN4-00-007462-8 06.8刊

+内容+
1 クマムシってなに?
     クマムシってムシ?
     どんなムシか〈他〉
2 オニクマムシの生活史
     コケのすき間をのぞく
     クマムシを飼いたい!〈他〉
3 クマムシ伝説の歴史
     研究の幕開け
     死と復活〈他〉
4 クマムシはすごいのか?
     「樽」とその耐久性
     不死身なのか?〈他〉
付録 コケにすむ動物を見てみよう!

乾燥すると樽型に変身!真空、高温、高圧、放射線にも耐え、レンジでチンしても平気。120年間水なしでも生き続ける生物がいる―?それは体長1mm以下の微小な生物・クマムシ。不死身伝説の真偽、18世紀からの研究の歴史、試行錯誤で飼育する笑いと苦労の物語など、生物研究のオモシロさ満載。身近なクマムシの観察方法や、ファン必見の図版も多数掲載。
鈴木忠(すずき・あつし)
浜松医科大学で糖脂質に関する研究に従事。1991年より慶應義塾大学医学部生物学教室で昆虫の精子形成を研究し、1998年に金沢大学大学院自然科学研究科より学位取得。2000年、クマムシの世界にはまる。2005年より1年間、コペンハーゲン大学動物学博物館で海産クマムシの卵形成を研究。

+関連・リンク+
岩波書店

中学、高校と部活でプランクトンを扱ったりしていましたが、
クマムシは知らなかったなぁ。
なんだか、その存在にものすごく惹かれるんですけど。
ファンもかなりいるらしい!
ちなみに、版元の岩波書店のサイトで、読者アンケートに答えると
抽選でクマムシのぬいぐるみがもらえるそうです(『クマムシ?!』読者アンケート)。
ほ、欲しいかも!(笑)
読みたい度80%

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2006/08/21

『秘する肉体 大野一雄の世界』

秘する肉体(からだ)
大野 慶人監修 / クレオ編集
クレオ 2,000円(税別) ISBN4-87736-113-8 06.7刊

+内容+



大野慶人(おおの・よしと)
1959年、大野一雄モダンダンス公演「老人と海」でデビュー。同年、土方巽の「禁色」で少年役を演じた。60年代、及川広信のアルトー館、土方巽暗黒舞踏派公演に参加。1969年に初のソロ公演を行うも、その後舞台活動を一時中断する。1985年には「死海 ウインナーワルツと幽霊」で大野一雄と共演してカムバックを果たす。1986年以降は大野一雄の全作品を演出し、1998年、歌舞伎研究家・郡司正勝氏の遺稿を基にソロ作品「ドリアン・グレイの最期の肖像」を上演した。

+関連・リンク+
クレオ

過去に、能の観世榮夫とのコラボ(現代能『無』)を観にいったことが。
観世さん目当てで行ったのが、
舞台を観終えたら大野一雄の凄さに圧倒されていました。
近年、体が弱られているようですが、
折に触れて車椅子でも踊られているというニュースを耳に。
バリバリ活躍されていた時代のことは知らないのですが、
細江英公の写真などで拝見するだけでも、その凄さが伝わってきます。
もう一度、踊られる姿を拝見できたら!
読みたい度%

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2006/08/20

『世界の食文化(17)イギリス』

世界の食文化 17
石毛 直道監修 / 大塚 滋ほか編集委員
農山漁村文化協会 3,048円(税別) ISBN4-540-06004-X 06.7刊

+内容+
序章 イギリスを食べる
第1章 シェイクスピアの食生活―宗教改革の余韻
第2章 コーヒーハウスとタヴァーンの時代
第3章 「イギリス料理はまずい」―定評の確立
第4章 「好ましくない食事」
第5章 「朝食を無税に」
第6章 イギリスの食事の原型―産業革命の結果
第7章 食生活と体位
第8章 ジャガイモと牛乳の革命―一九世紀都市民衆の食生活
第9章 イギリス料理はなぜまずくなったのか―ミセス・ビートンの時代
第10章 戦争の半世紀
終章 「イギリス合衆国」への道

ロースト・ビーフ、フィッシュ・アンド・チップス…イギリス料理はほんとうに「まずい」のか?シェイクスピアの時代からエスニック料理華やかな現在まで、食卓から読み取るイギリス近・現代史。
川北稔(かわきた・みのる)
大阪大学名誉教授、京都産業大学客員教授

