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2006/08/14

『京都美術の新・古・今』

淡交社 2,400円(税別) ISBN4-473-03331-7 06.8刊

+内容+
第1章 千年アート、悠久の美を訪ねて
       無から有へ―銀閣寺の向月台 関根伸夫『位相‐大地』
       「怨霊」とユーモア―北野天神縁起絵巻 ザ・プレイ『雷』
       知覚する空間―龍安寺の石庭 奈義町現代美術館の『龍安寺』
       心映す花と土の色―法然院の散華 栗田宏一『土の散華』〈他〉
第2章 過去と現在、響き合う日本の美
       主題としての生と死―七夕祭りと北山善夫『呆れ果てるばかりである』
       行為の痕跡―新選組の刀痕と白髪一雄『赤い丸太』
       耳をめぐる造形―耳塚と三木富雄『EAR』
       風流の趣向―円窓と高松次郎の『影』シリーズ〈他〉

法然院の古式ゆかしい仏教行事「散華」。そこからヒントを得て斬新な美術作品が生まれる。古代の人々を恐れさせた雷は、今なおアーティストたちを魅了する。清水寺や高台寺の名建築から生まれた現代アート…この古くて新しい街・京都で美術を「定点観測」してきた著者が、緻密な観察とユニークな発想から、「千年アート」の多彩な表情、スリリングな出会いと競演の数々を紹介する。
太田垣實(おおたがき・まこと)
京都新聞社入社後、編集局学芸部、社会部を経て、1984年に同社美術部記者となり以後、京都、関西を中心に取材を続ける。現在、京都新聞社報道局文化報道部編集委員(美術統括)、論説委員室論説委員。京都精華大学非常勤講師、京都芸術センター運営副委員長などを務める。

+関連・リンク+
淡交社

伝統と革新を並列する面白さ。
なんだか新しい発見ができそうです。
読みたい度45%

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