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2006/08/08

『「大きなかぶ」はなぜ抜けた? 謎とき世界の民話』

講談社 760円(税別) ISBN4-06-149848-7 06.7刊

+内容+
第1章 ふしぎな力
       大きな「かぶ」の六つの謎(ロシア)
       なぜ「じゅうたん」が空を飛ぶのか?(イラン)
第2章 妖精たちの棲む森
       森にお菓子の家があるのはなぜか?(ドイツ)
       水辺の美女が愛される理由(東スラヴ)
       妖精がなぜ子どもを取り替えるのか?(イギリスなど)
第3章 世界の英雄たち
       「草原の英雄」を生んだ両親は誰か?(ユーラシア)
       英雄らしくない英雄が人を惹きつける理由(インド)
       “不完全な将軍”が雨乞いの神様になるまで(朝鮮)
       ラテンの民衆はピカロ(悪者)がお好き(スペイン)
第4章 鬼退治のはなし―日本の英雄たち
       おばあさんはなぜ桃を食べたのか?
       どうして桃太郎に出生地があるのか?
       「らいこうさま」はどこへ行った?
第5章 絵になったお話
       毛糸絵になった洪水神話の謎(メキシコ)
       絵本の声が聞こえますか?

本書は、世界中の昔話や伝説など人々の間で伝承されてきた物語がいかに多様で面白さに満ちているかを知ってもらうために編まれたものである。たとえば、幼稚園や保育園で子どもに絵本を読む人々や、家庭であるいは地域社会で子どもに接する人々に読んでいただければうれしい。そして、子どもと接する職業であると否とにかかわらず、毎日食べる食事のように何気なく、気軽に、手にとって話題を摂取していただければなおうれしい。

+関連・リンク+
講談社

世界各国の神話や民話に興味を持って色々読んだ時期がありました。
不思議な話などが多かったりして、その発想の巧みさに驚かされたり。
成立事情や地域性から見た特殊性、普遍的観点など、多角的に読むとより楽しめそうですね。
読みたい度70%

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