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2007/06/15

『歌舞伎ヒーローの誕生』

利根川 裕著
右文書院 1,800円(税別) ISBN978-4-8421-0086-9 07.3刊

+内容+
『助六由縁江戸桜』の助六―江戸随一の人気者
『平家女護島』の俊寛―鬼界ヶ島の流人
『女殺油地獄』の河内屋与兵衛―人妻殺しの不良青年
『菅原伝授手習鑑』の松王丸―子を犠牲にした無常
『仮名手本忠臣蔵』の由良之助―四十七人の束ね役
『仮名手本忠臣蔵』の勘平―色に耽ったばっかりに
『一谷嫩軍記』の熊谷次郎直実―修羅道を捨てる武士
『勧進帳』の武蔵坊弁慶―誠実を貫く一代の豪傑
『東海道四谷怪談』の伊右衛門―色悪の妖しい魅力
『与話情浮名横櫛』の与三郎―恋に翻弄される若旦那
『青砥稿花紅彩画』の弁天小僧―錦絵仕立ての白浪
『天衣紛上野初花』の河内山と直侍―江戸の夕映え

+関連・リンク+
右文書院

取り上げられている中にはヒーローかな?と思う人物もいたりしますが…
様式美の中に複雑な心理描写で描かれる歌舞伎の人物は
ダメダメな奴でも魅力がありますね。
こうしてみると、知らないうちに
自分も結構歌舞伎を観てるんだなぁと実感。
読みたい度60%

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