+関連・リンク+
農山漁村文化協会

確かに、煮崩したような野菜はおいしくない気がしますが…
フィッシュ・アンド・チップスやキドニー・パイなどは良かったような。
中華料理、インド料理などがあるし、お茶は美味しいし、
短期の旅行ならばそれで満足だったり。
読みたい度65%

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2006/08/19

『彼のメガネ』

彼のメガネ
ハイブライト編
アスペクト 1,300円(税別) ISBN4-7572-1297-6 06.8刊

+内容+
彼のメガネをおいかけて―メガネカタログ88
   文系の彼の場合
   シンプルなセルフレームカタログ〈他〉
彼とメガネの生きる道
   メガネと生きるはじめの一歩
   メガネ選びの達人をめざして〈他〉
メガネ男子の暮らしの手帖
   メガネにまつわる美しい作法
   メガネ男子の日々のたしなみと注意点〈他〉
なるほど・ザ・メガネ
   目で見るメガネの歴史
   メガネのカルチャー大年表〈他〉
メガネブランドディクショナリー

彼のメガネは本当に素敵ですか?素敵なメガネ男子に焦がれる彼女と、素敵なメガネ男子になりたい彼のためのメガネにまつわる実用書が生まれました。

+関連・リンク+
アスペクト

自分の望むメガネ本とはちょっと違う気がしますが…
昔はメガネに憧れがあったのですが、
仕事を始めてから視力が低下。
実際にメガネを使うようになると、結構面倒。
一時コンタクトにしていましたが、最近になってメガネ復活。
現在、3つを使い分けしています。
それにしてもメガネ選びは難しい…。
凝りすぎると自意識過剰っぽく見えてダメだし、
ナチュラルにに見えるバランス感覚が必要だったり。
あと幾つか欲しいのですが、なかなか買えません(汗)
読みたい度75%

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2006/08/18

『クラゲのふしぎ 海を漂う奇妙な生態』

クラゲのふしぎ
ジェーフィッシュ著 / 久保田 信 / 上野 俊士郎監修
技術評論社 1,580円(税別) ISBN4-7741-2857-0 06.9刊

+内容+
1 クラゲの基礎知識
2 クラゲの一生
3 体・大きさ・形のふしぎ
4 色と光のふしぎ
5 感覚のふしぎ
6 毒のふしぎ
7 生息場所や期間のふしぎ
8 クラゲの超能力

クラゲの揺らめきを見るとなんだか気分が癒される。クラゲの傘の拍動は6億年もの間、止まることなく動いていた。イルカやクジラが波を切り魚やイカが忙しく泳ぎ回っていてもクラゲはいつでも同じ動き。海中で鮮やかな傘を広げてゆらり揺らめくクラゲ。その揺らぎには未知なる不思議が詰まっている。クラゲの神秘のベールをはいでみると…。

+関連・リンク+
技術評論社

確か、江ノ島水族館がクラゲの飼育で有名だったような気が。
そこで、色々なクラゲを見た記憶があります。
自宅でも飼えたらよいなと思ったりしますが、管理が難しそう…
読みたい度65%

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2006/08/17

『ブランドのデザイン』

弘文堂 2,300円(税別) ISBN4-335-45033-8 06.8刊

+内容+
1 ブランドをデザインする要件とは
2 ブランドとデザイン
     “蓄積に基づいた技術力”と“時代に合ったデザイン力”―サントリー「伊右衛門」
     “自らの美学”と“受け手の共感”―サントリー「ウーロン茶」
     “揺るぎない伝統”と“絶えざる革新”―キユーピー「キユーピーマヨネーズ」
     “歴史的な哲学・信条”と“現代的な物語性”―キユーピー「キユーピーハーフ」・資生堂「マジョリカマジョルカ」
     “世界に通用すること”と“一人の心を打つこと”―資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」
     “開放的な枠組み”と“突き詰めていく価値”―無印良品
3 クリエイター・インタビュー
     秋山晶(株式会社ライトパブリシテイコピーライター)
     安藤隆(株式会社サン・アドクリエイティブ・ディレクター)
     葛西薫(株式会社サン・アドアート・ディレクター)
     永井一史(HAKUHODO DESIGNクリエイティブ・ディレクター)
     服部一成(有限会社服部一成アート・ディレクター)
     原研哉(日本デザインセンター・グラフィック・デザイナー)
     山形季央(資生堂デザイン制作室長)

