« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008/05/31

『藤田嗣治作品をひらく』

林洋子 著
名古屋大学出版会 5,200円(税別) ISBN978-4-8158-0588-3 08.5刊

+内容+
第1部 見出されたパリ
第2部 乳白色の裸婦と手仕事
第3部 パリの日本人美術家
第4部 旅する画家
終章 「二重亡命者」としての晩年

越境する創造者―。パリ、ニューヨーク、サンパウロ、北京……異文化を放浪して藤田が追い求めたものは何か。絵画にとどまらず、写真、映像、装丁、衣装にいたるまで、豊穣な創作活動を徹底検証。これまでの評伝を超え、多数の図版掲載を実現して作品から画家に迫った意欲作。

+関連・リンク+
名古屋大学出版会

ここ数年、急に注目されてきたような気がします。
東京国立近代美術館で開催された展覧会(もう一昨年のことになるんですね…)で
実際の作品に触れて、圧倒されました。
その後、画家・作品ともにドンドコ研究が進められているのでしょうか~。
読みたい度55%

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/30

『漢字の筆順練習帳』

富澤敏彦 監修,黒塚信一郎 著
PHP研究所 571円(税別) ISBN978-4-569-66997-7 08.4刊

+内容+
第1章 どこから書くのか戸惑う漢字
第2章 やさしい漢字の意外な筆順
第3章 基本的な漢字の正しい筆順
第4章 日常で使う間違いやすい漢字・人名用漢字
第5章 読めてすらすら書ければ漢字の達人クイズ

PHP文庫
右、式、世、田……小学校で習う漢字でも、正しい筆順を忘れている人が意外と多いのでは? 自己流から美しく正しく書くための練習帳。本書は、「凸・凹・卍・臼・亞・兜・鬱」など、どこから書き始めればいいのか思わず迷ってしまう漢字や、「飛・成・我・冊・卵・再・典・希」など、基本的だけれども意外な筆順の漢字、「淵・越・斎・亀・匡・龍・爽・爾・毅」など、間違えやすい人名用漢字を中心に収録。正しい筆順はもちろん、文字の成り立ちや熟語もまとめて学べるお得な一冊です。他の人と一緒に筆順を比べてみれば、「えっ、こんな書き方していたの?」と、盛り上がること間違いなし。美しい字が書ける「六度法」のモデル字を86字収録。文庫書き下ろし。

+関連・リンク+
PHP研究所

子どもの頃に教わったきり、まったくの自己流になってる感がありますが…
正しい筆順で書けば、字の形は自然と美しくなるのです。
分かっているけれど、ああ、うろ覚え…
読みたい度55%

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/29

『「親の家」でお金持ちになる方法。』

白岩貢 著
アスペクト 1,500円(税別) ISBN978-4-7572-1499-6 08.4刊

+内容+
第1章 「親の家」をアパートにしてお金を産むという発想
第2章 「親の家」を活かして成功している実例10
第3章 年金、資産防衛、介護など、将来の備えに役立つ「親の家」
第4章 「親の家」活用法のプランと構造
第5章 将来の相続にも「親の家」活用法が有利!

ローリスク・ハイリターンでまったく新しい投資術。親の持ち家、自宅があれば誰でもできる、究極の投資術、それが「親の家」活用法です。お金をかけず、あなたも親も幸せになる不動産の裏ワザを、カリスマ大家で大家コンサルタントである著者が初めて、公開いたします。「親の家」活用法とは、(1)すでにあるマイホームという資産(不動産)に、(2)追加投資することでアパートなどを建て、(3)そこから収入を得る、という方法です。この方法は、不動産投資の中でも、非常に安定性が高く、ローリスク・ハイリターンの新しい資産運用なのです。足元に眠る宝の山である「親の家」に、これからの不況を生き抜くすべての解決策があるのです。そんな情報を、だれにでもわかりやすく具体的に紹介する1冊です。

+関連・リンク+
アスペクト

ノーコメントです…(笑)
読みたい度30%

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/28

『大好き、食虫植物。』

星野映里 著
水曜社 1,600円(税別) ISBN978-4-88065-207-8 08.5刊

+内容+
1 めぐりあい
2 育て方
     ハエトリソウ
     ウツボカズラ
     サラセニア
     モウセンゴケ
     ムシトリスミレ
     ミミカキグサ
     ムジナモ
3 マニア交友録

