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2006/09/20

『野田秀樹 赤鬼の挑戦』

野田秀樹赤鬼の挑戦
野田 秀樹 / 鴻 英良著
青土社 1,900円(税別) ISBN4-7917-6290-8 06.9刊

+内容+
1 『赤鬼』の記憶
     赤鬼の挑戦―ロンドンへの道 2003
     バンコクで、新たな文化交流が始まった 1998
     ソウルをみて、東京、日本の文化について考えた 2005
2 赤鬼がみた日本
     となりの部屋から覗いた「日本」―ロンドン体験とは何か
     復讐へと向かわないための知性―九・一一、『赤鬼』ロンドン公演、そして『オイル』
3 『赤鬼』の世界
     世界演劇と赤鬼プロジェクト
     戯曲 赤鬼(日本・ヴァージョン)

東京、バンコク、ロンドン、そしてソウル。共同体に捨てられた異形の他者をめぐる鮮烈な作品、『赤鬼』を携え、単身で世界を駆け巡った野田秀樹、その10年の軌跡を辿る。
野田秀樹(のだ・ひでき)
演出家・劇作家・俳優。1976年東京大学法学部在学中に劇団夢の遊眠社を結成。1983年『野獣降臨』で岸田國士戯曲賞を受賞。1992年、劇団解散後に文化庁芸術家在外研修制度の留学生として英国に滞在後、1993年企画製作会社NODA・MAP設立。以降プロデュース公演形式で『キル』、『赤鬼』、『パンドラの鐘』、『農業少女』、『オイル』などを上演。『パンドラの鐘』(1999)は紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞最優秀作品賞、芸術選奨文部大臣賞(演劇部門)受賞。『オイル』(2003)は読売演劇大賞最優秀作品賞受賞。また、歌舞伎座で『野田版研辰の討たれ』(2001)、『野田版鼠小僧』(2003)の脚本・演出を手がけ、伝統芸能と現代演劇を融合させた作品として話題を集めた。2003年の『赤鬼』海外公演『RED DEMON』に続き、2006年『The Bee』を同じくロンドンにて、英国人キャスト・スタッフと組んで上演。
鴻英良(おおとり・ひでなが)
演劇批評家。ウォーカー・アート・センター、グローバル・コミティー企画委員(アメリカ)、国際演劇祭ラオコオン芸術監督(ドイツ)、京都造形芸術大学舞台芸術研究センター副所長を歴任。

+関連・リンク+
青土社
野田地図

『赤鬼』、ロンドン版とタイ版をテレビで、日本版を実際に観ました。
内容はともかく、それぞれに印象が変わり、興味深い作品。
個人的にはタイ版が最も美しくて素晴らしい舞台だと感じました。
読みたい度55%

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