本書ではロングセラー・ブランドを題材に、ブランドとデザインとのかかわりをまとめることを試みた。まずは、ロングセラー・ブランドの中から、典型的と思われるものを取り上げ、各々のブランドについて、企業への取材と、デザインを手がけるクリエイターへの取材の双方を行ったのである。まず第1章では、ロングセラーとなりえたブランドの共通項を概括している。次に第2章では、魅力的なブランドになるための要件について、各々のブランドをもとに、具体的な説明を行った。そして第3章では、取材したクリエイターへのインタビューから、印象に残ったコメントをまとめている。
川島/蓉子(かわしま・ようこ)
1984年、伊藤忠ファッションシステム株式会社入社。ファッションという視点で消費者や市場の動向を分析し、アパレル、化粧品、流通、家電、自動車、インテリアなどの企業とブランド開発・デザイン開発などのプロジェクトをおこなう。Gマーク審査委員、札幌市デザインコンペティション審査委員。また、「MJ」、「読売新聞」、「ブレーン」などに定期的に寄稿。

+関連・リンク+
弘文堂

弘文堂がこのテの本を出すというのがちょっと意外な感じ。
クリエイターへのインタビューに興味アリ。
読みたい度50%

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2006/08/16

『泡盛王国』

泡盛王国
田崎 聡著
食の王国社 2,200円(税別) ISBN4-903593-00-2 06.8刊

+内容+
泡盛全蔵元紹介
   伊平屋酒造所
   伊是名酒造所
   田嘉里酒造所
   今帰仁酒造所
   山川酒造
   龍泉酒造
   津嘉山酒造所
   ヘリオス酒造
   恩納酒造所
   崎山酒造廠〈他〉
泡盛全銘柄紹介

全四十八蔵元約四百種類を徹底ガイド。泡盛のすべてを網羅した最新・最強の本。
田崎聡(たさき・さとし)
東京でアートディレクターとして活動後、1986年に沖縄に移住。古酒の店「クースバー」を1988年に開業後、飲食店プロデュース、商品開発、出版編集など幅広い分野で活躍。雑誌「島唄楽園」「月刊うるま」「沖縄スタイル」「沖楽」などの創刊編集長を務めるかたわら、「山猫屋」「回」「黒うさぎ」「山桜」「活」「泡盛倉庫」「古酒楽」など数々の店舗プロデュースを手掛ける。

+関連・リンク+
泡盛倶楽部

友人と一緒に沖縄創作料理の店で泡盛を飲んで以来、ファンになりました。
銀座に沖縄県の物産を扱うアンテナショップがありますが、
そこで泡盛を買ってみたりして。
銘柄の、ちょっとユニークな名前が面白かったりします。
読みたい度55%

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2006/08/15

『僕が「チャングム」から教わったこと』

飛鳥新社 1,200円(税別) ISBN4-87031-734-6 06.8刊

+内容+
なぜ僕は、こんなにも「チャングム」に惹かれるのか?
「もてなし」、そして「サービス」とは何か?
ワンチャンスを生かす
常に疑問を持ち、常に自分で考える
お金を得る喜び、使う喜び;基礎を徹底的に学ぶ
「観察力」や「洞察力」を養うには?
上司のフォローが部下を成長させる
部下の能力を上手に引き出す上司
すべての仕事は「サービス業」である〈他〉


今、「仕事」にもっとも必要なことで忘れられているものとは何か?ソムリエ界の第一人者が『宮廷女官チャングムの誓い』に学ぶ、生き方・働き方の知恵。
田崎真也(たさき・しんや)
1977年、ソムリエ修行のためフランスに渡る。1983年「全国ソムリエ最高技術賞コンクール」優勝。1995年「世界最優秀ソムリエコンクール」優勝。以後、「都民文化栄誉章」、「フランス農事功労章シュヴァリエ」などを受章。1997年から「ワインは憶えてから楽しむものではなく、楽しんでから憶えるもの」をコンセプトに東京・愛宕で「田崎真也ワインサロン」を主宰。

