2007/09/25

『国語辞書 誰も知らない出生の秘密』

石山 茂利夫著
草思社 1,600円(税別) ISBN978-4-7942-1603-8 07.6刊

+内容+
第1章 切り張り人生語り尽くし―花形辞書『広辞林』の戦後
第2章 裏『「広辞苑」物語』
第3章 九〇〇〇語の大リストラを行なった辞書
第4章 辞書の語数が語るトンデモ異聞
第5章 国語改革熱が刻印された辞書たち(上)
第6章 国語改革熱が刻印された辞書たち(下)

+関連・リンク+
草思社

お世話になってる辞典の裏話、興味津々だったり。
良い話も、そうでない話も、色々ありそう…
読みたい度65%

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2007/08/25

『麗しき男性誌』

斎藤 美奈子著
文藝春秋 638円(税別) ISBN978-4-16-771733-9 07.6刊

+内容+
第1章 世の中を読む。―これが男の雑誌の王道だ。
       週刊ポスト―七つの顔を持つザ・男性誌
       プレジデント―いまだ健在。二倍二倍の上昇志向〈他〉
第2章 余暇を愉しむ。―オフでも男はさぼりません。
       ナンバー―つるんでナンボの従軍取材
       週刊ゴルフダイジェスト―時事からマンガまで全部ゴルフ〈他〉
第3章 センスを磨く。―僕らはいつもスタイリッシュ。
       メンズクラブ―できる男の服というコンセプト
       エスクァイア―二一世紀に生きる脱亜入欧魂〈他〉
第4章 趣味に生きる。―マニアな彼のディープな世界。
       ヤングオート―ヤンキー文化の継承者、見参
       月刊へら―和の追究。またはお座敷の釣り〈他〉
第5章 若さをことほぐ。―オレたちの青春ってこんな。
       ホットドッグ・プレス―妄想全開。最後のナンパ誌
       東京ウォーカーシリーズ―デートガイドはデータ主義〈他〉

+関連・リンク+
文藝春秋

『男性誌探訪』の文庫版。
斎藤美奈子サンといえばやはり男性誌ですな!(って、どういうイミだろ… 笑)
読みたい度65%

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2007/07/02

『ESQUIRE COVERS 1933‐2006 アメリカ版『エスクァイア』全表紙896』

エスクァイアマガジンジャパン 2,800円(税別) ISBN978-4-87295-109-7 07.5刊

+内容+
『エスクァイア』刊行に寄せて―創刊号より(アーノルド・ギングリッチ)
エスクァイアのあゆみ。
『エスクァイア』の顔役たち―18人のプロフィール
30's
40's
創刊編集者A・ギングリッチへの献辞(ゲイ・タリーズ)
『エスクァイア』のはじめから―その舞台裏(フィリップ・モフィット)
50's
60's
70's
スリックマガジンは文学がお好き。―対談:常盤新平×青山南
華麗なるフィフティーズ。挑発するシクスティーズ。―対談:青山南×都築響一
80's
90's
00's
ESQUIRE COVERS 1987‐2006―日本版『エスクァイア』全表紙228

+関連・リンク+
エスクァイアマガジンジャパン
Esquire

日本版『エスクァイア』、昔は結構買ってたりしたけど、
最近は読んでないなぁ。
海外に行くと色々雑誌を見るけど、その国の版など見比べるのも楽しかったり。
読みたい度50%

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2007/06/09

『編集者という病い』

見城 徹著
太田出版 1,600円(税別) ISBN978-4-7783-1050-9 07.3刊

+内容+
序章 悲惨の港を目指して―暗闇のなかでの跳躍
第1章 SOUL OF AUTHOR
       傘をなくした少年 尾崎豊
       『誕生(BIRTH)』 尾崎豊
       エクリチュールとステージ 尾崎豊〈他〉
第2章 SOUL OF EDITOR
       三人の大家ときらめている新人三人を押さえろ
       自分を変えるものしか興味はない
       「出版幻想論」序文〈他〉
第3章 SOUL OF PUBLISHER
       常識って、僕より無謀です
       見城徹の編集作法
       幻冬舎創立「闘争宣言」

+関連・リンク+
太田出版
幻冬舎

“編集者”というと、まず思い浮かべるのは見城さんですね~
幻冬舎も快進撃を続けていて、昨年末には新書も創刊されたり。
一言、「編集」といっても雑誌、書籍など色々あり、
うちなんかはノホホンとしているので
「すごいなぁ~」と思って見ているだけなのですが…(汗)
読みたい度60%

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2007/04/27

『平凡パンチの三島由紀夫』

椎根 和著
新潮社 1,400円(税別) ISBN978-4-10-304151-1 07.3刊

+内容+
第1章 “キムタク”なみのアイドルだった
第2章 ねじれにねじれ拡散した信条
第3章 スーパースター第一号誕生!
第4章 頭脳に“ものが入ってきた”
第5章 “ひどいから、いい”感覚
第6章 “イメージ”が、新しい哲学になった
第7章 “集合的無意識”世界への旅
第8章 ゲバラとアリと三島のダンス
第9章 気づかれなかった本当の遺書
第10章 白い錬金術師の家

