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2007/08/31

『エドさんのピンホール写真教室 スローライフな写真術』

エドワード・レビンソン著
岩波書店 1,900円(税別) ISBN978-4-00-022275-4 07.4刊

+内容+
1 スローライフとしての写真術
2 シンプルイズベスト
3 自然の美は招く
4 人生の味わい
5 街の中の光
6 心の中のコスモス
7 自分自身を見つめること
8 旅は続いていく

原題『Edo's Lessons in Pinhole Photography:Photography for Slow Life』Edward Levinson

+関連・リンク+
岩波書店

シンプルな仕組みで写真を撮る「ピンホール・カメラ」、
かなり興味があります。
複雑な仕組みでないのがかえって不思議さを増幅。
とはいえ、極めようとすると、それはそれで難しそうですが…
読みたい度50%

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2007/08/30

『21世紀 ドストエフスキーがやってくる』

大江 健三郎ほか著
集英社 2,500円(税別) ISBN978-4-08-774861-1 07.6刊

+内容+
第1部
   対談 多重人格としてのドストエフスキー
   インタビュー 『罪と罰』に呼ばれて
   トルストイとドストエフスキー
   さまざまな声のカーニバル―ドストエフスキー研究と批評の流れを瞥見する
   ドストエフスキイの時代
   笑えなかったドストエフスキー
   黒澤明の『白痴』
   『カラキョウ』超局所的読み比べ
第2部
   対談 ドストエフスキーが21世紀に残したもの
   インタビュー メタテクストとしてのドストエフスキー
   インタビュー 文学という劇薬―ドストエフスキーをゴム手袋をはめて読む?
   現代ロシア版「ドストエフスキーごっこ」
   世界のなかのドストエフスキー ラテンアメリカ
   世界のなかのドストエフスキー アメリカ
   世界のなかのドストエフスキー 中国
   世界のなかのドストエフスキー ポスト/植民地
第3部
   対談 二つの「ドストエフスキー」の間に
   二〇〇六年の『罪と罰』
   「赤い蜘蛛」と「子供」
   ドストエフスキーと正教
   「厚い雑誌(トールストイ・ジュルナール)」の興亡―一九世紀の雑誌読者
   『罪と罰』メディア・リテラシーの練習問題
   てんかんと火事(越野剛)
   『白痴』の愛と性とユートピア
   偉大な作家の名もなき日常―同時代人の回想から
   ナボコフのドストエフスキー嫌い
   現代用語としてのドストエフスキー
   ドストエフスキー翻訳文献考
   ある日のドストエフスキー―宣教師ニコライに会う

+関連・リンク+
集英社
ドストエーフスキイの会
ドストエフ好きーのページ

なぜ今ドストエフスキーが?
関連本など、結構出ているみたいですね…。
高校生の時に『罪と罰』を読みましたが、えらく難しく、
最初は上下巻をそれぞれ一か月ずつ、
二度目は全部を一か月かけてようやく読み終えた記憶が。
『カラマーゾフの兄弟』の新訳がヒットしているみたいですが、
読みやすいのかな??
読みたい度40%

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2007/08/29

『隕石コレクター 鉱物学、岩石学、天文学が解き明かす「宇宙からの石」』

リチャード・ノートン著
築地書館 3,500円(税別) ISBN978-4-8067-1345-6 07.6刊

+内容+
第1部 隕石に魅せられし者たち
       隕石入門―隕石の見分け方
       世界の巨大隕石―その発見と回収
       世界初の隕石ハンター―ハーヴィー・ハロウ・ナイニンガー
       Mr.メテオライトマン!―ロバート・A ハーグ
第2部 隕石ハンターになるための隕石学
       隕石探し
       コンドライト―ありふれているが魅力的な石質隕石
       エイコンドライト―惑星の地殻
       鉄隕石―惑星の中心核
       石鉄隕石―惑星のマントル
第3部 宇宙からの石
       隕石が語る宇宙の物語
       失われた「母天体」を求めて
       衝突地質学―ネメシスという名の「デススター」