+関連・リンク+
飛鳥新社
ワイン ワイン タウン
宮廷女官チャングムの誓い(MBC)
宮廷女官チャングムの誓い(NHK)

田崎真也とチャングムの繋がりが謎…(汗)
というか、なぜ田崎さんがチャングムを?!
アイディア本という感じもするけれど、う~ん、どうなんだろう。
内容的にかなり微妙かも~。
読みたい度30%

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2006/08/14

『京都美術の新・古・今』

淡交社 2,400円(税別) ISBN4-473-03331-7 06.8刊

+内容+
第1章 千年アート、悠久の美を訪ねて
       無から有へ―銀閣寺の向月台 関根伸夫『位相‐大地』
       「怨霊」とユーモア―北野天神縁起絵巻 ザ・プレイ『雷』
       知覚する空間―龍安寺の石庭 奈義町現代美術館の『龍安寺』
       心映す花と土の色―法然院の散華 栗田宏一『土の散華』〈他〉
第2章 過去と現在、響き合う日本の美
       主題としての生と死―七夕祭りと北山善夫『呆れ果てるばかりである』
       行為の痕跡―新選組の刀痕と白髪一雄『赤い丸太』
       耳をめぐる造形―耳塚と三木富雄『EAR』
       風流の趣向―円窓と高松次郎の『影』シリーズ〈他〉

法然院の古式ゆかしい仏教行事「散華」。そこからヒントを得て斬新な美術作品が生まれる。古代の人々を恐れさせた雷は、今なおアーティストたちを魅了する。清水寺や高台寺の名建築から生まれた現代アート…この古くて新しい街・京都で美術を「定点観測」してきた著者が、緻密な観察とユニークな発想から、「千年アート」の多彩な表情、スリリングな出会いと競演の数々を紹介する。
太田垣實(おおたがき・まこと)
京都新聞社入社後、編集局学芸部、社会部を経て、1984年に同社美術部記者となり以後、京都、関西を中心に取材を続ける。現在、京都新聞社報道局文化報道部編集委員(美術統括)、論説委員室論説委員。京都精華大学非常勤講師、京都芸術センター運営副委員長などを務める。

+関連・リンク+
淡交社

伝統と革新を並列する面白さ。
なんだか新しい発見ができそうです。
読みたい度45%

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2006/08/13

『面白龍文 そば猪口・のぞき・湯呑』

面白竜文
内藤 勝雄著
里文出版 2,500円(税別) ISBN4-89806-252-0 06.7刊

+内容+
龍文様の絵付け(描法・姿態)
アレンジされた龍文様の絵付け
陰陽の組み合わせ龍文様(関東と関西)
故事にかかわる龍文様の絵付け
龍文様の変わり器

内藤勝雄(ないとう・かつお)
早稲田大学、東京家政大学講師。公立博物館・美術館・資料館勤務を経て現在に至る。

+関連・リンク+
里文出版

今年の夏は仕事の外出先で蕎麦を食べる機会が多く、そば猪口に注目。
十草柄と蛸唐草模様のそば猪口を買い、家で使っています。
それまではお椀にそばつゆを入れて食べていましたが、
そば猪口で食べると、気分なのか、つゆの絡み具合が良いからか
とてもおいしく感じられます。
読みたい度65%

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2006/08/12

『ケンタロウと秘密の料理道具箱』

集英社 686円(税別) ISBN4-08-650113-9 06.7刊

+内容+
料理人のタマシイ「包丁」を買った日
なぜコイヌ印?の「フライパン」
究極の大人買いをした「ル・クルーゼ」
炊飯道をゆく「炊飯器」
有事に備えて買った「冷蔵庫」
「計量カップ」は料理の象徴
一家に一台「キッチンスケール」
おれは「ペッパーミル」のハードユーザー
まず揃えたかった「ボウルとバット」
手の延長「菜ばし、フライ返し、レードル、トング」
「まな板」もずんずん減っていく
なんて便利な「キッチンバサミ」
「縁の下の力持ち」勢ぞろい
「コックコート」で初心に戻る
つい欲しくなる「鍋いろいろ」
王室御用達の「カイボイスンのカトラリー」

おいしくてカッコいい料理を作るには、まず役に立つ、タフな道具選びから。ケンタロウの元に集まった、頼もしいパートナーたちを紹介します。
ケンタロウ
料理家、イラストレーター。料理の仕事のかたわら、イラストレーターとして雑誌や書籍、店舗のロゴマークなども手掛ける。

+関連・リンク+
集英社
THE ROCKIN' COOKIN'

料理は結構道具で出来が左右されると思います。
便利な道具はよいですね。
ただ、できるだけお金はかけたくないなという考えとの
せめぎあいがあったりしますが…。
あ、ちなみにケンタロウさんについては、
小林カツ代の息子だということくらいしか知りません(汗)
読みたい度55%

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2006/08/11

『10分陶芸 つくって、焼いて、使うまで、最速10分!』

10分陶芸
吉田 明著
双葉社 2,000円(税別) ISBN4-575-29884-0 06.7刊

+内容+
形をつくる
電子レンジで乾かす
七輪で焼く
茶碗
小物・銘々の器
植木鉢

ぐい呑み
飯碗
酒器

+関連・リンク+
双葉社

ずっと前から陶芸に興味を持ってはいるのですが、
陶芸教室に通うというのがなかなか大変だったり、
色々手間隙がかかるのが難点。
「10分陶芸」というのは画期的というか何と言うか…
それで気に入ったものができればスゴイ!
読みたい度65%

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2006/08/10

『イギリス文学探訪』

NHK出版 830円(税別) ISBN4-14-084208-3 06.7刊

+内容+
ロンドン発祥の地と作家たち
シャーロック・ホームズの舞台―ロンドン・ウェストエンド
テムズ河の向こう側
テムズ河を彩った作家たち
神話と伝説の国・南西イングランド―アーサー王からアガサ・クリスティまで
二つの大学の町―ケンブリッジ、オックスフォード
シェイクスピアの故郷―ストラトフォード・アポン・エイヴォン
ブロンテ姉妹の舞台―ハワース
詩人ワーズワースの世界―山紫水明のウェイルズと湖水地方
国民作家スコットがガイドする古都エジンバラ
詩人バーンズとスコットランド民謡
アイルランド文芸復興の地
ジョイスの足跡を訪ねるダブリン散策

果てしなく広がる荒野に吹きすさぶ風、静謐な湖にきらめく光、なだらかな丘陵に広がる田園風景…。作品が生まれた舞台に立ち、作品の主人公のように歩いてみる。イギリスの豊穣で奥行きの深い文学世界への旅を、時間と空間を縦横に行き交いながら、軽妙、洒脱な筆致で案内する。
小池滋(こいけ・しげる)
東京都立大学教授、東京女子大学教授を歴任。

+関連・リンク+
NHK出版

イギリス文学はドイル、クリスティから
ディケンズ、シェイクスピア、ワイルドまで
好きな作家多数で目が離せません。
イギリス関連本に弱い自分がいます…。
読みたい度80%

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2006/08/09

『科学捜査の現場 体毛が語る「人と事件」』

科学捜査の現場
須藤 武雄著
日本文芸社 838円(税別) ISBN4-537-25408-4 06.7刊

+内容+
第1章 陰毛には顔がある
第2章 奇妙な陰毛の正体
第3章 赤い髪の女性を捜せ
第4章 無毛が招いた悲劇
第5章 犯行現場に陰毛あり
第6章 証拠物件としての毛の価値
第7章 獣毛と犯罪捜査
第8章 若ハゲ無情
第9章 一本の毛が追いつめる

かつても、そしていまも、事件解決の重要な鍵を握る「毛髪鑑識」。数々の難事件を解決してきた「毛」の権威が明かす、犯罪捜査の真実。
須藤武雄(すどう・たけお)
1947年内務省入り。翌1948年科学捜査研究所勤務。1959年科学捜査研究所の後身、警察庁科学警察研究所の発足とともに、主任研究官、その後、法医第一研究室長、法科学第一部付主任研究官を経て、1978年4月退官。現在は、日本毛髪医科学研究所所長、日本毛髪科学協会顧問、理学博士。

+関連・リンク+
日本文芸社

小さなものから全体を推し量る技術の凄さに感服。
ホント、毛が色々語るというのは分かる気がします。
って、含みを持たせたようなコメントになってますが、他意はありませんので。
読みたい度60%

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2006/08/08

『「大きなかぶ」はなぜ抜けた? 謎とき世界の民話』

講談社 760円(税別) ISBN4-06-149848-7 06.7刊

+内容+
第1章 ふしぎな力
       大きな「かぶ」の六つの謎(ロシア)
       なぜ「じゅうたん」が空を飛ぶのか?(イラン)
第2章 妖精たちの棲む森
       森にお菓子の家があるのはなぜか?(ドイツ)
       水辺の美女が愛される理由(東スラヴ)
       妖精がなぜ子どもを取り替えるのか?(イギリスなど)
第3章 世界の英雄たち
       「草原の英雄」を生んだ両親は誰か?(ユーラシア)
       英雄らしくない英雄が人を惹きつける理由(インド)
       “不完全な将軍”が雨乞いの神様になるまで(朝鮮)
       ラテンの民衆はピカロ(悪者)がお好き(スペイン)
第4章 鬼退治のはなし―日本の英雄たち
       おばあさんはなぜ桃を食べたのか?
       どうして桃太郎に出生地があるのか?
       「らいこうさま」はどこへ行った?
第5章 絵になったお話
       毛糸絵になった洪水神話の謎(メキシコ)
       絵本の声が聞こえますか?

本書は、世界中の昔話や伝説など人々の間で伝承されてきた物語がいかに多様で面白さに満ちているかを知ってもらうために編まれたものである。たとえば、幼稚園や保育園で子どもに絵本を読む人々や、家庭であるいは地域社会で子どもに接する人々に読んでいただければうれしい。そして、子どもと接する職業であると否とにかかわらず、毎日食べる食事のように何気なく、気軽に、手にとって話題を摂取していただければなおうれしい。

+関連・リンク+
講談社

世界各国の神話や民話に興味を持って色々読んだ時期がありました。
不思議な話などが多かったりして、その発想の巧みさに驚かされたり。
成立事情や地域性から見た特殊性、普遍的観点など、多角的に読むとより楽しめそうですね。
読みたい度70%

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2006/08/07

『スパイスマジックでつくるカレーの法則』

カレーの法則
水野 仁輔著
NHK出版 1,700円(税別) ISBN4-14-033239-5 06.7刊

+内容+
第1章 カレー粉+1スパイスでつくる
        カレー粉+クミンでつくる
        カレー粉+コリアンダーでつくる〈他〉
第2章 カレー粉+2スパイスでつくる
        カレー粉+カレーリーフ、クミンでつくる
        カレー粉+青唐辛子、カレーリーフでつくる
        カイエンヌペッパー、ターメリックでつくる
        ブラウンマスタード、シナモンでつくる
第3章 すべてスパイスでつくる
        ガラムマサラを使う
        チリパウダーを使う〈他〉
第4章 フレッシュハーブでつくる
        グリーンカレーペーストでつくる
        レッドカレーペーストでつくる
        ライスカレーペーストでつくる

うまいカレーは、この法則でつくる!!素材+だし×スパイス+隠し味=カレー。ありそうでなかった、なければならなかったカレーレシピ本の決定版。
水野仁輔(みずの・じんすけ)
1999年結成の4人組ユニット『東京カリ~番長』調理主任。イベントへの出張料理を皮切りに活動の幅を広げ、現在はカレーをモチーフに様々な分野とのコラボ活動を展開中。2006年春にスパイスとコーヒーの相性を研究するための実験的棚カフェ『松涛珈琲』をオープン。

+関連・リンク+
NHK出版
Tokyo Curry Bancho

最近仕事で外に出ることがなり、
同時にカレーを食べる機会も増えました。
家でも時々カレーを作るけれど、ワンパターンになりがち。
変化をつけてみたいと思うけれど、なかなか難しい…。
読みたい度65%

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2006/08/06

『図解 吸血鬼』

図解吸血鬼
森瀬 繚編著 / 静川 竜宗編著
新紀元社 1,300円(税別) ISBN4-7753-0480-1 06.7刊

+内容+
第1章 吸血鬼の履歴書
       ドラキュラ伯爵
       東欧の吸血鬼伝説〈他〉
第2章 吸血紳士・淑女録
       フランシス・ヴァーニー卿
       ルスヴン卿〈他〉
第3章 闇の血脈
       イシスとオシリス
       ドラキュラの子供達〈他〉
第4章 杭打つ者達
       アブラハム・ヴァン・ヘルシング教授
       シャーロック・ホームズ〈他〉