ひそかなブームとなりつつある食虫植物の、ほとんど初の栽培入門書。食虫植物に魅入られた星野映里の愛と苦闘。トリビアから爆笑の失敗談を盛り込んだ型破りな「実用書」!手に入りやすく初心者にも育てやすい7グループの栽培法を紹介。

+関連・リンク+
水曜社
食虫植物繁盛記

昔から、食虫植物など不思議なものに興味を持っていましたが…
趣味で、ワリと気軽に栽培できるのでしょうか~。
虫とのカラミがなければただの草(?)、
とはいえ植物自体の形状を見ているだけでも面白そうです。
読みたい度60%

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/27

『森山大道論』

東京都写真美術館 企画・監修
淡交社 2,400円(税別) ISBN978-4-473-03516-5 08.6刊

+内容+
都市の神話(多木浩二)
森山大道へのオマージュ(カール・ハイド)
作品(作家セレクション1)
「律」の匂い(大竹伸朗)
森山大道というジャーナリズム(金平茂紀)
静かに瞬きする光のほとりで(平野啓一郎)
森山大道の核なるもの―二〇〇八年森山大道展に寄せて(岡部友子)
作品(東京都写真美術館収蔵作品「北海道」シリーズより)
廃墟のまなざし(鈴木一誌)
失恋的瞬間―森山大道のブエノスアイレス(笠原美智子)
(渚ようこ)花園神社のヒコーキ

東京都写真美術館で開催される写真家、森山大道の回顧展(2008年5月13日~6月29日)を記念して刊行するアンソロジー。各分野の執筆者の論文と、未発表作品30点を含む、森山大道氏の写真約50点とで構成。

+関連・リンク+
淡交社
森山大道オフィシャルサイト
東京都写真美術館

森山氏は、写真家・細江英公氏の助手をされていた
というところから存在を知ったのですが、
確認してみると、助手の期間はきわめて短い間だったようですね…
過去の写真展は気になりつつも行けなかったのですが、
東京都写真美術館の森山大道展は是非行きたいと考えています。
読みたい度55%

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/26

『「独りバー」はこわくない』

根津清 著
中央公論新社 740円(税別) ISBN978-4-12-150272-8 08.3刊

+内容+
第1夜 今宵は定番スコッチで楽しみたい
第2夜 気分を変えてスピリッツはいかが
第3夜 華やかなリキュールの世界へ
第4夜 ワインの仲間たちを味わおう
第5夜 最後の夜は、各国自慢のウィスキーを

中公新書ラクレ
独りでぶらりとバーに入り、カウンターに座り、その日の気分に合った酒を満喫する。まさに大人の愉しみだが、これが意外と難しい。「何を注文したらいいか分からない」「気の利いた会話ができない」と、気後れしがちな人にピッタリなのが本書。定番ウィスキーをはじめ、スピリッツ、リキュールなどの中から、22の名酒を取り上げ、オススメの飲み方はもちろん、酒にまつわるエピソードもたっぷり紹介。これを読めば、もうオーダーに迷わない。

+関連・リンク+
中央公論新社

別に独りでこわくはありませんが、
手持ち無沙汰になりそうなのが気になって…
でも、行きつけの店が一件くらいあっても良いなと思います。
読みたい度60%

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/05/25

『オナモミのとげ』

多田多恵子 監修,ネイチャー・プロ編集室 編著
偕成社 1,400円(税別) ISBN978-4-03-414350-6 08.3刊

+内容+
植物がたねをまくしくみが写真でよくわかる全5巻シリーズの第5巻。ひっつくとげで動物にたねをはこんでもらうドングリを紹介。

『花のたね・木の実のちえ』シリーズ第5巻

+関連・リンク+
偕成社

昔よく遊んでいた記憶があるけれど、そういえばいつからか全然目にしていない気が。
イマドキの子どもたちもこういうので遊んだりするのでしょうか…?
読みたい度45%

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/24

『バガヴァッド・ギーター』

鎧淳 著
講談社 1,000円(税別) ISBN978-4-06-159864-5 08.3刊

+内容+古代より愛誦されつづける「神の歌」 珠玉の聖典。「神の歌」を意味する『バガヴァッド・ギーター』は、叙事詩の傑作〈マハーバーラタ〉中の最も感動的挿話であり、インドの人びとが古来愛誦してきた珠玉の聖典である。「私利私欲を離れ、執着なく、なすべき行為を遂(は)たせ」と神への献身的愛を語り、今日なお、多くの人の心に深い感銘を与える。本書は懇切な訳注と詳細な事項索引を付す原典訳である。