+関連・リンク+
新潮社
三島由紀夫文学館

三島と同時代を生きた人の話を聞くと、色々感慨深いものがあるようです。
自分は三島と同じ空気を吸ったことがなく、文学作品しか知らないので
「はぁ~そうですか」と言うしかないのですが。
三島研究は彼の行動を実際に知っているのかどうかでまた違った観点がありそうで、
そこが難しい部分かもしれません。
読みたい度75%

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2007/04/23

『ぼくの血となり肉となった五〇〇冊そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊』

立花 隆著
文藝春秋 1,800円(税別) ISBN978-4-16-368680-6 07.1刊

+内容+
ぼくの血となり肉となった五〇〇冊そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊
私の読書日記―2001・3~2006・11

+関連・リンク+
文藝春秋

ユニークなジャーナリスト、立花隆氏が
どんな本を読んでいるのか気になるところ…
他所の家に行ったときに、本棚を見ると
その人の頭の中を覗いたみたいで面白かったりして。
そんな感じのゴージャス版ともいえるのかな。
読みたい度60%

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2007/01/06

『雑誌をデザインする人と現場とセンスの秘密』

藤本 やすし著
ピエ・ブックス 3,600円(税別) ISBN4-89444-558-1 06.11刊

+内容+
暮しの手帖
太陽
PLAYBOY
NOW
anan
宝島/WonderLand
花椿
POPEYE
MORE
写楽
SWITCH
Esquire日本版
03TOKYO Calling
CUT
i‐D JAPAN
WIRED日本版
ku:nel
BOX
季刊 銀花

+関連・リンク+
ピエ・ブックス
CAP

藤本やすし氏の話を聴いたことがあります。
柔軟な発想の源にすこーし触れたような気がして、楽しい経験でした。
超テキスト人間の自分にとって、ヴィジュアルで勝負する仕事は憧れです。
読みたい度40%

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2006/12/31

『理想の出版を求めて 一編集者の回想1963-2003』

大塚信一 著
トランスビュー 2,800円(税別) ISBN4-901510-42-8 06.11刊

+内容+
第一章 小僧の修業
第二章 哲学者たち
第三章 新書編集とフランクフルト国際書籍市
第四章 知的冒険の海へ
第五章 不可能への挑戦―『へるめす』の輪1
第六章 知的冒険の旅を楽しむ
第七章 編集長としての後半戦―『へるめす』の輪2
第八章 転換期の企画―終盤の仕事
おわりに―垣間見た“ユートピア”

+関連・リンク+
トランスビュー

ちょっと注目している出版社・トランスビュー。
主に社会科学系の本を出していて、取次ぎを通さない独自のシステムもユニークです。
過去に『編集とはどのような仕事なのか』を読みましたが、
編集の中身について結構具体的に業界のことを書いていて面白い内容でした。
読みたい度85%

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2006/10/06

『デザイナーのための特殊印刷・加工見本帳』

デザイナーのための特殊印刷・加工見本帳
MdN編集部編 / 大日本印刷株式会社監修
エムディエヌコーポレーション 3,800円(税別) ISBN4-8443-5879-0 06.9刊

+内容+
第1部 特殊印刷・加工のしくみ
       印刷の基本 インキと印刷
       特殊な効果をあげる印刷
       特殊な効果をあげる加工
第2部 特殊印刷・加工と本のデザイン
       光輝
       質感
       立体感
第3部 特殊印刷・加工資料集
       特殊印刷・加工のコスト一覧
       特色印刷・特殊加工の入稿データづくり
       月刊『エムディエヌ』表紙にみる特殊印刷・加工
付録 特殊印刷・加工サンプル集

デザインの可能性を広げる特殊印刷・加工の完全ガイド!!基礎知識から、デザインのポイント、制作コスト、利用時の注意点まで、豊富な写真と資料でわかりやすく解説!!印刷実例サンプルつき。

+関連・リンク+
エムディエヌコーポレーション

見本サンプルがついていて、それが面白い!
ヴィジュアル的にも魅力的。
印刷技術の発展と可能性が実感できる本です。
読みたい度75%

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2006/08/23

『しかけ絵本の基礎知識 プルタブ 基本と応用』

プルタブ
こづま 美千子著 / わく はじめ著
大日本絵画 2,000円(税別) ISBN4-499-33059-9 06.8刊

+内容+
平行移動
かわり絵
テコを利用
テコを利用+補助
平行移動+テコを利用
Uターン
斜め折り
回転軸
応用作品

Pop‐up(しかけ絵本)でいう「プルタブ」とは、つまみ(=tab)を引っぱる(=pull)ことによって力を伝え、仕掛けを動かす仕組みのことです。開くと飛び出す仕掛けのような派手さはありませんが、引っぱる時の指先の動きと連動して場面が展開するという、ひと味違った楽しさがあります。本書では、その「プルタブ」の基本的な構造14例の種あかしをしながら、具体的な場面に応用し、さらに少し進めて複数の「プルタブ」を併用した応用作品を作るまでを分かりやすく示しました。基本構造14、カラー口絵の応用作例17、応用作品2の全てを、本文内の型紙と図面を利用して作ることが出来ます。どうぞ実際に手を動かしながら「プルタブ」の世界を覗いてみて下さい。

+関連・リンク+
大日本絵画

最近流行っている仕掛け絵本。
もう子どものものだけではなく、大人が楽しむものにもなっていますね。
自分で作ってみたいとも思ったり。
とても面白そうです。
読みたい度55%

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