原題『Rocks From Space』

+関連・リンク+
築地書館

“隕石コレクター”という響き、なんだかカッコイイ!
隕石集めって恐ろしく難しそうで、普通のコレクターとは別格という感じか?!
「科学やってます」という印象が強く、しかもロマンがあったりして…
読みたい度65%

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2007/08/28

『ミュージアム・レストランガイド 見たい食べたいお散歩ブック』

畑中 三応子著 / 南都 礼子写真
朝日新聞社 1,600円(税別) ISBN978-4-02-250294-0 07.6刊

+内容+
美術館
博物館
野外建築博物館
資料館
図書館
文学館
庭園
邸宅
水族館
動物園
植物園
自然観察

+関連・リンク+
朝日新聞社

昔、国立西洋美術館に入っていた精養軒の食堂は、
リーズナブルにハヤシライスが楽しめて、お気に入りでした。
今気になっているのは、原美術館のカフェ。
雰囲気の良い場所でゆっくりできる場所は貴重ですね~。
読みたい度60%

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2007/08/27

『漢字の文化史』


阿辻 哲次著
筑摩書房 900円(税別) ISBN978-4-480-09066-9 07.6刊

+内容+
第1章 漢字の誕生をめぐって
第2章 文字文化の黎明期
第3章 文字文化の多様化
第4章 文字文化のひろがり
第5章 漢字研究のはじまり
第6章 古代日本と漢字

+関連・リンク+
筑摩書房

知っているようで知らない漢字の成り立ち。
日本の文化だけではなく中国文化を知ることにも繋がる、
その広がりが面白そう。
読みたい度65%

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2007/08/26

『ビミョウに異なる類義の日本語』

北原 保雄著
小学館 514円(税別) ISBN978-4-09-408179-4 07.6刊

+内容+
1 ビジネスシーンで知っておきたい16の「違い」
2 居酒屋で話したくなる25の「違い」
3 グルメになるために知っておきたい32の「違い」
4 政治・国際ニュースがみるみるわかるようになる15の「違い」
5 社会・事件がスラスラわかるようになる14の「違い」
6 日常生活で表現が豊かになる30の「違い」
7 一般常識で恥をかかないための24の「違い」

+関連・リンク+
小学館

日本語って、知れば知るほど難しいものだと思います。
漠然と使っている一言でも、一度意識しはじめると、
使い方があっているのか間違っているのか気になって口に出せなくなったり。
ちょっとしたニュアンスの違いが大きな違いだったりすることも多いですし…
読みたい度70%

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2007/08/25

『麗しき男性誌』

斎藤 美奈子著
文藝春秋 638円(税別) ISBN978-4-16-771733-9 07.6刊

+内容+
第1章 世の中を読む。―これが男の雑誌の王道だ。
       週刊ポスト―七つの顔を持つザ・男性誌
       プレジデント―いまだ健在。二倍二倍の上昇志向〈他〉
第2章 余暇を愉しむ。―オフでも男はさぼりません。
       ナンバー―つるんでナンボの従軍取材
       週刊ゴルフダイジェスト―時事からマンガまで全部ゴルフ〈他〉
第3章 センスを磨く。―僕らはいつもスタイリッシュ。
       メンズクラブ―できる男の服というコンセプト
       エスクァイア―二一世紀に生きる脱亜入欧魂〈他〉
第4章 趣味に生きる。―マニアな彼のディープな世界。
       ヤングオート―ヤンキー文化の継承者、見参
       月刊へら―和の追究。またはお座敷の釣り〈他〉
第5章 若さをことほぐ。―オレたちの青春ってこんな。
       ホットドッグ・プレス―妄想全開。最後のナンパ誌
       東京ウォーカーシリーズ―デートガイドはデータ主義〈他〉