日光が嫌い?ニンニクが苦手?杭で死んじゃう?吸血鬼は日々進化している!最新吸血鬼事情を図解で解説。

+関連・リンク+
新紀元社

モンスターの中で、ドラキュラが一番好きだったりします。
なんてったって、一番インテリジェンスがありそう。
と、そういうことではなく…存在自体にエロティシズムがあるんですよね~
(ちょい渋澤龍彦チックな言い方だったりして 笑)
ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』はお薦めです!
読みたい度60%

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2006/08/05

『坂田藤十郎 歌舞伎の真髄を生きる』

坂田藤十郎
坂田 藤十郎著
世界文化社 2,571円(税別) ISBN4-418-06520-2 06.7刊

+内容+
第1章 お初とともに歩んだ人生
第2章 役者としての覚醒
第3章 歌舞伎は世界の共通言語
第4章 藤十郎への転生
第5章 歌舞伎の真髄
第6章 後世へと繋ぐもの
第7章 自分を生ききる

次世代に贈る生き方のヒント。坂田藤十郎という大きな夢を叶えた著者が人生の軌跡を綴るフォト&エッセイ。
坂田藤十郎(さかた・とうじゅうろう)
昭和6年12月31日、二世中村鴈治郎の長男として京都に生まれる。昭和16年10月、大阪・角座で二代目扇雀を名乗り、『嫗山姥』の坂田公時と、『菅原伝授手習鑑』の小太郎で初舞台。昭和28年8月、東京・新橋演舞場の公演で、『曾根崎心中』の主役のお初役に抜擢され注目を浴び、「扇雀ブーム」が巻き起こる。昭和56年、「近松座」を結成。平成2年11月、東京・歌舞伎座にて三代目中村鴈治郎を襲名。平成17年、京都・南座にて坂田藤十郎を襲名。屋号は山城屋(やましろや)。日本芸術院会員、文化功労者、重要無形文化財保持者(人間国宝)。ほか受賞多数。

+関連・リンク+
世界文化社
中村鴈治郎改め四代目坂田藤十郎襲名披露

上方の人なので、なんとなく馴染みが薄い気がする役者さん。
ちなみに奥さんは、扇千景。
藤十郎の近松物、一度通しで観てみたい~!
読みたい度55%

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2006/08/04

『寺山修司 過激なる疾走』

寺山修司
高取 英著
平凡社 780円(税別) ISBN4-582-85331-5 06.7刊

+内容+
父の戦病死と二人の“母”―寺山修司の生い立ち
孤独な少年は石川啄木にあこがれる―映画と俳句の関係
学生歌人の光と陰―『短歌研究』の特選と“模倣問題”
大学での初めての体験―恋愛とネフローゼと
シナリオ執筆で才能開花―一九六〇年を生きる
エロスのアナキストへ―『乾いた湖』と六〇年安保闘争の関係
結婚と『家出のすすめ』―寺山修司の思想的背景
ライバルは三島由紀夫―サブカルチャーの先駆者として
“価値紊乱の時代”の煽動者―六〇年代後半のアングラ文化
映画と演劇における“私の解体”―『田園に死す』『星の王子さま』『青ひげ公の城』など
天井桟敷の実験とその疾走―“演劇の革命”を求めて
私の墓は、私のことば―“不完全な死体”から“完全な死体”へ

寺山修司―俳人、歌人、詩人、小説家、エッセイスト、シナリオライター、競馬評論家、煽動家、映画監督、演劇実験室・天井桟敷主宰者など、肩書きは一〇を超える。一九六〇年代後半に日本のアングラ文化を創造し、今も、サブカルチャーの先駆者などとして注目されている…。あなたはいったい誰ですか?寺山のスタッフを経て劇作家となった著者がその生涯を描く、“決定版”寺山修司のすべて。
高取英(たかとり・えい)
劇作家、京都精華大学マンガ学部教授。劇画誌編集長、寺山修司のスタッフを経て月触歌劇団を結成。同劇団では、自作のほかに寺山修司の『邪宗門』『盲人書簡―上海篇』なども上演。

+関連・リンク+
平凡社
三沢市寺山修司記念館
鉛筆のドラキュラ


えー、ちょっとした寺山祭りみたいな感じ。
昨日に引き続き、寺山関連本連続です。
作品だけでなく、人間的に興味深い部分が多い人ですね。
読みたい度75%

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2006/08/03

『寺山修司・遊戯の人』

河出書房新社 920円(税別) ISBN4-309-40804-4 06.7刊

+内容+
春一番の日
のぞき魔事件
かれが登場したとき
身体性あるいはその煉獄
逆説的な存在
江藤淳のことなど
三沢・疾走する野の馬
青森・雪の基督降誕劇
恐山・テラヤマの原点
仕掛けられた迷路
創作法または脱出の方法
AとBとの遊戯問答
龍女昇天
現実は復讐する
形代としての死

華々しく十八歳で歌壇に登場し、詩・小説・演劇・映画・エッセイと、あらゆる分野で活躍、劇団「天井棧敷」が海外で高く評価された寺山修司。かれはまた盗作疑惑やのぞき事件など、たえずスキャンダルを起こすトリックスターだった。デビュー時から身近に接した著者が、その虚と実を精緻に跡づけた傑作評伝。
杉山正樹(すぎやま・せいじゅ)
「短歌研究」「文藝」編集長ののち朝日新聞社に入り、出版局編集委員、調査研究室主任研究員ほかを経て退社。「郡虎彦・その夢と生涯」で芸術選奨新人賞、『寺山修司・遊戯の人』で新田次郎賞、AICT演劇評論賞を受賞。

+関連・リンク+
河出書房新社
三沢市寺山修司記念館
鉛筆のドラキュラ

最近、寺山修司作品の舞台を観ていないなぁと思っていたり。
それほど寺山熱は強くない自分ですが、やはり気になる、気になる。
読みたい度65%

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2006/08/02

『石飛流 書道の学び方』

NHK出版 2,500円(税別) ISBN4-14-011224-7 06.7刊

+内容+
書道を学ぶ前に
楷書を学ぶ
行書を学ぶ
かな(仮名)を学ぶ
漢字とかなの調和
古典に学ぶ―臨書をしよう
創作を楽しむ

書家・石飛博光が自らの書道追究の過程を振り返りながら、ステップアップに欠かせないポイントをていねいに解説。初学者から書家を目指す人まで必読の「書の道のガイドブック」。
石飛博光(いしとび・はっこう)
1960年、金子鴎亭に師事。1964年、東京学芸大学書道科卒業。1988、1989年、日展特選連続受賞。日展会員、全日本書道連盟常務理事、毎日書道会理事、創玄書道会常務理事、日本詩文書作家協会副理事長。NHK文化センター講師。博光書道会主宰。

+関連・リンク+
NHK出版
博光書道会

6月から書道を始めました。これが思っていた以上に面白い!
流派によって書き方が異なったりもするようですが、
何はともあれ文字を書くという行為が
日常生活の延長線上で芸術に触れられるような心持ち。
クリエイティブな気分も味わえて、楽しいものです。
普段の生活にも使えて、一挙両得!
読みたい度70%

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2006/08/01

『「運転」 アシモからジャンボジェットまで』

運転
下野 康史著
集英社 571円(税別) ISBN4-08-746062-2 06.7刊

+内容+
電車の運転
ジャンボジェットの運転
潜水艦の運転
都営バスの運転
ヘリコプターの運転
胃カメラの運転
SLの運転
巨大タンカーの運転
シーカヤックの運転
軽飛行機の運転〈他〉

電車はどう動かすの?潜水艦は?熱気球は?大はジャンボジェットから小は胃カメラまで、さらには馬、車いす、アシモと31種類の「乗り物」の運転をその道のプロに取材。「運転」の仕組みから操縦の実際、心得まで、わかりやすく解き明かす。新鮮な驚きと知的好奇心に満ちたリポート。ようこそ!大人の体験学習へ。
下野康史(かばた・やすし)
自動車専門誌「CAR GRAPHIC」「NAVI」の編集を経て、1988年からフリーランスに。

+関連・リンク+
集英社

特に大きいものを運転してみたいと言ったような欲求は薄いのですが…。
胃カメラ、アシモは興味アリ。
ヘリコプターも操縦できたら気持ち良さそうな気がします。
読みたい度60%

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