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2006/08/17

『ブランドのデザイン』

弘文堂 2,300円(税別) ISBN4-335-45033-8 06.8刊

+内容+
1 ブランドをデザインする要件とは
2 ブランドとデザイン
     “蓄積に基づいた技術力”と“時代に合ったデザイン力”―サントリー「伊右衛門」
     “自らの美学”と“受け手の共感”―サントリー「ウーロン茶」
     “揺るぎない伝統”と“絶えざる革新”―キユーピー「キユーピーマヨネーズ」
     “歴史的な哲学・信条”と“現代的な物語性”―キユーピー「キユーピーハーフ」・資生堂「マジョリカマジョルカ」
     “世界に通用すること”と“一人の心を打つこと”―資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」
     “開放的な枠組み”と“突き詰めていく価値”―無印良品
3 クリエイター・インタビュー
     秋山晶(株式会社ライトパブリシテイコピーライター)
     安藤隆(株式会社サン・アドクリエイティブ・ディレクター)
     葛西薫(株式会社サン・アドアート・ディレクター)
     永井一史(HAKUHODO DESIGNクリエイティブ・ディレクター)
     服部一成(有限会社服部一成アート・ディレクター)
     原研哉(日本デザインセンター・グラフィック・デザイナー)
     山形季央(資生堂デザイン制作室長)

本書ではロングセラー・ブランドを題材に、ブランドとデザインとのかかわりをまとめることを試みた。まずは、ロングセラー・ブランドの中から、典型的と思われるものを取り上げ、各々のブランドについて、企業への取材と、デザインを手がけるクリエイターへの取材の双方を行ったのである。まず第1章では、ロングセラーとなりえたブランドの共通項を概括している。次に第2章では、魅力的なブランドになるための要件について、各々のブランドをもとに、具体的な説明を行った。そして第3章では、取材したクリエイターへのインタビューから、印象に残ったコメントをまとめている。
川島/蓉子(かわしま・ようこ)
1984年、伊藤忠ファッションシステム株式会社入社。ファッションという視点で消費者や市場の動向を分析し、アパレル、化粧品、流通、家電、自動車、インテリアなどの企業とブランド開発・デザイン開発などのプロジェクトをおこなう。Gマーク審査委員、札幌市デザインコンペティション審査委員。また、「MJ」、「読売新聞」、「ブレーン」などに定期的に寄稿。

+関連・リンク+
弘文堂

弘文堂がこのテの本を出すというのがちょっと意外な感じ。
クリエイターへのインタビューに興味アリ。
読みたい度50%

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