+関連・リンク+
文藝春秋

『男性誌探訪』の文庫版。
斎藤美奈子サンといえばやはり男性誌ですな!(って、どういうイミだろ… 笑)
読みたい度65%

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2007/08/24

『旅するデザイン―鉄道でめぐる九州 水戸岡鋭治のデザイン画集』

水戸岡 鋭治著
小学館 3,000円(税別) ISBN978-4-09-682012-4 07.6刊

+内容+
つばめ物語
787系特急「つばめ」(鹿児島本線)
沿線ピックアップ(鹿児島本線1・2)
787系特急「リレーつばめ」(鹿児島本線)
800系九州新幹線「つばめ」(九州新幹線)
沿線ピックアップ(鹿児島本線3)
水戸岡鋭治ギャラリー(ミミズク・オウム)
140・147形特急「はやとの風」(肥薩線)
水戸岡鋭治ギャラリー(鳥)
140・47形「いさぶろう号・しんぺい号」(肥薩線)〈他〉

+関連・リンク+
小学館

水戸岡さんのデザイン、ポップな印象だったり
ユーモラスだったり、暖かい印象を受けたり、結構注目しています。
読みたい度60%

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2007/08/22

『ブッダと仏塔の物語』

杉本 卓洲著
大法輪閣 2,100円(税別) ISBN978-4-8046-1253-9 07.6刊

+内容+
第1部 仏塔の始まり
       ブッダの涅槃と葬儀
       舎利八分伝説の検証
       仏塔の原語
       仏塔の起源
       仏塔の構造と供養法
       仏舎利塔以前の仏塔
第2部 仏塔が語るもの
       仏塔は地上の楽園
       仏塔の支持層
       彫刻・彫像の伝えるもの
       ジャータカと菩薩
第3部 仏塔の広がり
       西北インドの仏塔
       南インドの仏塔
       西インドの塔院窟
第4部 仏塔信仰の深まりと変容
       大乗仏教と仏塔崇拝
       部派仏教と仏塔崇拝
       仏塔の変容

+関連・リンク+
大法輪閣

以前はヨーロッパの文化ばかりに関心を持っていたのですが、
このところ、中国からインドあたりの文化にも興味が広がってきました。
それらを上手く繋ぐ一つのキーワードが「仏教」と言えそうです。
アヤシイ宗教に興味はありませんが、文化的、思想的、歴史的な面には
面白そうな要素が色々見つかるかも。
読みたい度45%

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2007/08/21

『ファッションのチカラ』

今井 啓子著
筑摩書房 760円(税別) ISBN978-4-480-68761-6 07.6刊

+内容+
第1章 わが体験的ファッション史
       私がファッションに目覚めたころ
       ディオール旋風とカレッジファッション
       エディターから商品企画の現場に
       革命的な一九六〇年代ファッション
       世界各地の気鋭のデザイナーたち
       身体とファッションの関係について考える
       花咲くセレクトショップの時代へ
       ファッションのセカンドステージへ
第2章 ユニバーサルファッションの時代へ
       変身願望のピグマリオンたち
       ファッションと女性の身体
       若者にとっても不幸な「若者中心主義」
       「体型」と「美しさ」の大いなる勘違い
       ブランドとトレンドの画一化

+関連・リンク+
筑摩書房

最近、昔ほどファッションに対して関心が向かなくなってきたような気が。
それって、トシをとってきた証拠なのだろうかと考えたり。
ファッション写真など、アートの方により重点が移ってきた、
と言えば、ちょっとは聞こえがイイかな…
服選びも、無難なものでまとめようと考えたり、
そもそも必要以上に服が欲しい、とか思わなくなってきたんですよねぇ~。
ただ、アンテナだけは常に張っておきたいですね。
読みたい度55%

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2007/08/20

『江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?』

岩崎 信也著
光文社 950円(税別) ISBN978-4-334-03408-5 07.6刊

+内容+
序章 江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?
第1章 蕎麦の歴史と由来
第2章 蕎麦の品書き
第3章 蕎麦の食べ方
終章 「江戸そば」の明治・大正・昭和

+関連・リンク+
光文社

両親が関西系なので、子どもの頃は蕎麦ではなくうどんばかりでした。
その反動なのか、現在、外で食べるのは蕎麦ばかりです。
夏に食べるざる蕎麦は最高!すっかり蕎麦好きに…
昨年は色々蕎麦猪口を探して、ようやく気に入ったものをゲット。
それにしても、蕎麦かうどんか、究極のテーマですね…
読みたい度55%

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2007/08/05

『ニッポンの縁起食 なぜ「赤飯」を炊くのか』

柳原 一成 / 柳原 紀子著
NHK出版 740円(税別) ISBN978-4-14-088223-8 07.6刊

+内容+
第1章 通過儀礼―「代をつなぐ」を大事にした日本古来の縁起
第2章 おめでたい食材―神饌と百味の飲食
第3章 春の年中行事―本音で残る行事を大切に
第4章 夏の年中行事
第5章 秋の年中行事
第6章 冬の年中行事
第7章 新年の年中行事

+関連・リンク+
NHK出版

そう言われてみれば、何故だろう?!
当たり前になってて、考えもしなかったことがあれこれ。
読みたい度60%

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2007/08/03

『図説 不思議の国のアリス』

桑原 茂夫著
河出書房新社 1,800円(税別) ISBN978-4-309-76093-3 07.4刊

+内容+
序章 不思議の国への招待
      『不思議の国のアリス』の成立
      地下の国こそ不思議の国〈他〉
第1章 アリスの「不思議の国」へ―『不思議の国のアリス』を読む
      ウサギ紳士に誘い込まれたアリス、深い穴を落下
      いきなり小さくなったアリス〈他〉
第2章 アリスの「鏡の国」へ―『鏡の国のアリス』を読む
      アリス、鏡の国でチェスの駒を驚かせる
      鏡を通して見ればちゃんと読める文字〈他〉
第3章 アリスとキャロルと写真術
      キャロルにとっての写真術
      キャロルの時代の写真術〈他〉

+関連・リンク+
河出書房新社
The Rabbit Hole

どちらかといえば『不思議の国のアリス』よりも
『鏡の国のアリス』の方が好きです。
登場するキャラクターもそうですが、
物語を包み込む壮大なチェスの枠組みが、もうたまりません!
自分がチェスをやるようになったのも『鏡の国のアリス』の影響です。
おかげで将棋のルールを忘れてしまったのですが…。
どちらの作品も読むほどに謎が増えたり、面白い遊びが発見できたり。
素晴らしい仕掛け満載の世界に魅了されています。
読みたい度75%

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2007/08/02

『日本の仮面 能と狂言』

F.ペルツィンスキー著 / 野上記念法政大学能楽研究所監修
法政大学出版局 10,000円(税別) ISBN978-4-588-42009-2 07.5刊

+内容+
第1部
   能
   翁面の名人たち
   赤鶴
   竜右衛門
   日氷
   石王兵衛(福来)をめぐる名人たち
   東山時代
   三代流派の創立
   出目是閑吉満
   河内
   満永とその弟子たち
   エピローグ
第2部
   面打師目録
   面の製法
   面の分類
   面の類型の目録
   主要な能楽諸家の系図
   『能楽大辞典』に拠る出目家系図
   古典時代の面打師
   焼印
   現代の研究状況による面打師系図

原題『Japanische Masken No und Kyogen』Friedrich Perzy´nski

+関連・リンク+
法政大学出版局

なんだか…凄い本です。
しかも翻訳書!
個人的には第2部の内容がインパクト大。
読みたい度45%

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2007/08/01

『声がきれいになる本』

福島 英著
中経出版 552円(税別) ISBN978-4-8061-2727-7 07.6刊

+内容+
1章 知識編―自分の「声の力」のレベルを知ろう
2章 フォームづくり編―体と息の使い方を知ろう
3章 発声編―声質と声量をつけよう
4章 発音基礎編―言葉をはっきりさせよう
5章 発音構音編―日本語の発音を正そう
6章 表現技法編―言葉とせりふ

+関連・リンク+
中経出版

自分の声、アレルギー性鼻炎の影響もあるのか
鼻声なのがコンプレックスなんですよね~。
ボイストレーニングとか興味あったりするのですが、
まず呼吸法なのかなぁ
読みたい度65%

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