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2006/08/04

『寺山修司 過激なる疾走』

寺山修司
高取 英著
平凡社 780円(税別) ISBN4-582-85331-5 06.7刊

+内容+
父の戦病死と二人の“母”―寺山修司の生い立ち
孤独な少年は石川啄木にあこがれる―映画と俳句の関係
学生歌人の光と陰―『短歌研究』の特選と“模倣問題”
大学での初めての体験―恋愛とネフローゼと
シナリオ執筆で才能開花―一九六〇年を生きる
エロスのアナキストへ―『乾いた湖』と六〇年安保闘争の関係
結婚と『家出のすすめ』―寺山修司の思想的背景
ライバルは三島由紀夫―サブカルチャーの先駆者として
“価値紊乱の時代”の煽動者―六〇年代後半のアングラ文化
映画と演劇における“私の解体”―『田園に死す』『星の王子さま』『青ひげ公の城』など
天井桟敷の実験とその疾走―“演劇の革命”を求めて
私の墓は、私のことば―“不完全な死体”から“完全な死体”へ

寺山修司―俳人、歌人、詩人、小説家、エッセイスト、シナリオライター、競馬評論家、煽動家、映画監督、演劇実験室・天井桟敷主宰者など、肩書きは一〇を超える。一九六〇年代後半に日本のアングラ文化を創造し、今も、サブカルチャーの先駆者などとして注目されている…。あなたはいったい誰ですか?寺山のスタッフを経て劇作家となった著者がその生涯を描く、“決定版”寺山修司のすべて。
高取英(たかとり・えい)
劇作家、京都精華大学マンガ学部教授。劇画誌編集長、寺山修司のスタッフを経て月触歌劇団を結成。同劇団では、自作のほかに寺山修司の『邪宗門』『盲人書簡―上海篇』なども上演。

+関連・リンク+
平凡社
三沢市寺山修司記念館
鉛筆のドラキュラ


えー、ちょっとした寺山祭りみたいな感じ。
昨日に引き続き、寺山関連本連続です。
作品だけでなく、人間的に興味深い部分が多い人ですね。
読みたい度75%

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