講談社学術文庫

+関連・リンク+
講談社

昨年から読み始めて、いまだなかなか進まない、
上村勝彦訳『原典訳マハーバーラタ』(ちくま学芸文庫)。
話が面白いところと、そうでないところの落差が大きく、
(訳の問題ではなく、読んでいる自分にインドの神々の知識が少ないので…)
途中の章の「バガヴァッド・ギーター」を早く読みたいのに、
そこまで辿り着けないんですけど…(汗)
読みたい度55%

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/10

『からくり切り絵 ハサミでチョキチョキ編』

小宮山逢邦 著
エム・ピー・シー 1,300円(税別) ISBN978-4-87197-685-5 08.5刊

+内容+
かきつばた
花菱
裏梅
花菱
井桁
葵の紋
のし
あばれのし
鷹の羽根車
片喰巴
迎い鶴

芭蕉紋
竹丸
子持ち紅葉
三つ牡丹
かきつばた
十字橘
あみめ
釘抜きつなぎ〈他〉

『からくり切り絵』の続編。日本古来からある「切り紙遊び」を現代的にアレンジした「からくり切り絵」の新作を40点収録。今回は「ハサミだけで切れる」絵柄に限定。英訳付き。

+関連・リンク+
エム・ピー・シー

面白い本です。
シリーズが続いて出ている様子。
複雑な文様でもわりと簡単に作れそうなのが驚き。
読みたい度60%

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/09

『わたしの失敗』

産経新聞文化部 編
文藝春秋 743円(税別) ISBN978-4-16-771783-4 08.5刊

+内容+
山本一力
倉本聰
安部譲二
梁石日
眉村卓
瀬戸内寂聴
小山内美江子
後藤正治
石原慎太郎
安藤忠雄
森村泰昌
黒川記章
富野由悠季
水木しげる
楳図かずお
藤沢秀行
陳建一
コシノヒロコ
山口小夜子
桃井かおり〈他〉

文春文庫
失敗から何を学び、どう生かすか。著名人40人が語る挫折・転機から、それぞれの人生と人間力が浮かびあがる。『産経新聞』連載。

+関連・リンク+
文藝春秋

伝記・自伝など、人の生き方に興味を持っています。
著名人の成功物語は多いけれど、
(ヘンな意味ではなく)失敗から学ぶことも沢山あるはず。
この本には、自分が注目している有名人の名前があちらにも、こちらにも。
かなり興味アリ!
読みたい度75%

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/08

『篆刻入門 実例500』

關正人 監修,遠藤彊 著
天来書院 1,800円(税別) ISBN978-4-88715-201-4 08.4刊

+内容+
1 用具解説
2 印稿作成
3 刻してみよう
4 さまざまな印
5 印の名品
6 中国の篆刻
7 日本の篆刻
8 書の落款印
9 袴をつくる
10 印の歴史

実例満載の篆刻入門。書壇で活躍する著名書家の印を数多く手がける著者が贈る、篆刻入門書です。スタンダードな作例から、現代書にマッチする印の作例まで、500もの実例で学ぶことができます。カラー口絵では、篆刻の名品や著者愛蔵の印材なども紹介。巻末には、常用漢字の篆書小字典を付け、本格的な篆書を調べることができます。

+関連・リンク+
天来書院

現在、書道を習っているのですが、
更に篆刻も始めたいと強く思うようになってきた今日この頃。
人間的に渋みが出てきたのか、枯れてきたのか…
単に年寄り臭くなっただけのような気もしないでもなかったり…(汗)
読みたい度65%

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »