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2006/09/12

『改訂版 つなぎ折鶴の世界 連鶴の古典『秘伝千羽鶴折形』』

つなぎ折鶴の世界
岡村 昌夫著
本の泉社 1,905円(税別) ISBN4-88023-978-X 06.8刊

+内容+
蓬莱
花見車
拾餌
稲妻
妹背山

八橋
昔男
楽々波
迦陵頻〈他〉

現代の「千羽鶴」は、糸でつないで、千の数にこだわって作りますが、もとは数が多いというだけの意味でした。糸でつなぐのではなくて、正方形の紙を切るときに一部を切り残しておいて複数の折鶴を作るという「つなぎ折り」で作られていました。200年以上も前に、そのつなぎ方の工夫に熱中した人がいました。桑名の長延寺住職、義道(号は魯縞庵)というお坊さんでした。そのあまりにも見事な作品群に感動して作られた本が、1797年に京都で出版された、世界最古の遊戯折紙の本『秘伝千羽鶴折形』です。
岡村昌夫(おかむら・まさお)
折紙研究家。都立高等学校教諭・国語辞典編集委員を経て、退職。日本折紙学会顧問、日本人形玩具学会運営委員。現在、折紙講演などで活躍。

+関連・リンク+
本の泉社

一時期自分も嵌ったことがありました。
そのときは「連鶴」と呼んでいましたが。
紙の切れ目の入れ方で様々なつなげ方ができたりして、
創作意欲を掻き立てられるものです。
最長いくつだか忘れましたが、
羽と羽をどんどんつなげて長~く作ったものは壮観でした。
読みたい度75%

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 久しぶりに本サイトのギャラリーを更新しました。  といってもこのブログでアップした画像を集めただけなんですけどね。  よかったらお暇な方もそうでない方も覗いてみてください。 こちら。 [続きを読む]

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